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科学された足袋【new balance・MR1】 [Sports Gear]

一日、間が空いてしまいましたが土曜日に購入したシューズのお話しを始めようと思います。
 
足長と足囲のデータを元に私に合ったサイズのシューズを用意して貰い試し履きした上での購入だった訳ですがこの間、お話ししたみたいに私の足囲は3Eだったのですが欲しかったシューズには“new bakance”としては珍しくDの設定しかなかったのです。
では、何故足囲の細いシューズなのにサイズを上げて足囲が合うモノにせず購入したか紐解いていきたいと思います。


MR1_001.jpg
その前にまずは“new balance”のショッパーから。
実に良く出来ていて手提げでも肩から提げても持ち運べるんです。
ポイントの高い仕様です(^_^)b


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ちなみに購入したのはminimusのランニング用の【MR1】です。 個装箱もフラッグシップモデルだけにかなり凝ったデザインになっています。

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上蓋を開ける持ち手の部分もこんな風にminimusアイコンが少し飛び出す形です。

MR1_004.jpg
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)Before/Afterします。
上蓋にはシューズのソールパターンが描かれてるのですが実はこの六角形のいくつかは刳り抜かれて中が見える仕様なんですよね(笑)

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【MR1】とご対面です。
一応、勤務先に履いていっても問題が無いように泣く泣く黒を選びました。


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アッパー全面に六角形のパターンが描かれていてまるで蜂の巣かハニカム構造の様です。

MR1_008.jpg
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)Before/Afterします。
そろそろ、何故足囲が合わない筈のシューズにしたのかその謎をお教えしましょう。
普通、シューズって紙を丸めて爪先側に突っ込んであって型崩れしない様になった形で手渡されると思うのですが、こちらはこんなに立派なシューキーパーが入ってました。実はこうしないとシューズとしての形を保つのが難しいんです(笑)


MR1_010.jpg
ソールを見て貰うとより分かるでしょうか?
普通のランニングシューズにある筈の何かがないと思いませんか。


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そうです。
なんらかのクッション材が宛がわれる筈のミッドソールがないでしょ。
それにほら、こんなにグニャグニャしています。


MR1_012.jpg
アッパーもほらっ、先程のシューキーパーを取り払たからもう簡単にぺったんこです。
そうなんです。
このシューズ、ほぼ裸足状態なんです。
なのでエントリータイトルにも足袋と称させて貰った訳です。
ミッドソールがあるシューズだと足を護る為に要所要所に盛り上がったパーツが存在しますがそれもなくアッパーもまるで靴下の様に伸縮する素材なので足囲が多少違っても綺麗に伸びてフィットするので従来の足囲に合わせる方法を使わなくてもジャストフィットした次第です。
 
まぁ、ここまで何も足を護るものがついてないシューズは初めてなんですが去年買ったminimusモデルも普通のランニングシューズよりは保護パーツがないものでしたのでステップアップの意味も込めて使っていこうと思います。
裸足で歩く様な感覚なので暫くは休日に試して長距離に使っても良さそうなら日々のラン&ウォークに宛がおうと思います。


※関連リンク

ウォーキングレベルを上げる為に買ってみた。【new balance・IONIX M3090】・・今月は誕生月です、2012・その4

自分の足囲って知ってますか?【new balance 東京】


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