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東京ソラマチ散歩・その3【patisserie-brothers Color-Kuzu・kiri】 [食べ物]
そう言えばソラマチシリーズにはちゃんとシリーズタイトルがある事を今更、思い出して今回より修正しました(笑)
一昨日の器を買ったのは今日、紹介するお菓子も一緒に買ったからなのでした。
まぁ、お菓子と言うか日本に古くからある葛きりを大胆にアレンジした“patisserie-brothers”の【Color-Kuzu・kiri】と言うモノなんですけどね。

前回も思ったんですがここんちのショッパーは派手すぎずかと言って渋すぎない上に割りと丈夫なので持ち帰る距離があっても破れる事がないので助かります。なんと言ってもソラマチの帰りは6kmほどの行脚ですから(^_^;;)
今回の【Color-Kuzu・kiri】は全部で8種類あるので味見を兼ねて一本ずつ8種類入ったギフトパッケージを選びました。自宅用だと一本からでギフト包装なしの販売があるので気に言った味があれば次回からはそちらを選ぶ事になります。

和菓子系の包装紙だと伝統に則ったものが多いし中身に応じて変えたりはしないのが通例ですが“patisserie-brothers”はちゃんと専用の包装紙でくるんでくれるのが嬉しいです。
このカラフルな中身を模したデザインがとっても贈った方の心もウキウキさせてくれそうじゃないですか!!

↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)before/afterします。
包装紙を丁寧に開けると4本ずつ2段に収めた立方体に近い化粧箱とご対面となります。
こちらの化粧箱は包装紙と違って和を意識したモノなっており、その片隅に「葛」を大胆にあしらった型押しがされてます。その理由は一本ずつの個装箱がカラフルだからなんですよね。
よく考えてますねぇ。
さて、こちらは冷やしてから食す様にと中に封入されていたパンフにもありますので暫しお待ちを。

数時間、冷やした後、この間、買った小鉢にソースを搾り出し、葛きりを投入する鉢には氷水を用意しておきます。

今回、食すのはやはり紅だろうと言う事で苺を選択しました。
まずはこの上のビニール蓋を剥がします。

実はこのP.P製の器が実はところてんの「天突き器」になってますので、底部に張ってあるビニール蓋も剥がすとそこにはこんなスリットがあるのですよ。

一本一本に付いて来る押し出し棒で押し出してあげるとこんな感じに切り出されて出てきます。
この流れが嫌いな日本人はまずいないでしょうが、ある年齢を境に見た事なかったっり見てても実際にやった事がない方も多いでしょうからこれからの季節にぴったりな贈り物になりそうでしょ(^_^)b

↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)before/afterします。
氷水に晒される前と後ではこんなに色が違うんですよ。
これこそ目でも楽しめる日本ならではで風流でしょ。
葛に蒟蒻粉を混ぜてるそうなのでそのせいかもしれませんが、押し出し始めがちょっと堅く感じますが恐らく室温に少し馴染めばニュルッと出てきます。

苺で出来た葛きりを苺ソースで食す訳ですが、ほんのり苺の香りがする葛きりにちょっと酸味が利いた苺ソースが混ざると単なる葛きりとは趣が違うものになります。
シャッキリと冷やしてある事も功を奏してるのでしょうが少しずつ取り分けて食べてる事で最後までソースが水っぽくならなくてこれから食欲が落ちたりする時や涼を取りたい時にぴったりなデザートだと思います。
また他の味も試したらアップしたいと思います。
では(^_^)/
※関連リンク
東京ソラマチ散歩・その1【patisserie-brothers・Cube Chou Cream-UN】
東京ソラマチ散歩・その2【日本橋錦豊琳 かりんとう専門店】
途中下車と言うには距離があるけどへっちゃらです(笑)【東京ソラマチぶらぶら】
一昨日の器を買ったのは今日、紹介するお菓子も一緒に買ったからなのでした。
まぁ、お菓子と言うか日本に古くからある葛きりを大胆にアレンジした“patisserie-brothers”の【Color-Kuzu・kiri】と言うモノなんですけどね。

前回も思ったんですがここんちのショッパーは派手すぎずかと言って渋すぎない上に割りと丈夫なので持ち帰る距離があっても破れる事がないので助かります。なんと言ってもソラマチの帰りは6kmほどの行脚ですから(^_^;;)
今回の【Color-Kuzu・kiri】は全部で8種類あるので味見を兼ねて一本ずつ8種類入ったギフトパッケージを選びました。自宅用だと一本からでギフト包装なしの販売があるので気に言った味があれば次回からはそちらを選ぶ事になります。

和菓子系の包装紙だと伝統に則ったものが多いし中身に応じて変えたりはしないのが通例ですが“patisserie-brothers”はちゃんと専用の包装紙でくるんでくれるのが嬉しいです。
このカラフルな中身を模したデザインがとっても贈った方の心もウキウキさせてくれそうじゃないですか!!

↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)before/afterします。
包装紙を丁寧に開けると4本ずつ2段に収めた立方体に近い化粧箱とご対面となります。
こちらの化粧箱は包装紙と違って和を意識したモノなっており、その片隅に「葛」を大胆にあしらった型押しがされてます。その理由は一本ずつの個装箱がカラフルだからなんですよね。
よく考えてますねぇ。
さて、こちらは冷やしてから食す様にと中に封入されていたパンフにもありますので暫しお待ちを。

数時間、冷やした後、この間、買った小鉢にソースを搾り出し、葛きりを投入する鉢には氷水を用意しておきます。

今回、食すのはやはり紅だろうと言う事で苺を選択しました。
まずはこの上のビニール蓋を剥がします。

実はこのP.P製の器が実はところてんの「天突き器」になってますので、底部に張ってあるビニール蓋も剥がすとそこにはこんなスリットがあるのですよ。

一本一本に付いて来る押し出し棒で押し出してあげるとこんな感じに切り出されて出てきます。
この流れが嫌いな日本人はまずいないでしょうが、ある年齢を境に見た事なかったっり見てても実際にやった事がない方も多いでしょうからこれからの季節にぴったりな贈り物になりそうでしょ(^_^)b

↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)before/afterします。
氷水に晒される前と後ではこんなに色が違うんですよ。
これこそ目でも楽しめる日本ならではで風流でしょ。
葛に蒟蒻粉を混ぜてるそうなのでそのせいかもしれませんが、押し出し始めがちょっと堅く感じますが恐らく室温に少し馴染めばニュルッと出てきます。

苺で出来た葛きりを苺ソースで食す訳ですが、ほんのり苺の香りがする葛きりにちょっと酸味が利いた苺ソースが混ざると単なる葛きりとは趣が違うものになります。
シャッキリと冷やしてある事も功を奏してるのでしょうが少しずつ取り分けて食べてる事で最後までソースが水っぽくならなくてこれから食欲が落ちたりする時や涼を取りたい時にぴったりなデザートだと思います。
また他の味も試したらアップしたいと思います。
では(^_^)/
※関連リンク
東京ソラマチ散歩・その1【patisserie-brothers・Cube Chou Cream-UN】
東京ソラマチ散歩・その2【日本橋錦豊琳 かりんとう専門店】
途中下車と言うには距離があるけどへっちゃらです(笑)【東京ソラマチぶらぶら】
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