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夏専用だけにするには勿体無いよね!! 【SONY・ステレオヘッドセット MDR-AS700BT 開梱/外観編】 [購入日記]
猛暑がまさか火の七日間が如く続くとは思いもしませんでしたよね。
皆様、くれぐれも熱中症だけはお気をつけ下さいませ。
私も流石に週末のラン&ウォークを昼日中に実行するなどと言う愚行は出来ないので朝夕の少し翳った時間帯を狙って行動計画を立てております。
任さて、そんな夏場のラン&ウォークに持って来いの相棒を得て既に何日か過ぎてる訳ですが今日はその相棒をちゃんと紹介しましょう(^_^)/
巷の量販店でもちらほら見かけ始めた“SONY”のステレオヘッドセット【MDR-AS700BT】のオレンジがその相棒になる訳ですが、オレンジだけどうも玉数が少ないらしく今だけ希少種扱いなのが唯一残念な処です。
例によってこの風変わりな個装パックの変態的レビューから参ります。
そこそこ重量があるせいか、中の化粧ダンボール紙の台紙を陳列用のフック穴にせず、外装の透明P.Pを重ね合わせたものになっていますね。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)裏蓋代わりの台紙が展開します。
パターン化してますが台紙に三箇所ほど差し込んである透明P.P製の差込を抜くと中にアクセス出来ます。
流石にここまで巨大な個装パックだと台紙と透明P.P製の外装との多少の歪みは致し方ない処ですね。
更に本体を固定してるホルダー部は裏蓋の台紙と一体に見せる為に四箇所ほどこんな風に外装までも含めて固定してあるので焦らず分解していきましょう。ペーパークラフトなんかではよく使う常套手段なのでそういうのに慣れていればどうって事ないんですが、一般的には面倒なパッケージと受け取られちゃいますね(^_^;;)
こちらがそうやって三枚に下ろした処です。
台紙もホルダーも何処も壊してません(`・ω・´)キリッ
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)ホルダーの裏からの画像に切り替わります。
ヘッドセット本体はホルダーに設けられた切込みとビニール被覆で覆われた針金を使って実に懐かしい方法で固定されています。ここも焦らずに処理すれば何処も破る事無く本体を取り外せます。
ホルダーの裏にはクイックスタートガイドと無線機器に当るのでその注意事項が入ってますので捨てない様にしましょう。
使い方に関してはもう私は理解してるのでこのまま個装パックを再度組み立てて中に戻しちゃいました(笑)
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)逆アングルの画像に切り替わります。
取り出してみるとさほど大きいとは思わないんですが左右のハウジングをグルッと後頭部を迂回して繋ぐ関係上、嵩張ってしまいます。
ハウジング側は黒装束にクルッとシナバーラインが入ってて渋めな仕上がりに対してイヤーパッドが黒地のオレンジドットの体を成してるのでかなり派手ですね。ちなみにこのヘッドセットは物理的なスイッチや端子などが総て右側に集約されてます。
対して左側のハウジングに可動部はなくNFCなどの無線系の機能が集約されています。
Bluetoothのロゴも左ハウジングの側面にプリントされていますのでおそらくここにアンテナがある筈です。br> その割には左腰にいつもぶら下げてる【iPhone】との間に左手が入るとプツップツッと途切れる事があるのが今の処不可解なんですよね。
右ハウジング後頭部側の側面には長押しで曲のスキップ機能を兼ねる音量調節のUP/DOWNスイッチがあります。この写真では分かり難いでしょうがかなり大きめの突起がUP側に飛び出してるので指の腹で探れば装着したまま不自由なく操作出来ます。
ヘッドセットのブラインド操作としてはかなり秀逸な部類に入ると思います。
音量調節のシーソースイッチのすぐ脇に隠れるように充電用のMicroUSB端子があります。
ここはしっかりとパッキン入りのカバーがなされており、割と奥目に端子を固定してるのでかなり外からの水の浸入に強い反面、挿すべきUSBケーブルを選びます。
今回、紹介してませんがUSBケーブルもちゃんと付属してますので、それであれば問題はありませんが私の様に付属品は使わずしまっちゃう派としては細めのケーブルを繋ぐ様にしないといけません。
ネックバンドの内側には左右を行き来する信号線が埋め込まれてますので決してほじくらない様に(爆)
いや、小さいお子さんは絶対にこんなの見たらほじくろうとしますからねぇ。
この派手なイヤーパッドも従来通り外れる様なので汗臭くなる前に外して洗えますが、この猛暑の中、二時間ほどの運動に使ってみましたが黒地とオレンジの生地の二重構造(ゴルフボールのディンプル)のおかげでそうグショグショにはなりませんでしたので、洗う頻度は少なくて済みそうです。
今回のデザインで唯一、なんで?って思うのはこのペアリングインジケーターでしょうかねぇ。オレンジだと紅い点滅の時に、反対に色目がブルーのものだと蒼い点滅の時に見辛いです。今のように夏の陽射しの中では視認は全く出来ないのでその点だけ注意が必要かもしれません。
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任さて、そんな夏場のラン&ウォークに持って来いの相棒を得て既に何日か過ぎてる訳ですが今日はその相棒をちゃんと紹介しましょう(^_^)/
巷の量販店でもちらほら見かけ始めた“SONY”のステレオヘッドセット【MDR-AS700BT】のオレンジがその相棒になる訳ですが、オレンジだけどうも玉数が少ないらしく今だけ希少種扱いなのが唯一残念な処です。
例によってこの風変わりな個装パックの変態的レビューから参ります。
そこそこ重量があるせいか、中の化粧ダンボール紙の台紙を陳列用のフック穴にせず、外装の透明P.Pを重ね合わせたものになっていますね。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)裏蓋代わりの台紙が展開します。
パターン化してますが台紙に三箇所ほど差し込んである透明P.P製の差込を抜くと中にアクセス出来ます。
流石にここまで巨大な個装パックだと台紙と透明P.P製の外装との多少の歪みは致し方ない処ですね。
更に本体を固定してるホルダー部は裏蓋の台紙と一体に見せる為に四箇所ほどこんな風に外装までも含めて固定してあるので焦らず分解していきましょう。ペーパークラフトなんかではよく使う常套手段なのでそういうのに慣れていればどうって事ないんですが、一般的には面倒なパッケージと受け取られちゃいますね(^_^;;)
こちらがそうやって三枚に下ろした処です。
台紙もホルダーも何処も壊してません(`・ω・´)キリッ
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)ホルダーの裏からの画像に切り替わります。
ヘッドセット本体はホルダーに設けられた切込みとビニール被覆で覆われた針金を使って実に懐かしい方法で固定されています。ここも焦らずに処理すれば何処も破る事無く本体を取り外せます。
ホルダーの裏にはクイックスタートガイドと無線機器に当るのでその注意事項が入ってますので捨てない様にしましょう。
使い方に関してはもう私は理解してるのでこのまま個装パックを再度組み立てて中に戻しちゃいました(笑)
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)逆アングルの画像に切り替わります。
取り出してみるとさほど大きいとは思わないんですが左右のハウジングをグルッと後頭部を迂回して繋ぐ関係上、嵩張ってしまいます。
ハウジング側は黒装束にクルッとシナバーラインが入ってて渋めな仕上がりに対してイヤーパッドが黒地のオレンジドットの体を成してるのでかなり派手ですね。ちなみにこのヘッドセットは物理的なスイッチや端子などが総て右側に集約されてます。
対して左側のハウジングに可動部はなくNFCなどの無線系の機能が集約されています。
Bluetoothのロゴも左ハウジングの側面にプリントされていますのでおそらくここにアンテナがある筈です。br> その割には左腰にいつもぶら下げてる【iPhone】との間に左手が入るとプツップツッと途切れる事があるのが今の処不可解なんですよね。
右ハウジング後頭部側の側面には長押しで曲のスキップ機能を兼ねる音量調節のUP/DOWNスイッチがあります。この写真では分かり難いでしょうがかなり大きめの突起がUP側に飛び出してるので指の腹で探れば装着したまま不自由なく操作出来ます。
ヘッドセットのブラインド操作としてはかなり秀逸な部類に入ると思います。
音量調節のシーソースイッチのすぐ脇に隠れるように充電用のMicroUSB端子があります。
ここはしっかりとパッキン入りのカバーがなされており、割と奥目に端子を固定してるのでかなり外からの水の浸入に強い反面、挿すべきUSBケーブルを選びます。
今回、紹介してませんがUSBケーブルもちゃんと付属してますので、それであれば問題はありませんが私の様に付属品は使わずしまっちゃう派としては細めのケーブルを繋ぐ様にしないといけません。
ネックバンドの内側には左右を行き来する信号線が埋め込まれてますので決してほじくらない様に(爆)
いや、小さいお子さんは絶対にこんなの見たらほじくろうとしますからねぇ。
この派手なイヤーパッドも従来通り外れる様なので汗臭くなる前に外して洗えますが、この猛暑の中、二時間ほどの運動に使ってみましたが黒地とオレンジの生地の二重構造(ゴルフボールのディンプル)のおかげでそうグショグショにはなりませんでしたので、洗う頻度は少なくて済みそうです。
今回のデザインで唯一、なんで?って思うのはこのペアリングインジケーターでしょうかねぇ。オレンジだと紅い点滅の時に、反対に色目がブルーのものだと蒼い点滅の時に見辛いです。今のように夏の陽射しの中では視認は全く出来ないのでその点だけ注意が必要かもしれません。
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