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紅いからじゃなくて機能で選んだのです!!!【BLUNT・umbrella XS_METRO】 [購入日記]
今週はどうやら毎日、雨っぽいですね。
しかも狙ったかの様に夜に集中する予報がなんともこれでは夜露(梅雨)じゃないかと(><)
夏になったと言うのにナイトラン&ウォークが一週間通して出来た試しがないとはどんな天気の神様の悪戯でしょうか(笑)
まぁ、この間の土曜日、映画の後、表参道まで出掛けてついこんなモノを買ってしまったのでその試運転には丁度いい訳なんですが( ̄ー ̄)
「AssistOn」でも取り扱いが始まったあの“BLUNT”の耐風折り畳み傘【XS_METRO】です。
この傘はニュージーランド人でメカニカルデザイナーのGreig Brebnerが発明したものですが、まさかこんなお洒落な筒に入って販売しているとは思いもしませんでした。ちなみに私が購入したモノは直径8cm程の丈夫なダンボール製の円筒に入っていました。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)蓋が外れて中身がご覧頂けます。
この円筒状のパッケージは上下にこの“BLUNT”のロゴを冠した樹脂製の蓋で封をされています。まるで巨大な“プリングルス”みたいな出で立ちですよね。
このパッケージがあまりに丈夫なので中身を取り出した後に何かに使えないか考えてしまいます(笑)
ちなみに蓋の色がそのまま中身の色目を表しています。
よく考えられてます。
保護用のビニール袋を取り払うと付属の傘袋に入った本体とご対面です。
この傘袋にも本体の色目が分かるようにさりげなく紅い帯が入っています。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します
傘袋の底付近にも“BLUNT”のロゴタグが縫い付けられてます。
それにしても傘袋からして生地がいいですねぇ。
やはり傘はこうでないとねぇ。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)ジッパーを下ろした状態になります。
この傘袋はただのスリーブ状ではなく、ジッパーで展開する事で中のマチが開くので大変、出し入れがし易いです。
生憎、防水素材ではありませんが、そこは別で購入者が考えれば良い事なので問題はないでしょう。
傘袋から取り出してベルクロ留めのネームベルトを開いた状態がこちらになります。
フフフ、ここまで紅い傘は初めてです。
恐らく通常の折り畳み傘の三倍どころではない程の強風に対する耐性(カタログには風速20m/sと記載されています)があるとの事なのでやはり、この色が似合いますねぇ。
ハンドル底にはストラップを固定する楔を兼ねたやはり“BLUNT”のロゴが入ってます。
なんかこのロゴを見てると『バイオハザード』に出てくるあの企業を思い出してしまうのは私だけでしょうか(笑)
ハンドルには滑り止め加工がなされてますし、ジャンプ傘としての機能もあるのでワンボタンで開く事が出来ます。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
生憎、閉じるときはこの〔XS〕と印字された下ろくろをハンドルの所まで引き下げなければなりませんが、通常の傘にありがちなロック機構が露出してないので不用意に指を挟む事もなく安全面でも良く練られた製品だと思います。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
こちらが展開した状態をハンドル側から撮影したものですが、なんと骨は6本と非常に少ない構造になっています。
でもその個々のパーツの組み方が非常に美しいので見ていて飽きないですね(#^_^#)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そしてこの傘がなぜ“BLUNT”と命名されたのか端的に表してるのがこの露先に見えないなだらかなカーブを描いてる切っ先ではないでしょうか。
このなだらかな先端の内側には「Blunt Tips」と呼ばれるパーツが傘を開く事で初めてこの形状になる様に内側に格納されてます。傘を閉じた時にこの部分を触るとふにゃふにゃしたパーツの感触を確認する事が出来ます。こんなので大丈夫なのかと思いますが、こうして展開すると適切なテンションが掛かり思わず感嘆の声を上げる事でしょう。
くどいようですが石突の部分にも“BLUNT”ロゴがしっかり入ってます。
よほど、気に入ってるんですねぇ。
この傘の事を。
でもこんなにあちこちにあるのにちっとも嫌味じゃないのが優れたモノの証ではないでしょうか。
ちなみに折り畳み傘としては私が数年置きに買い替えながらずっと愛用してきた“Totes”の【TITANIUM REINFORCED UMBRELLA】より更に大きいので、鞄などに収納する事を考えると取り回しし辛いですが、それよりも台風だけでなくゲリラ豪雨も頻発する様になってしまったこの国の風土の事を考えるとこういう傘を使ってた方がより良い気がします。
私は少なくとも使い捨て感覚のあのビニール傘が台風の後に交差点に山積みされてしまうあの異常な光景は見たくないですからねぇ。
まずは今年、どれだけ台風がやって来るか分かりませんが、万が一の時にどれだけ凌げるものなのか身を以って経験してみたいと思います。
しかも狙ったかの様に夜に集中する予報がなんともこれでは夜露(梅雨)じゃないかと(><)
夏になったと言うのにナイトラン&ウォークが一週間通して出来た試しがないとはどんな天気の神様の悪戯でしょうか(笑)
まぁ、この間の土曜日、映画の後、表参道まで出掛けてついこんなモノを買ってしまったのでその試運転には丁度いい訳なんですが( ̄ー ̄)
「AssistOn」でも取り扱いが始まったあの“BLUNT”の耐風折り畳み傘【XS_METRO】です。
この傘はニュージーランド人でメカニカルデザイナーのGreig Brebnerが発明したものですが、まさかこんなお洒落な筒に入って販売しているとは思いもしませんでした。ちなみに私が購入したモノは直径8cm程の丈夫なダンボール製の円筒に入っていました。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)蓋が外れて中身がご覧頂けます。
この円筒状のパッケージは上下にこの“BLUNT”のロゴを冠した樹脂製の蓋で封をされています。まるで巨大な“プリングルス”みたいな出で立ちですよね。
このパッケージがあまりに丈夫なので中身を取り出した後に何かに使えないか考えてしまいます(笑)
ちなみに蓋の色がそのまま中身の色目を表しています。
よく考えられてます。
保護用のビニール袋を取り払うと付属の傘袋に入った本体とご対面です。
この傘袋にも本体の色目が分かるようにさりげなく紅い帯が入っています。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します
傘袋の底付近にも“BLUNT”のロゴタグが縫い付けられてます。
それにしても傘袋からして生地がいいですねぇ。
やはり傘はこうでないとねぇ。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)ジッパーを下ろした状態になります。
この傘袋はただのスリーブ状ではなく、ジッパーで展開する事で中のマチが開くので大変、出し入れがし易いです。
生憎、防水素材ではありませんが、そこは別で購入者が考えれば良い事なので問題はないでしょう。
傘袋から取り出してベルクロ留めのネームベルトを開いた状態がこちらになります。
フフフ、ここまで紅い傘は初めてです。
恐らく通常の折り畳み傘の三倍どころではない程の強風に対する耐性(カタログには風速20m/sと記載されています)があるとの事なのでやはり、この色が似合いますねぇ。
ハンドル底にはストラップを固定する楔を兼ねたやはり“BLUNT”のロゴが入ってます。
なんかこのロゴを見てると『バイオハザード』に出てくるあの企業を思い出してしまうのは私だけでしょうか(笑)
ハンドルには滑り止め加工がなされてますし、ジャンプ傘としての機能もあるのでワンボタンで開く事が出来ます。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
生憎、閉じるときはこの〔XS〕と印字された下ろくろをハンドルの所まで引き下げなければなりませんが、通常の傘にありがちなロック機構が露出してないので不用意に指を挟む事もなく安全面でも良く練られた製品だと思います。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
こちらが展開した状態をハンドル側から撮影したものですが、なんと骨は6本と非常に少ない構造になっています。
でもその個々のパーツの組み方が非常に美しいので見ていて飽きないですね(#^_^#)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そしてこの傘がなぜ“BLUNT”と命名されたのか端的に表してるのがこの露先に見えないなだらかなカーブを描いてる切っ先ではないでしょうか。
このなだらかな先端の内側には「Blunt Tips」と呼ばれるパーツが傘を開く事で初めてこの形状になる様に内側に格納されてます。傘を閉じた時にこの部分を触るとふにゃふにゃしたパーツの感触を確認する事が出来ます。こんなので大丈夫なのかと思いますが、こうして展開すると適切なテンションが掛かり思わず感嘆の声を上げる事でしょう。
くどいようですが石突の部分にも“BLUNT”ロゴがしっかり入ってます。
よほど、気に入ってるんですねぇ。
この傘の事を。
でもこんなにあちこちにあるのにちっとも嫌味じゃないのが優れたモノの証ではないでしょうか。
ちなみに折り畳み傘としては私が数年置きに買い替えながらずっと愛用してきた“Totes”の【TITANIUM REINFORCED UMBRELLA】より更に大きいので、鞄などに収納する事を考えると取り回しし辛いですが、それよりも台風だけでなくゲリラ豪雨も頻発する様になってしまったこの国の風土の事を考えるとこういう傘を使ってた方がより良い気がします。
私は少なくとも使い捨て感覚のあのビニール傘が台風の後に交差点に山積みされてしまうあの異常な光景は見たくないですからねぇ。
まずは今年、どれだけ台風がやって来るか分かりませんが、万が一の時にどれだけ凌げるものなのか身を以って経験してみたいと思います。
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