習うより慣れるのみ。【安原製作所･MADOKA180 散歩写真編】

今週は予報通りに雨がちな毎日ですが、この間の週末はなんとか晴れてたんですよね。
今週末は私的三連休なので出来ればそこそこ好天に恵まれれば写真ラン＆ウォークと洒落込みたいのですが、現時点では微妙な空気が流れています(^_^;;)
　
そんな訳で今宵はこの間の週末、旧中川を河口に向かうのではなく遡上した時に久方振りに相棒として選んだ“安原製作所”謹製【MADOKA180】と【NEX-7】のお話です。


このレンズは電気接点を有しないのでAFが効かず、レンズ本体にあるピントリングでしかフォーカシング出来ないとは言え風景なら、ほとんど無限遠に合わせれば自ずと撮影の失敗がないのでとても気が楽に臨めます。

とは言え、全周魚眼レンズなので自分の足元や指先を入れてしまわない様に注意するのと何と言っても構図が難しいです(笑)


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全周魚眼なので、撮影するとみんな丸く切り抜いてしまう訳ですが、製造元で検証版を配布している【MADOKA専用歪曲補正ソフト「WALP」】を使えば歪みを取り除く事も可能ですが、検証版なので画像の真ん中に「WALP」と入ってしまいます。
正規版に早くなる事を待ちたいと思います。


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何の施設なのか確認しなかったですが、こういう構造体もこんな歪みが入ると途端に秘密基地っぽくなりますよね。


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これはちょうど低空を旅客機が飛んでたので、狙ったのですが、歪むから撮ってから原寸にしないと探せないと言うオチまでついてしまいましたが、この矢印の先に間違いなく飛んでますので(^_^;;)


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これは可動式液晶を駆使して目一杯、空に突き出して撮影したのですが、こういう写真が撮れるのもこのレンズの醍醐味ですよね。
ちなみに今回のISOはAUTO設定ながら、陽射しがあったので全部ISO100で撮影出来てます。
開放F4ながらここまで出来ればやはり去年、無理して買った甲斐があったと言うものです。
知らない間に“ヨドバシカメラ”などでも購入出来る様になってますし、Eマウントカメラをお持ちなら持っておいても損はないと思います。
まぁ、撮影する時は構図に悩むとは思いますけどね(^_^;;)

※関連リンク

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タグ：WALP SONY NEX-7 安原製作所 MADOKA180