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KINETICに導かれし出逢い!!【R-SUS GSX EDITION Vol.3 GSX012 R.P.D】 [腕時計]
ここの処、ブログを始める前に購入した腕時計やブログに載せた事もあった時計を再載したりしておりますが、そもそも私は子供の頃からの“SEIKO”(服部時計店がルーツなので子供の頃は服部セイコーとして認識してました)贔屓なのです。
多分にそれは何故かこの国の人の中に少なからず存在する自国の誇れるべき技術力を持った企業をせせら笑う体質に対する反骨だったのかもしれません。子供の頃、“SEIKO”や“SONY”を代表とする日本の技術力を単に馬鹿にする人が周りに多かっただけかもしれませんが(^_^;;)
そんな事もあって高校生になって買って貰った時計もやはり“SEIKO”製ながら初の大失敗作であろうソーラーウォッチだったのですが買ってすぐ二次電池(キャパシタ)が駄目になり腕に付けてるより修理預けをしてる時間の方が長いくらいだったので後に三本も買う羽目になる「LAND MASTER」の前身とも言うべき「FIELD MASTER」が発売されたので腕に巻いて青春時代を過ごしたのでした。今思えば、高校生にしては珍しく２本目の腕時計って贅沢でしたね。
社会人になってからも切れやすいウレタンベルトを交換しながら「FIELD MASTER」を使いつつ、“SEIKO”の中堅処の腕時計を何本か購入して使ってましたがこれだとピンと来るモデルではなく腕時計遍歴の過渡期だった様に思います。
そして30歳前後に出会ったのが「LAND MASTER」の『AUTO QUARTZ』モデルでした。 その後、『AGS』から『KINETIC』へと名称が変わっていく“SEIKO”の自動巻き発電システムの歴史に立ち会う様に「LAND MASTER」シリーズの初期モデルを制覇していく事になる訳ですがそれはまた別のお話。
そんな訳で『KINETIC』モデルのすっかり虜になった私が「LAND MASTER」三部作を手中にした一年半後の1999年3月に1999本限定で発売すると言う【R-SUS GSX EDITION Vol.3 GSX012 R.P.D】の事を知り、つい手を出してしまったんですよねぇ。
実質、これが私の最後に買った『KINETIC』モデルになります。
当時、会社を変わったり色々あった時期に良く手を出したものだと今思うと衝動買いの見本みたいなものです(笑)
この後に『KINETIC』モデルは軒並み、中に使用する二次電池(キャパシタ)の性能が飛躍的に向上したお陰でオーバーホールをすると性能が格段に良くなるメリットがあるので私も「LAND MASTER」を二本オーバーホールして貰っております。
残るはこの「 BIO HAZARD」の3周年を記念したトリプルコラボモデルと初代「LAND MASTER」なんですが結構な金額が請求される事になるので躊躇しております。まぁ、それでも変な腕時計に支払う事を思えば十分に安い金額なんですけどね(笑)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
この時計は“GSX”の歴史の中でも初物尽くしの腕時計でしたし、何より購入連動イベントが凝り過ぎていて今なら何処かからストップが掛かるのではと思える稀有なイベントウォッチでしたね。
当時、私は仕事が忙しくて受け取れたもののイベント自体に参加する事は適いませんでしたが、この腕時計の意匠そのものが良かったのでそれで満足でした。だって本来の製造メーカーである“SEIKO”のロゴが7時位置に来て本来の12時位置に「R.P.D」を配置するは6時位置に「ラクーン市警(R.P.D)」所属の特殊工作部隊〔S.T.A.R.S〕メンバーに寄贈された記念時計と言う設定だからと〔S.T.A.R.S〕の正式名称を配するなどおよそ許諾が下りる筈のない仕様ですから。
まぁそもそもの母体となってる腕時計「R-SUS」より20,000円ほど高い価格設定ながら盛り込まれた数々の意匠を鑑みれば十分安いものだったと思えるのですが当時は結構、厳しかったです。そんな腕時計に造詣が深い方ばかりが買った時計ではないので果たして今時点で動くモデルがどれだけ存在するか甚だ疑問ではありますが、これからもたまには腕に装着して愛でてあげたいと思います。
全面ブラックIP塗装なのでガシガシとは使えないですけどで(^_^;;)
※関連リンク
今日はV.D
腕時計は、いいものです。その１
腕時計は、いいものです。その2＆今月は誕生月です。その６
腕時計は、いいものです。その2.0.1
腕時計はいいものです。その３
腕時計はいいものです。その4
腕時計はいいものです。その5
今夜は・・・・・〈もしかしてデジャビュ(爆)〉
DSC-RX1で撮り直すべきだよね。【GSX･GSX904SPM】
サンダーバード博のためにメンテに出してました(笑)【GSX ･GSX217TBD SMARTno.54】
多分にそれは何故かこの国の人の中に少なからず存在する自国の誇れるべき技術力を持った企業をせせら笑う体質に対する反骨だったのかもしれません。子供の頃、“SEIKO”や“SONY”を代表とする日本の技術力を単に馬鹿にする人が周りに多かっただけかもしれませんが(^_^;;)
そんな事もあって高校生になって買って貰った時計もやはり“SEIKO”製ながら初の大失敗作であろうソーラーウォッチだったのですが買ってすぐ二次電池(キャパシタ)が駄目になり腕に付けてるより修理預けをしてる時間の方が長いくらいだったので後に三本も買う羽目になる「LAND MASTER」の前身とも言うべき「FIELD MASTER」が発売されたので腕に巻いて青春時代を過ごしたのでした。今思えば、高校生にしては珍しく２本目の腕時計って贅沢でしたね。
社会人になってからも切れやすいウレタンベルトを交換しながら「FIELD MASTER」を使いつつ、“SEIKO”の中堅処の腕時計を何本か購入して使ってましたがこれだとピンと来るモデルではなく腕時計遍歴の過渡期だった様に思います。
そして30歳前後に出会ったのが「LAND MASTER」の『AUTO QUARTZ』モデルでした。 その後、『AGS』から『KINETIC』へと名称が変わっていく“SEIKO”の自動巻き発電システムの歴史に立ち会う様に「LAND MASTER」シリーズの初期モデルを制覇していく事になる訳ですがそれはまた別のお話。
そんな訳で『KINETIC』モデルのすっかり虜になった私が「LAND MASTER」三部作を手中にした一年半後の1999年3月に1999本限定で発売すると言う【R-SUS GSX EDITION Vol.3 GSX012 R.P.D】の事を知り、つい手を出してしまったんですよねぇ。
実質、これが私の最後に買った『KINETIC』モデルになります。
当時、会社を変わったり色々あった時期に良く手を出したものだと今思うと衝動買いの見本みたいなものです(笑)
この後に『KINETIC』モデルは軒並み、中に使用する二次電池(キャパシタ)の性能が飛躍的に向上したお陰でオーバーホールをすると性能が格段に良くなるメリットがあるので私も「LAND MASTER」を二本オーバーホールして貰っております。
残るはこの「 BIO HAZARD」の3周年を記念したトリプルコラボモデルと初代「LAND MASTER」なんですが結構な金額が請求される事になるので躊躇しております。まぁ、それでも変な腕時計に支払う事を思えば十分に安い金額なんですけどね(笑)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
この時計は“GSX”の歴史の中でも初物尽くしの腕時計でしたし、何より購入連動イベントが凝り過ぎていて今なら何処かからストップが掛かるのではと思える稀有なイベントウォッチでしたね。
当時、私は仕事が忙しくて受け取れたもののイベント自体に参加する事は適いませんでしたが、この腕時計の意匠そのものが良かったのでそれで満足でした。だって本来の製造メーカーである“SEIKO”のロゴが7時位置に来て本来の12時位置に「R.P.D」を配置するは6時位置に「ラクーン市警(R.P.D)」所属の特殊工作部隊〔S.T.A.R.S〕メンバーに寄贈された記念時計と言う設定だからと〔S.T.A.R.S〕の正式名称を配するなどおよそ許諾が下りる筈のない仕様ですから。
まぁそもそもの母体となってる腕時計「R-SUS」より20,000円ほど高い価格設定ながら盛り込まれた数々の意匠を鑑みれば十分安いものだったと思えるのですが当時は結構、厳しかったです。そんな腕時計に造詣が深い方ばかりが買った時計ではないので果たして今時点で動くモデルがどれだけ存在するか甚だ疑問ではありますが、これからもたまには腕に装着して愛でてあげたいと思います。
全面ブラックIP塗装なのでガシガシとは使えないですけどで(^_^;;)
※関連リンク
今日はV.D
腕時計は、いいものです。その１
腕時計は、いいものです。その2＆今月は誕生月です。その６
腕時計は、いいものです。その2.0.1
腕時計はいいものです。その３
腕時計はいいものです。その4
腕時計はいいものです。その5
今夜は・・・・・〈もしかしてデジャビュ(爆)〉
DSC-RX1で撮り直すべきだよね。【GSX･GSX904SPM】
サンダーバード博のためにメンテに出してました(笑)【GSX ･GSX217TBD SMARTno.54】
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