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夏場のラン＆ウォークの為に･その２【THE NORTH FACE･TR BELT】 [Sports Gear]
実は金曜日の夜に張り切り過ぎたせいか、土曜、日曜と体が重くて全く走れてません(笑)
今日もお休みなので最終日こそしっかり動こうと気だけは(`・ω・´)ｷﾘｯとして朝を迎えようと思っています。
そんな訳で今日は昨日に引き続き、張り切り過ぎた金曜日の夜に捕獲してきたアイテムの紹介です。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)背面側アングルに切り替わります。
休みの日のラン＆ウォーク専用に遂にボトルホルダー付きのウェストベルトを購入したのでした。
“THE NORTH FACE”の【TR BELT】です。
色目は当然の事ながら[センテニアルレッド]と呼ばれる紅になります。
ウェストポーチじゃないの？
って思われるでしょうが、ベルトと呼ばれる理由が天こ盛りなんですよ、こいつは(笑)
まずは普通、ウェストポーチと呼ばれるものって自分のお腹の位置で合わせて左右のベルト部分を樹脂製のロックで結びますよね。
あれがけっこうお腹に食い込むものもあって私は苦手なんですよ、実は。
処がこれにはそんな樹脂パーツは一切無くベルクロだけで固定する事になります。
ベルクロだけだとすぐ緩む様に感じるのですが、ベルクロ部分が引き手より先に飛び出てる形になるのでかなりの食い付き力になります。反射素材付きの引き手がこの位置でこんなに大きい訳です。
実際に試すとこうなってなる理屈が体感できます。
ただし、この上のシリーズだとベルトの幅が広すぎてこの引き手を引いても剥がれない程だったので快適に脱着出来るこのベルトにしたのでした。
引き手のすぐ脇にはお馴染みのリフレクターロゴがあり、ストレッチ素材で出来たコインポケットもあります。
あんまり強烈なストレッチ素材じゃないのでコインの入れ過ぎは禁物でしょう(笑)
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)ジッパーメッシュポケットにアクセスします。
装着した時に右の腰骨辺りにくるのがこのキークリップ付きのジッパーメッシュポケットになります。
標準装備ではこれが一番大きい収納部分になりますね。
ちょうど背中側に浅く角度のついたボトルホルダーがあります。
ほぼ真横に近い形でボトルが落っこちたりしないのかと思われるでしょうがちゃんとそこはそれ抜かりありません。
飛び出し防止用の調整式ゴムループがあるのでご安心を(^_^)v
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)ゴムループにロックが掛かります。
ボトルサイズに合わせてゴムループの長さを決めたら後は右端の樹脂パーツに用意された割った溝にゴムループを掛けるだけで不用意にゴムループがずれる事はなくなります。
実に合理的な処理です(^_^)b
しかもゴムループには小さいながらも樹脂製の引き手があるのでこんな細いゴム自体に指を掛けてボトルの先端からループを外す際のもどかしさはありませんので、きつめに設定しましょう。
ボトルホルダーの表面にはアウトドアギアにはお馴染みのV字型バンジーコードとリフレクターロゴが配置されてます。
ボトルホルダーの上面にもストレッチポケットが用意されてますので、ハンドタオル程度ならここにしまっておけます。
ボトルホルダーの更に左にストレッチポケットが二個用意されてます。
ちょうど左の腰骨の辺りになりますかね、位置的に。
このストレッチポケットの両脇にある樹脂製の部品が珍しいでしょ。
ここに実は別売りのポーチを取り付ける事が出来るそうで「TR Component System」と言うそうです。まるでサンダーバード2号のコンテナシステムみたいですね。
このシステムがあるのも購入の大きなポイントだったりします。
あいにく、装着用のポーチが只今、欠品中で今月末の入庫待ちなんですけどね(^_^;;)
最後に何故、ベルトと呼ばれるかの答えはこの背骨に直接触れる部分にあります。 ここにはコルセットの様にPEシートステーが四ヶ所埋め込まれており、走行中の腰椎を保護する様な役割を果たしてくれます。
意外とふとした瞬間に気を緩めて腰に負荷が来たりしますから、この配慮はありがたいです。
ただし、このベルトはかなり細めに作られており、女性用に設定したサイズが丸々売れ残ってて男女問わず、男性サイズであるMFを選ばれるのだとか。私も巻いてみてそのタイトなフィット感に驚いてたらお店の方からそう説明を受けました。なので購入は直接試せる場所での購入が必須だと思います。
と言う訳でまだまだ暑いですが、お休みの日のラン＆ウォークはこのベルトをお供に頑張ろうと思います。
では(^_^)/
※関連リンク
夏場のラン＆ウォークの為に･その１【ChicoBag･BOTTLE_SLING】
今日もお休みなので最終日こそしっかり動こうと気だけは(`・ω・´)ｷﾘｯとして朝を迎えようと思っています。
そんな訳で今日は昨日に引き続き、張り切り過ぎた金曜日の夜に捕獲してきたアイテムの紹介です。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)背面側アングルに切り替わります。
休みの日のラン＆ウォーク専用に遂にボトルホルダー付きのウェストベルトを購入したのでした。
“THE NORTH FACE”の【TR BELT】です。
色目は当然の事ながら[センテニアルレッド]と呼ばれる紅になります。
ウェストポーチじゃないの？
って思われるでしょうが、ベルトと呼ばれる理由が天こ盛りなんですよ、こいつは(笑)
まずは普通、ウェストポーチと呼ばれるものって自分のお腹の位置で合わせて左右のベルト部分を樹脂製のロックで結びますよね。
あれがけっこうお腹に食い込むものもあって私は苦手なんですよ、実は。
処がこれにはそんな樹脂パーツは一切無くベルクロだけで固定する事になります。
ベルクロだけだとすぐ緩む様に感じるのですが、ベルクロ部分が引き手より先に飛び出てる形になるのでかなりの食い付き力になります。反射素材付きの引き手がこの位置でこんなに大きい訳です。
実際に試すとこうなってなる理屈が体感できます。
ただし、この上のシリーズだとベルトの幅が広すぎてこの引き手を引いても剥がれない程だったので快適に脱着出来るこのベルトにしたのでした。
引き手のすぐ脇にはお馴染みのリフレクターロゴがあり、ストレッチ素材で出来たコインポケットもあります。
あんまり強烈なストレッチ素材じゃないのでコインの入れ過ぎは禁物でしょう(笑)
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)ジッパーメッシュポケットにアクセスします。
装着した時に右の腰骨辺りにくるのがこのキークリップ付きのジッパーメッシュポケットになります。
標準装備ではこれが一番大きい収納部分になりますね。
ちょうど背中側に浅く角度のついたボトルホルダーがあります。
ほぼ真横に近い形でボトルが落っこちたりしないのかと思われるでしょうがちゃんとそこはそれ抜かりありません。
飛び出し防止用の調整式ゴムループがあるのでご安心を(^_^)v
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)ゴムループにロックが掛かります。
ボトルサイズに合わせてゴムループの長さを決めたら後は右端の樹脂パーツに用意された割った溝にゴムループを掛けるだけで不用意にゴムループがずれる事はなくなります。
実に合理的な処理です(^_^)b
しかもゴムループには小さいながらも樹脂製の引き手があるのでこんな細いゴム自体に指を掛けてボトルの先端からループを外す際のもどかしさはありませんので、きつめに設定しましょう。
ボトルホルダーの表面にはアウトドアギアにはお馴染みのV字型バンジーコードとリフレクターロゴが配置されてます。
ボトルホルダーの上面にもストレッチポケットが用意されてますので、ハンドタオル程度ならここにしまっておけます。
ボトルホルダーの更に左にストレッチポケットが二個用意されてます。
ちょうど左の腰骨の辺りになりますかね、位置的に。
このストレッチポケットの両脇にある樹脂製の部品が珍しいでしょ。
ここに実は別売りのポーチを取り付ける事が出来るそうで「TR Component System」と言うそうです。まるでサンダーバード2号のコンテナシステムみたいですね。
このシステムがあるのも購入の大きなポイントだったりします。
あいにく、装着用のポーチが只今、欠品中で今月末の入庫待ちなんですけどね(^_^;;)
最後に何故、ベルトと呼ばれるかの答えはこの背骨に直接触れる部分にあります。 ここにはコルセットの様にPEシートステーが四ヶ所埋め込まれており、走行中の腰椎を保護する様な役割を果たしてくれます。
意外とふとした瞬間に気を緩めて腰に負荷が来たりしますから、この配慮はありがたいです。
ただし、このベルトはかなり細めに作られており、女性用に設定したサイズが丸々売れ残ってて男女問わず、男性サイズであるMFを選ばれるのだとか。私も巻いてみてそのタイトなフィット感に驚いてたらお店の方からそう説明を受けました。なので購入は直接試せる場所での購入が必須だと思います。
と言う訳でまだまだ暑いですが、お休みの日のラン＆ウォークはこのベルトをお供に頑張ろうと思います。
では(^_^)/
※関連リンク
夏場のラン＆ウォークの為に･その１【ChicoBag･BOTTLE_SLING】
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