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日本の夏と言えば昔は台風、今はゲリラ豪雨、なのかしら? [写真]

連日、大気が不安定になってるので午後は突然の雷雨、突風を伴った豪雨にご注意下さいと各所で天気予報士の方が喚起を促されるのにすっかり馴れっこになってしまってますよね。ただ、大気が不安定の一言で括られるから直撃を食らう事を恐れてるとナイトラン&ウォークなんかを日課に出来ない訳で自分なりに予測と予報を組み合わせて出来る限り走ろうと思っています。
 
まぁ、直接、降られはしなくても走る前に半端に降られると湿度上昇により不快過ぎて断念せざるを得ない時もあってその辺りももどかしいんですけどね。

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昨年はレインポンチョ被ってでも走ってましたけど、今年は気温もさる事ながら、湿度も去年以上なので流石にそこまでは出来ないのが実情だったりします(^_^;;)
雨の中を走った後、帰って洗濯まで終わらせないと翌日に響きますから。
なんせ、ウチは洗濯機が外なので雨降ってるとちょっと厳しいんですよね、洗濯行為そのものが(爆)


話を表題に戻しますが、日本の夏と言えば、台風なのにもう八月が終わろうとしてるのに一向にやって来ませんよね。
その代わりじゃないんでしょうがゲリラ豪雨(大雨)が全国各地で頻発してるので平均的な夏の気象被害は変わらないのかもしれませんが、ちょっと台風が来なさ過ぎるのも不気味です。


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こんなに来ないと台風のメッカに生まれ育った者としては、よもや超々大型台風が忘れた頃に襲来するのではと訝しがる習性(つまり、心配性ww)が顔を出してしまうのは致し方ない事なんですけどね。
万が一、そんなのが首都圏を襲ったら、台風に慣れてない方が住まうこの地は大パニックになる事は過去の大型台風の時に語られてますし、年々、人々の考える力が退化してる様にも思えるので思いもよらない処から被害が出ないとも限らないのはここ最近の昔なら在り得なかった数々の事故事例が物語ってる様に思います。
 
冬の野菜の出来にも関わる事なので適度に大地を濡らし適度に薙ぎ払い去っていくと言う訳にはいかない台風なれど、少しは顔を覗かせてガス抜きをして欲しいものです。



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