auから出ない事は幸か不幸か?【SonyMobileCommunications･Xperia Z1f】

昨日は明治８年から統計を取り始めてから最も遅い真夏日でした。
確かに昼前までは職場でもエアコン要らずだったのですが、屋根と壁に燦燦と降り注ぐ時間帯になったらエアコン付けないと危険な程でしたからね。今年の天候に関してはとことん初物尽くしが多い気がします。
　
昨日は物欲も一段落と記しましたが出してくれない“au”に対する牽制の意味を込めて発表になったばかりの“SonyMobileCommunications”の【Xperia Z1f】についてちょこっと書き記しておきたいと思います。


今年の年末発売と言う事でスペックのほとんどについて[検討中]になってて最終仕様がどうなるかは分からないもののやはりこのサイズの端末はキャリアを問わず出しておいてくれればある層のユーザーは悶々とする事なく選択出来るのになぁと言う思いは世の中、スマフォ全盛になりつつあるので余計に感じます。

最初に私の中では別に「Android」端末に恨みはない事は断っておきます。
ただ「Android」端末はこの【Xperia Z1f】を除き右向け右とばかりに巨大化するスレートデバイスしか揃えないので、正直、持ち歩く気になれないから、幅の狭い【iPhone】をメインとして選択してるのですよ。
【iPhone】にはお財布機能がない事とネットなどの通信系は纏めてKDDI支払いで安くしてる事もあって、何があっても“au”と縁を切る事が出来ないので、今回の“docomo”からの発表はかなり苦々しい思いで見てるのでした。


このLimeなんてかなり欲しいと思わせるだけにガラケー全盛の時は一番小型端末に力を入れていた“au”がなぜ口火を切らないのかと沸々としてるのですが、恐らく小型端末の売れ行きが芳しくなかった事が影響してるんでしょうねぇ。
小型と言ってもガラケー時代の小型端末とは比べ物にならないほどの大きさ(実はiPhone 5sより大きい(爆))はあるし、誰しもが更に巨大なスレート端末を持つ事をすんなり受け入れてるとは思えないんですけど、そうでもないのかしら。


いつもなら買うとすれば真っ先にPinkじゃないの？って思われる私目ですが今回に限っては次点でしたねぇ。いや、実際に買いはしませんけど(笑)
今回のモデルはようやくカメラなどのUIもすんなりと受け入れられそうですし、“au”から出てくれば買い替えても良いと思ったのですが、現実には月々の支払い料金が圧し掛かり躊躇する筈だから単なる妄想なんですけどね(^_^;;)
単にお財布機能と通話とWiFiだけが出来るフラットフォン(見かけだけスマフォの事を私はそう定義したい)で月々の支払いを今のガラケー並みにしてくれると端末代は高くても買うんですけどねぇ、ニッチ過ぎるかしらww

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