薄い、軽い、音がいい。ってホント?! 【SONY･ステレオICレコーダー ICD-UX544F 開梱編その２/外観編】：Element of Elements：So-netブログ

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薄い、軽い、音がいい。ってホント?! 【SONY･ステレオICレコーダー ICD-UX544F 開梱編その２/外観編】　[購入日記] [編集]

今週末は既に死語になっているアベック台風の27/28号が日本に最接近もしくは上陸するとあってハロウィンイベントを企画されてる方々はさぞ頭の痛い事と思います。
私もこの週末はあの作品の新作が上映開始と言う事もあってどの上映回を選択するのが一番被害が少ないのか思案の為所だったりします。
　
そんな近い未来の週末イベントに苦慮する前に本日は週に一回の「radiko」録音の日だったりします。
ここの処、手持ちのICレコーダーの調子が悪くノイズ塗れの録音しか出来ないのと操作ボタンの不具合か微妙に使い辛くなっていたので昨夜ご紹介を始めた“SONY”のステレオICレコーダー【ICD-UX544F】を購入した訳ですから、今日から使える様にすべくセットアップまで終わらせようと思います。

昨夜もお伝えした通り、このICレコーダーのインナーパッケージが凝っているので解く順番を間違えないようにしていきたいと思います。

まずは個装箱の窓の部分を兼ねているP.P製のパーツを上の画像で言う処の矢印方向に従って左にスライドして抜き去ります。

↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)Before/Afterします。

すると本体を載せたトレーが剥き出しになりますのでイラストの手順に従って裏側へ落としてトレーから取り出します。

ただし、裏側に落とす為にはぎっしりと押し込まれた付属品と真裏に差し込まれてる取扱説明書たちを先に取り出す必要があります(笑)

附属品は左から密閉型ステレオイヤーレシーバー、USB接続補助ケーブル、オーディオコード、USB ACアダプター、キャリングポーチになります。

続いて書類系は左から取扱説明書、かんたんスタートガイド、下段左から保証書、製品登録の案内、「パソコン用ソフトウェアSound Organizerを使う」と言う名の説明書です。

このモデルには容量違いで【ICD-UX543F】が存在するのですが実売3,000円差の理由はオーディオコードとUSB ACアダプターにヘッドホンが「WALKMAN」と同じく【MDR-EX300SL】と同等品が付属する事です。容量の差とこれだけの付属品が付いて3,000円の差は得かなぁと思ってこちらのモデルを選択した訳ですが充分、元が取れてますよね？

では本体を軽く眺めてみましょう。
「薄い、軽い、音がいい。」がキャッチフレーズの当モデルですが確かに持ってみると軽いし、薄いですよね。

↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)Before/Afterします。

それにこんなに薄いのにUSB端子の収納部分にはカバーが付いていて本体に収納するとカバーされます。いつからこの仕様になってるのか知らないのですがこれって結構助かりますよね。USB端子が剥き出しだと埃が中に入ってさぁ大変なんて事も無きにしも非ずですから。

上位機種のSXシリーズ譲りの「Sマイク･システム」を搭載してるので当然、録音品質も悪い筈がない訳でそれを助ける為に机からの振動を少しでも緩和しようと結構大き目のゴム脚が用意されてるのは好印象です。

個々の操作ボタンも独立しており、まず押し間違える事のない配置で慌てて録音を失敗するって事とは無縁そうです。個々のボタン名が日本語なのはまぁこれを使う層を考えれば致し方ないとはいえあまり格好が良いとは言えないのでピンクを選択して少しでもビジネスライクな雰囲気を吹き飛ばしそうと試みたのですが如何でしょうか(爆)