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レンズだけなのに撮れるんです(笑)【SONY・Cyber-shot DSC-QX100 外観編】 [購入日記]

10月も残す処、後数日です。
って事は二ヶ月もすればまた新しい年を迎える訳です。
年々、月日が流れるの速度が超加速してるみたいで何とも切なくなってきます。
 
さて、そんな前置きとは関係なく我が家にやって来たレンズスタイルと言う新しい試みを具現化した“SONY”のCyber-shot【DSC-QX100】の外観編をお送りします。

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いやぁ、改めて間近で見ると本当、レンズにしか見えませんよね。
昨年、RXシリーズの先陣としてデビューし、今年M2となって進化した【DSC-RX100M2】のボディ部分を省いた形とは言えこうもレンズレンズしてるとなんか微笑ましくも不可思議な気持ちになります。


売れる売れないは別にして、こういう突拍子もない製品を世に送り出してこそ“SONY”ですよ、うんうん。
 
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正面から見ると益々【DSC-RX100M2】のレンズ部分そのものですよねぇ。
誇らしげな「Vario-Sonnar T*」の刻印を見てると自然と顔が綻んできます。
良く考えたら交換式レンズでは一つも「Carl Zeiss」銘は持ってないのにCyber-shotではもう二本目ですからねぇ。何だか不思議な感じです。


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背面にはスマートフォンアタッチメントを取り付けてませんので、その取り付け用の爪が出てたり充電池蓋があったりとやや雑然とした感じですがまぁこんなものでしょう。
ここに液晶が付いてたりしたらそれこそ本末転倒な訳ですし、ねぇ(笑)


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本体上面には対応スマートフォンなどを翳す為の「NFC」アンテナがある事を示す刻印と電源ボタン、それに型番が示されてるだけです。

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対する底面は机などに置いた時に転がらない様に三脚取り付けネジ部から前方に向かってオーバル状で少しだけ凸になっています。見かけはレンズそのものなのでほとんど組み付けのビスが見当たらないのは致し方ないとは言えこの三脚ネジ穴の基部は内部でがっしりと固定されてるかちょっとだけ不安になります(笑)

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本体左側面にはズームレバーとシャッターボタンがあります。
ノーファインダーで撮影する際はここでしか操作出来ないのでデフォルトで入りになってる操作音はそのままにしておいた方が良さそうです。そんな数少ない操作部の後ろには「ZEISS」ロゴがシールではなく銘板として埋め込まれてます。


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反対の右側面には先ほどの操作部と対となる位置に彫り込まれた“SONY”ロゴが、「ZEISS」の銘板と対となる位置に小さな小さな液晶表示部があります。
ここで電池の残量を確認しないと使いたい時に電池なしの状況に陥るので時折、確認しないといけませんね(^_^)b
しかし、Cyber-shotで“SONY”ロゴが彫り込みってあまり記憶にないのですが今までありましたっけねぇ。


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先程の「ZEISS」ロゴは蓋になっていて、充電/同期用のマイクロUSB端子とメモリーカードスロットが隠れています。蓋と本体を繋ぐヒンジは板バネの様なモノを使ってる様でスマフォなどでありがちな柔らかめの樹脂ヒンジとは違い耐久性もありそうです。

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当然、背面の充電池蓋も同様の素材が使われており、充電池の裏には接続に必要なSSIDとパスワードの記載があるので、万が一、再接続に必要な時はここにある事を憶えておく必要がありますね。
 
触れる部分が少ないので駆け足レビューみたいになりましたが、次回はいよいよ【iPhone 5s】と同期を取って動かしてみたいと思います。


※関連リンク

今月は毎年の事なら散財月なんですよねぇ・・・【Smart-shot?とiPhone】

DSC-QX100を見て、思い出した事!!〜『憶えていますか?音が踊った事があった事を〜♪』〜【SONY・SEP-10BT(Rolly)】

レンズだけなのに撮れるんです(笑)【SONY・Cyber-shot DSC-QX100 開梱編】


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