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レンズにしか見えないからこそ必須のケース!!【SONY・汎用ソフトキャリングケース LCS-BBL 編】 [購入日記]
いやぁ、折角、台風がいなくなって漸く今週は晴れが続きますよ、なんて天気予報がされてたと思ったら、 一昨日は雨じゃないですか!!
ホント、今年ほど予報をあっさりと覆す年はないんじゃないでしょうか!
しかも雨だからナイトラン&ウォークを諦めて用事をこなそうと思えば、ここの処、妙に通勤路線で巻き起こる人身事故に遭遇して用事はこなせないしと弱り目に祟り目とはこの事かと少しだけブルーになってしまいました。
そんな訳で先週末に我が家にやって来た“SONY”のニューカマー【DSC-QX100】をお供にしたくてもこれではおちおち連れ歩けませんよね。と言う訳でそんな時に少しでも【DSC-QX100】を護ってくれるモノが一緒に届いていたので開梱してみましょう。
はい、“ソニーストア”でも受注開始と共に瞬間でなくなり、先日、一瞬だけ入荷したものを何とか確保出来たと言う位の人気アクセサリーとなってますソフトキャリングケース【LCS-BBL】です。
通常、本体と同時発売の専用アクセサリーって余程の事がない限り欠品などしないものですが、どうしたんでしょうねぇ?
そんな疑問も届いた個装箱を見て得心しましたよ。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)背面からのアングルになります。
個装箱の正面と背面に対応する本体の一覧があるんですがなんとA/Eマウント合わせて6本ものレンズも収納可能になってるじゃないですか!!
これはライバルが多くて品切れになる筈ですよ(笑)
しかもこのケース、webの商品情報にも記載がありませんでしたが個装箱の側面にはなんと撥水もしくは止水と呼ばれるジッパーを採用していますよとの記載があるじゃないですか!!
少なくともこのジッパー部分からは容易に雨水などが染み込む事は通常のジッパーに比べて少ない訳でこれはこれで嬉しいサプライズですね。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)開け難かった原因の画像になります。
では、開けていきましょう。
アッ、アレ?!
やけに抜け止めの差込が固いですね。
どうやらP.Pの材質が厚めなのと切り欠きの遊びが全くない上に店頭吊り下げ用のタブを組み立てる時にちゃんと組み立ててないで抜け止めを差し込んだから余計に抜け難くなってたんですね。
もうね、中国生産の“SONY”製品では何度目なのか忘れてしまったよと言ううくらいよく眼にする組み立てミスです。まだ輸送中に中身が飛び出す事はこの場合、ありませんが逆にいい加減に封をしてたら中身が飛び出す事もあるので今一度、品質管理を徹底した方が良いと思いますよ。
そんなに難しい組み立てじゃないんですから(^_^;;)
取り出した本体はおそらく合皮でしょうが、縫製も丁寧で歪みもなく、流石、別売りになってるだけの事はありますね。
上蓋の天面には“SONY”の型押しロゴが入ってます。
αレンズ専用だとここには「α」と入っていたかもしれませんね(笑)
先ほど紹介した撥水ジッパーのジッパータブ部分ですが金属製のタブの上にマット塗装を施してるのか見かけはシックです。ちょっとぶつかり合うとカチャカチャと音がするのが難点といえば難点ですが、通常のジッパーより重く固い傾向のある撥水ジッパーの開閉にはこのぐらいじゃないと駄目ですからね。
眼を瞑る事にします。
そんな撥水ジッパーを開けると中にはその撥水ジッパーが重くて固いですが仕様なのでと言う多国語の但し書きが入ってました。
その下には【DSC-QX100】を筆頭に背の小さいレンズを入れても中で暴れない様にするアンコが入ってました。ケースの内側にはそれとは別に長めのループが縫い付けられてるんですがこれは何に使うのかしら?
このアンコ、感触もマカロンみたいで可愛いですが取り出す際、取り出し易い様にタブもちゃんと縫いつけられてます。
どうやら個装箱の内側の記載を読むとこのアンコを取り外して使わないといけないのは【SEL1855】と【SEL50F18】なんですね。ウチにも【SEL50F18】があるので、後で試してみますかね。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)before/afterします。
では【DSC-QX100】を入れてみましょう。
ほぉーっ、結構、上蓋とさっきのアンコでがっちり挟み込んでくれる感じですね。ジッパーで強引に締めるぐらいの圧が係る感じです。
このケース、一応、上蓋と収納部との境目にループが縫い付けられてるのですが、少し華奢なのでここにカラビナを通してズボンのベルトループとかに引っ掛けて使うのは躊躇しちゃいますねぇ。もう少しごつい仕様にしておいて欲しかったところです。
なので、身軽に携行する方法を少し考えてみたいと思います。
保護ケースとしてはこれ以上ない作りだけにここだけが残念ですね。
※関連リンク
今月は毎年の事なら散財月なんですよねぇ・・・【Smart-shot?とiPhone】
DSC-QX100を見て、思い出した事!!〜『憶えていますか?音が踊った事があった事を〜♪』〜【SONY・SEP-10BT(Rolly)】
レンズだけなのに撮れるんです(笑)【SONY・Cyber-shot DSC-QX100 開梱編】
レンズだけなのに撮れるんです(笑)【SONY・Cyber-shot DSC-QX100 外観編】
しかも雨だからナイトラン&ウォークを諦めて用事をこなそうと思えば、ここの処、妙に通勤路線で巻き起こる人身事故に遭遇して用事はこなせないしと弱り目に祟り目とはこの事かと少しだけブルーになってしまいました。
そんな訳で先週末に我が家にやって来た“SONY”のニューカマー【DSC-QX100】をお供にしたくてもこれではおちおち連れ歩けませんよね。と言う訳でそんな時に少しでも【DSC-QX100】を護ってくれるモノが一緒に届いていたので開梱してみましょう。
はい、“ソニーストア”でも受注開始と共に瞬間でなくなり、先日、一瞬だけ入荷したものを何とか確保出来たと言う位の人気アクセサリーとなってますソフトキャリングケース【LCS-BBL】です。
通常、本体と同時発売の専用アクセサリーって余程の事がない限り欠品などしないものですが、どうしたんでしょうねぇ?
そんな疑問も届いた個装箱を見て得心しましたよ。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)背面からのアングルになります。
個装箱の正面と背面に対応する本体の一覧があるんですがなんとA/Eマウント合わせて6本ものレンズも収納可能になってるじゃないですか!!
これはライバルが多くて品切れになる筈ですよ(笑)
しかもこのケース、webの商品情報にも記載がありませんでしたが個装箱の側面にはなんと撥水もしくは止水と呼ばれるジッパーを採用していますよとの記載があるじゃないですか!!
少なくともこのジッパー部分からは容易に雨水などが染み込む事は通常のジッパーに比べて少ない訳でこれはこれで嬉しいサプライズですね。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)開け難かった原因の画像になります。
では、開けていきましょう。
アッ、アレ?!
やけに抜け止めの差込が固いですね。
どうやらP.Pの材質が厚めなのと切り欠きの遊びが全くない上に店頭吊り下げ用のタブを組み立てる時にちゃんと組み立ててないで抜け止めを差し込んだから余計に抜け難くなってたんですね。
もうね、中国生産の“SONY”製品では何度目なのか忘れてしまったよと言ううくらいよく眼にする組み立てミスです。まだ輸送中に中身が飛び出す事はこの場合、ありませんが逆にいい加減に封をしてたら中身が飛び出す事もあるので今一度、品質管理を徹底した方が良いと思いますよ。
そんなに難しい組み立てじゃないんですから(^_^;;)
取り出した本体はおそらく合皮でしょうが、縫製も丁寧で歪みもなく、流石、別売りになってるだけの事はありますね。
上蓋の天面には“SONY”の型押しロゴが入ってます。
αレンズ専用だとここには「α」と入っていたかもしれませんね(笑)
先ほど紹介した撥水ジッパーのジッパータブ部分ですが金属製のタブの上にマット塗装を施してるのか見かけはシックです。ちょっとぶつかり合うとカチャカチャと音がするのが難点といえば難点ですが、通常のジッパーより重く固い傾向のある撥水ジッパーの開閉にはこのぐらいじゃないと駄目ですからね。
眼を瞑る事にします。
そんな撥水ジッパーを開けると中にはその撥水ジッパーが重くて固いですが仕様なのでと言う多国語の但し書きが入ってました。
その下には【DSC-QX100】を筆頭に背の小さいレンズを入れても中で暴れない様にするアンコが入ってました。ケースの内側にはそれとは別に長めのループが縫い付けられてるんですがこれは何に使うのかしら?
このアンコ、感触もマカロンみたいで可愛いですが取り出す際、取り出し易い様にタブもちゃんと縫いつけられてます。
どうやら個装箱の内側の記載を読むとこのアンコを取り外して使わないといけないのは【SEL1855】と【SEL50F18】なんですね。ウチにも【SEL50F18】があるので、後で試してみますかね。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)before/afterします。
では【DSC-QX100】を入れてみましょう。
ほぉーっ、結構、上蓋とさっきのアンコでがっちり挟み込んでくれる感じですね。ジッパーで強引に締めるぐらいの圧が係る感じです。
このケース、一応、上蓋と収納部との境目にループが縫い付けられてるのですが、少し華奢なのでここにカラビナを通してズボンのベルトループとかに引っ掛けて使うのは躊躇しちゃいますねぇ。もう少しごつい仕様にしておいて欲しかったところです。
なので、身軽に携行する方法を少し考えてみたいと思います。
保護ケースとしてはこれ以上ない作りだけにここだけが残念ですね。
※関連リンク
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