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最強のスナップシューターに成り得るだろう・その3【SONY・Cyber-shot DSC-RX10 ファーストショット編】 [購入日記]
11月も後、9日となりました。
つまり、今年も後40日です。
歳を取るにつれて、あっと言う間に1年が過ぎてく様な感覚なのでもう少し、日々を噛みしめて過ごす様にしないとなんだか勿体ない気がしております。
さて、そんな感覚に襲われつつ、今日、お届けするのは連日、お送りしてる【DSC-RX10】のファーストショットです。
到着したその日が休みでしたのでいそいそと開梱してレビュー写真を撮ってからいつもの旧中川河川敷へと向かう途中の荒川でパシャリ!!
向かう最中、信号で足止めを食うたびに設定をカスタマイズしながら臨んだ一枚です。
多少、ぶれてるのは風も強かったし愛嬌としてご容赦頂くとしてボケ味といい、私の欲しかった碧がそこにはあって帰ってきてから小躍りしてしまいました(#^_^#)
そのまま、旧中川へ入っていくと、その河川敷の側にちょっと変わったグラウンドがあります。
ネットに覆われてる様とそれを支える支柱がお気に入りなんです。
このネットに空が捉えられてる様な時があったり、こうしてただ構造物としての表情があったりと思ったより表情が変わるのです。
陽も翳り始めた頃合ですが明るいレンズとイメージャーに対して堅牢過ぎるボディに手振れ補正までサポートしてくれるのでブレる事無く収める事が出来ました。
やはり、イメージャーが小さい分、シャッター稼動によるショックが少なくて拍子抜けですが、手ブレ防止にとってはアドバンテージですね(^_^)b
こちらは目一杯のローアングルで落ち葉を狙ってたら、お散歩中のワンちゃんが多く、焦って大ブレを噛ましてしまった一枚なんですが、その中にある色彩は狙った通りだったので敢えて載せてみました。
ここまで紅と碧が思い通りに写るとはちょっと感動です。
いつもは近づくとすぐ飛び去ってしまうコサギもこの個体だけは慣れてくれたのか少し羽ばたいては止まり羽ばたいては止まると言う繰り返し行動をしながら逃げずに付き合ってくれました。
このカメラのAFは【NEX-7】のそれより良いみたいで、そこそこ追従してくれます。
この感じで慣れれば飛翔シーンもフレームに収めることも夢じゃなさそうです(笑)
そんな遅い時間に動き始めた訳じゃないのですが流石に秋も深まると陽が落ちるのも早かったです。こうなとシーンモード<手持ち夜景>に切り替えてお任せでシャッターを切ってみました。
レンズが大口径で明るい事もあるのでしょうが、見た目のまんま、切り取る事が出来ました。
ここまでお任せで撮れれば何も言う事はありません。
夜景を撮るのも愉しくなりそうなカメラです。
その流れで自宅に帰るにはどうしても渡らなければならない大橋を渡りつつ、東京スカイツリーも撮って見ました。
どうしても行き交う車をフレーム外に追い出すには夕方のラッシュでは叶わない事なのでご容赦頂くとして、ここまで撮れればこの先の画を腕を磨いて撮りたくなりますね。
自宅近くまで辿りつくといつもはすぐ逃げてしまうご近所ニャンズの一匹がうずくまってたので思わずパシャリしてしまいました。
実際は真っ暗だったのに高感度モードでここまで明るく撮れれば夜のラン&ウォークのお供に連れていく事を視野に入れたくなってしまいます。そのためには腰に装着できるケースを物色しなければならないのですけどね(笑)
最後に何気なく旧中川へと入っていく道すがらの住宅街の紅葉を狙った一枚を。
背景がしっかりぼけてくれて紅が際立っていい塩梅な上に、葉脈がしっかり描かれていてコンデジの領分を遥か越えた実力に望遠側が200mm止まりな事に多少の懸念を抱いていた事を払拭してくれました。
やはり【RX1】同様、RXシリーズは撮影者が動かなければその実力を発揮させられないカメラなのだなぁと改めてフットワークを磨く決心をしました。
※関連リンク
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つまり、今年も後40日です。
歳を取るにつれて、あっと言う間に1年が過ぎてく様な感覚なのでもう少し、日々を噛みしめて過ごす様にしないとなんだか勿体ない気がしております。
さて、そんな感覚に襲われつつ、今日、お届けするのは連日、お送りしてる【DSC-RX10】のファーストショットです。
f=73.3mm ISO 320 0.7EV f/2.8 1/250 絞り優先モード AWB Vivid
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。到着したその日が休みでしたのでいそいそと開梱してレビュー写真を撮ってからいつもの旧中川河川敷へと向かう途中の荒川でパシャリ!!
向かう最中、信号で足止めを食うたびに設定をカスタマイズしながら臨んだ一枚です。
多少、ぶれてるのは風も強かったし愛嬌としてご容赦頂くとしてボケ味といい、私の欲しかった碧がそこにはあって帰ってきてから小躍りしてしまいました(#^_^#)
f=9.9mm ISO 100 0.3EV f/5.6 1/80 絞り優先モード 日光 Vivid
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。そのまま、旧中川へ入っていくと、その河川敷の側にちょっと変わったグラウンドがあります。
ネットに覆われてる様とそれを支える支柱がお気に入りなんです。
このネットに空が捉えられてる様な時があったり、こうしてただ構造物としての表情があったりと思ったより表情が変わるのです。
陽も翳り始めた頃合ですが明るいレンズとイメージャーに対して堅牢過ぎるボディに手振れ補正までサポートしてくれるのでブレる事無く収める事が出来ました。
やはり、イメージャーが小さい分、シャッター稼動によるショックが少なくて拍子抜けですが、手ブレ防止にとってはアドバンテージですね(^_^)b
f=73.2mm ISO 100 1.3EV f/2.8 1/20 絞り優先モード 日光 Vivid
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。こちらは目一杯のローアングルで落ち葉を狙ってたら、お散歩中のワンちゃんが多く、焦って大ブレを噛ましてしまった一枚なんですが、その中にある色彩は狙った通りだったので敢えて載せてみました。
ここまで紅と碧が思い通りに写るとはちょっと感動です。
f=73.2mm ISO 640 0.3EV f/2.8 1/250 絞り優先モード 日光 Vivid
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。いつもは近づくとすぐ飛び去ってしまうコサギもこの個体だけは慣れてくれたのか少し羽ばたいては止まり羽ばたいては止まると言う繰り返し行動をしながら逃げずに付き合ってくれました。
このカメラのAFは【NEX-7】のそれより良いみたいで、そこそこ追従してくれます。
この感じで慣れれば飛翔シーンもフレームに収めることも夢じゃなさそうです(笑)
f=19.4mm ISO 250 0EV f/2.8 1/60 手持ち夜景モード AWB Vivid
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。そんな遅い時間に動き始めた訳じゃないのですが流石に秋も深まると陽が落ちるのも早かったです。こうなとシーンモード<手持ち夜景>に切り替えてお任せでシャッターを切ってみました。
レンズが大口径で明るい事もあるのでしょうが、見た目のまんま、切り取る事が出来ました。
ここまでお任せで撮れれば何も言う事はありません。
夜景を撮るのも愉しくなりそうなカメラです。
f=26.2mm ISO 500 0EV f/2.8 1/80 手持ち夜景モード AWB Vivid
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。その流れで自宅に帰るにはどうしても渡らなければならない大橋を渡りつつ、東京スカイツリーも撮って見ました。
どうしても行き交う車をフレーム外に追い出すには夕方のラッシュでは叶わない事なのでご容赦頂くとして、ここまで撮れればこの先の画を腕を磨いて撮りたくなりますね。
f=35.3mm ISO 4000 0EV f/2.8 1/6 高感度モード AWB Vivid
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。自宅近くまで辿りつくといつもはすぐ逃げてしまうご近所ニャンズの一匹がうずくまってたので思わずパシャリしてしまいました。
実際は真っ暗だったのに高感度モードでここまで明るく撮れれば夜のラン&ウォークのお供に連れていく事を視野に入れたくなってしまいます。そのためには腰に装着できるケースを物色しなければならないのですけどね(笑)
f=73.3mm ISO 100 -0.7EV f/2.8 1/160 絞り優先モード 日光 Vivid
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。最後に何気なく旧中川へと入っていく道すがらの住宅街の紅葉を狙った一枚を。
背景がしっかりぼけてくれて紅が際立っていい塩梅な上に、葉脈がしっかり描かれていてコンデジの領分を遥か越えた実力に望遠側が200mm止まりな事に多少の懸念を抱いていた事を払拭してくれました。
やはり【RX1】同様、RXシリーズは撮影者が動かなければその実力を発揮させられないカメラなのだなぁと改めてフットワークを磨く決心をしました。
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