Tweet
癒猫 その3【SONY・Cyber-shot DSC-RX10】 [写真]
麗らかな陽光で溢れていた週末とは裏腹に昨日と言いますか今以って尚、荒れ模様の天気です。
予報が出ていたとは言え、北風が吹いて雨を伴うと途端に冷気が迸り、体感温度もグッと下がる訳で迂闊な格好で出勤してると帰る頃には外に出る事さえ躊躇してしまう程の様変わりに少し焦ったのは内緒です。
なんせ、この期に及んでかなりな薄着ですから、私ってば(爆)
そんな気温に晒されてガクガク震えながらこの週末の早朝、【DSC-RX10】をお供にご近所ニャンズを被写体にビシバシ、撮影してきたのでその顛末などお送りしたいと思います。
まずは土曜日から参ります。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ウチの周りでは俄かに宅地造成がなされて一軒家がニョキニョキと建ち始めて今までご近所ニャンズの憩いの場であった空き地がこんな風に重機が持ち込まれ、見る影もなくなってたりするのですよ。
ここで戯れていたコたちは何処へ拠点を変えたのだろうと思って散策するも見つかりませんでした。このままでは時間だけが過ぎ去り、ニャンズ達の集う時間が終ってしまうので同様に空き地から宅地へと変わりつつあるのにも関わらず居ついてるニャンズ達が居る場所へ移動する事に。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
少し時間を逸したのか、一番やんちゃなコだけが居るだけでした。
ちょっかいを出す相手が居なくていつもの様に飛び跳ねてくれないので折角の【RX10】の動体追従性は試せませんでした(^_^;;)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
こんな風にどっしりと構えたカットは他のニャンズたちがやってくれるのだよと思いつつも、折角なので撮って上げる事にしました。
このコはご近所で随一の警戒心を持つコなので最大望遠で狙ってもこれ以上は近づく事を許してくれないのですが、逆に開放で狙うと前後がきっちりボケてくれるのでこれはこれでありでしょうかね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
自転車の陰に隠れて中々、出てきてくれないし、出て来てくれても撮ろうとすると微妙に体を入れ替える曲者なので、このカットも微妙にブレてると言うこのコも中々、撮らせてくれないんですよねぇ。ここまで来ると岩魚釣りとかに通じるものがある気がします。
無心に構えるなんて仙人様じゃなきゃ無理だって言うのに、ねぇ(#^_^#)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
こちらもついこの間までは草っ原でニャンズたちが戯れていたのですが、この有様でした。
きっと来年の消費税が上がる前に完成させて売る算段なんでしょうねぇ。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
この間、紅い眼と蒼い眼のコが居た場所には、蒼い眼のコはそのまま棲み付いていたのですが、紅い眼のコはいなくなり、代わりに黄色い眼のコが居ました。
二匹とも警戒心が強めで中々、茂みの中から出てきてくれないのでそのまま狙ってみたのですが【RX10】のAFは優秀ですね。フレキシブルスポットスのフォーカスエリアを「S」にして左のコの瞳辺りに合わせれば、きっちりとピントが合いましたから。
この機能、【RX1】にもあればなぁ。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
この日はどういう訳か警戒心の塊で近寄らせる事すらさせてくれないコにばかり逢ってしまったんですが、最近、このコは近寄らせてくれるのですよ。
なので、ローアングルで攻めてみました(笑)
ゴミ袋の中を狙ってた様なのですが、そんな事をしてると人によっては疎まれる事、間違いなしなので関心をこちらに惹きつけつつも餌をやる訳にもいかずと言う押し問答をしてしまいました。
野良のコたちはこれから寒くなると喰う事さえままならなくなるのですが、飼ってやる訳にもいかない場合、餌付けする事だけは避けないとなぁと思いつつ複雑な心境になってしまいました。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
その後、ぐるりと他のコを捜し求めているとまた出会ってしまったのですが、猫って車の下が好きですよね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
車の下で餌を探す様な仕草をしてるとやはり切なくなりますねぇ。
ごめんよ、餌は上げられないんだよ(><)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
気を取り直して、壁一面に根を張る葉っぱの濃淡溢れる様を少し絞って狙ってみました。
やはりこのカメラは碧の表現が得意な気がします。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
最後は唯一の飼い猫さんである美猫さんです。
流石に人に慣れてるので寛ぐ、寛ぐ、と言った具合で思わず連射したらアッと言う間にメモリーカード(そもそも2GBのメモリーカードを入れる事が大きな間違いなんですけどね。)の残弾がなくなるは、バッファーがオーバーフローして連射出来なくなるはちょっと焦ってしまいました。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そうこうする内に、何か興味が惹かれるモノを見つけたのか、悠然と立ち去られてしまいました。
いやぁ、もう少し望遠側が欲しい気がしますけどこんなに快適にニャンズ達と向き合えるとは【RX10】はこれから重宝しそうです。問題はDMFモードにした際にピーキングONだと常時、ビカビカしっ放しになる振る舞いを止めて【RX1】と同じ仕様に変更してくれればもっと快適なんですけどねぇ。
※関連リンク
癒猫【SONY・NEX-7&SEL18200】
癒猫 その2【Canon・PowerShot N】
予報が出ていたとは言え、北風が吹いて雨を伴うと途端に冷気が迸り、体感温度もグッと下がる訳で迂闊な格好で出勤してると帰る頃には外に出る事さえ躊躇してしまう程の様変わりに少し焦ったのは内緒です。
なんせ、この期に及んでかなりな薄着ですから、私ってば(爆)
そんな気温に晒されてガクガク震えながらこの週末の早朝、【DSC-RX10】をお供にご近所ニャンズを被写体にビシバシ、撮影してきたのでその顛末などお送りしたいと思います。
まずは土曜日から参ります。
ISO 125 8.8mm 1.3EV f/5.6 1/100 絞り優先モード AWB Vivid
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ウチの周りでは俄かに宅地造成がなされて一軒家がニョキニョキと建ち始めて今までご近所ニャンズの憩いの場であった空き地がこんな風に重機が持ち込まれ、見る影もなくなってたりするのですよ。
ここで戯れていたコたちは何処へ拠点を変えたのだろうと思って散策するも見つかりませんでした。このままでは時間だけが過ぎ去り、ニャンズ達の集う時間が終ってしまうので同様に空き地から宅地へと変わりつつあるのにも関わらず居ついてるニャンズ達が居る場所へ移動する事に。
ISO 80 73.3mm 0EV f/2.8 1/160 絞り優先モード AWB Vivid
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
少し時間を逸したのか、一番やんちゃなコだけが居るだけでした。
ちょっかいを出す相手が居なくていつもの様に飛び跳ねてくれないので折角の【RX10】の動体追従性は試せませんでした(^_^;;)
ISO 80 73.3mm 0EV f/2.8 1/160 絞り優先モード AWB Vivid
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
こんな風にどっしりと構えたカットは他のニャンズたちがやってくれるのだよと思いつつも、折角なので撮って上げる事にしました。
このコはご近所で随一の警戒心を持つコなので最大望遠で狙ってもこれ以上は近づく事を許してくれないのですが、逆に開放で狙うと前後がきっちりボケてくれるのでこれはこれでありでしょうかね。
ISO 80 54.1mm 0EV f/5 1/30 絞り優先モード AWB Vivid
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
自転車の陰に隠れて中々、出てきてくれないし、出て来てくれても撮ろうとすると微妙に体を入れ替える曲者なので、このカットも微妙にブレてると言うこのコも中々、撮らせてくれないんですよねぇ。ここまで来ると岩魚釣りとかに通じるものがある気がします。
無心に構えるなんて仙人様じゃなきゃ無理だって言うのに、ねぇ(#^_^#)
ISO 80 8.8mm 0EV f/5.6 1/250 絞り優先モード AWB Vivid
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
こちらもついこの間までは草っ原でニャンズたちが戯れていたのですが、この有様でした。
きっと来年の消費税が上がる前に完成させて売る算段なんでしょうねぇ。
ISO 3200 73.3mm 0EV f/8 1/160 絞り優先モード AWB Vivid
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
この間、紅い眼と蒼い眼のコが居た場所には、蒼い眼のコはそのまま棲み付いていたのですが、紅い眼のコはいなくなり、代わりに黄色い眼のコが居ました。
二匹とも警戒心が強めで中々、茂みの中から出てきてくれないのでそのまま狙ってみたのですが【RX10】のAFは優秀ですね。フレキシブルスポットスのフォーカスエリアを「S」にして左のコの瞳辺りに合わせれば、きっちりとピントが合いましたから。
この機能、【RX1】にもあればなぁ。
ISO 1600 36mm 0.3EV f/8 1/100 絞り優先モード AWB Vivid
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
この日はどういう訳か警戒心の塊で近寄らせる事すらさせてくれないコにばかり逢ってしまったんですが、最近、このコは近寄らせてくれるのですよ。
なので、ローアングルで攻めてみました(笑)
ゴミ袋の中を狙ってた様なのですが、そんな事をしてると人によっては疎まれる事、間違いなしなので関心をこちらに惹きつけつつも餌をやる訳にもいかずと言う押し問答をしてしまいました。
野良のコたちはこれから寒くなると喰う事さえままならなくなるのですが、飼ってやる訳にもいかない場合、餌付けする事だけは避けないとなぁと思いつつ複雑な心境になってしまいました。
ISO 1600 73.3mm 1EV f/2.8 1/250 絞り優先モード AWB Vivid
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
その後、ぐるりと他のコを捜し求めているとまた出会ってしまったのですが、猫って車の下が好きですよね。
ISO 1600 73.3mm 1EV f/2.8 1/250 絞り優先モード AWB Vivid
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
車の下で餌を探す様な仕草をしてるとやはり切なくなりますねぇ。
ごめんよ、餌は上げられないんだよ(><)
ISO 1600 32.8mm 1EV f/8 1/100 絞り優先モード AWB Vivid
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
気を取り直して、壁一面に根を張る葉っぱの濃淡溢れる様を少し絞って狙ってみました。
やはりこのカメラは碧の表現が得意な気がします。
ISO 125 73.3mm 0.3EV f/2.8 1/1600 絞り優先モード AWB Vivid
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
最後は唯一の飼い猫さんである美猫さんです。
流石に人に慣れてるので寛ぐ、寛ぐ、と言った具合で思わず連射したらアッと言う間にメモリーカード(そもそも2GBのメモリーカードを入れる事が大きな間違いなんですけどね。)の残弾がなくなるは、バッファーがオーバーフローして連射出来なくなるはちょっと焦ってしまいました。
ISO 200 73.3mm 0.3EV f/2.8 1/250 絞り優先モード AWB Vivid
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そうこうする内に、何か興味が惹かれるモノを見つけたのか、悠然と立ち去られてしまいました。
いやぁ、もう少し望遠側が欲しい気がしますけどこんなに快適にニャンズ達と向き合えるとは【RX10】はこれから重宝しそうです。問題はDMFモードにした際にピーキングONだと常時、ビカビカしっ放しになる振る舞いを止めて【RX1】と同じ仕様に変更してくれればもっと快適なんですけどねぇ。
※関連リンク
癒猫【SONY・NEX-7&SEL18200】
癒猫 その2【Canon・PowerShot N】
コメント 0