いつも連れ歩きたいカメラだよね。【SONY･Cyber-shot DSC-RX10】

今年は何故かこの季節、日中、陽射しがあるとかなりぽかぽかしてて過ごし易いのですが反面、夜は冷え込むと言う放射冷却状態がたまにではなく続くので昨年よりナイトラン＆ウォークの意気を挫いてくれて困っています(^_^;;)
　
その平日の運動不足の穴埋めと言う訳ではありませんが、週末の両日は【DSC-RX10】を片手に猫散策を二時間ほどする様に心掛けています。


ご近所のニャンズを求めて彷徨うと時間が経つのが早くてかつほどほどの運動量になるので助かるのですが、流石にニャンズの行動パターンもある程度予測でき始めたので、エリアを拡大すべきか悩んでおります。

本当なら、紅葉も都内は身頃でそーゆー処を散策しても良いのですが、自然を愛でると言うより人だかりを掻き分けて見ると言うあのなんとも言えない雰囲気に馴染めずあまり食指が伸びないのです。

ISO 125　73.3mm　0EV　f/2.8　1/500　絞り優先モード　日光　Vivid

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なので、あまり綺麗じゃありませんがご近所で紅くなってる広葉樹を見つけては撮ってしまうのです(笑)
同じ1インチのイメージャーを持つ【RX100M2/QX100】より大口径かつ明るいレンズ故に虫が葉を葉脈だけにしてる部分まで写し取ってしまうその描写力を見ると六義園とかで試したいなぁとは思うので来年こそは平日に休みを取って挑戦してみようと思います。

ISO400 　51.8mm　0EV　f/2.8　1/160　絞り優先モード　日光　Vivid

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猫の通り道を辿ると時折、ペットボトルに水を入れて猫除けにされてるお宅をよく見かけますが、どれも水が濁ってたりペットボトル自体が泥まみれであまり見栄えの良いものじゃなくて、景観の為にも他に代案はないのかなぁと思う事もしばしばなんです。
そんな時、猫の目線と被る高さにこんなペットボトルで作った風車を発見しました。
これは中々良いアイデアですね。
ペットボトルの形状を上手く羽に利用してますし、これなら水も中に入れっ放しにならないし、雨風に晒されても地面に直接置いてないので泥まみれになる事もないですからね(^_^)b

ISO400　73.3mm　0EV　f/2.8　1/250　絞り優先モード　日光　Vivid

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明るいレンズを手にすると人はどうしても開放で使いたくなるもので、私もついつい絞るのを忘れてしまいます(爆)
これも猫探しの途中で見つけたんですが、花弁がまるで二羽の番いの鳥に見えるので一杯咲き誇ってるとピーチクパーチク囀りあってる鳥の集団に見えるなぁと思い撮って見たのですが、少し花弁が足りず寂しい感じになってしまいました。それでも、なんか花弁の表情で色んな表情を持つ鳥に見えて愉しくないですか？
　
この花なんて言うのか調べて、次はもっと群生してる処を見つけたいと思います。
そして週末ごとの散策は続いていきます。
では(^_^)/

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