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平成第十五代仮面ライダーは果物ライダーなんだよね。【鎧武乃風 / JUST LIVE MORE】 [音楽]
冷たい北風が吹くようになり、街も外套姿で埋め尽くされダークトーンになってますね。
それなのに未だ秋の装いのままな私目ですが、何故か体の芯まで冷え切る様なシチュエーションにならないので自分にはまだ冬装備はいらない感じです(爆)
そうは言ってもナイトラン&ウォークだけは真剣な冬装備(走ってる時には暑くなり過ぎずかと言ってクールダウン時には暖かくなければならない)にしなければならないのですよ。
そんな新たな冬装備を求めて物欲発散をした帰りに調子に乗って予約しなくても買えるだろうと高を括ったばかりに手に入れるのに苦労したコチラの紹介です。
はい、この10月から放送してる平成シリーズ第十五代になる【仮面ライダー鎧武】の主題歌CDです。 歌ってるのはこの曲だけ「鎧武乃風」と称してますが「湘南乃風」なのでこんなパッケージなんですよね。
実はDVD付きとか更にはミニタオル付きの特装版なんかではなくてスノッブな曲だけの通常版が欲しかったのに何処もかしこもリアル店舗にはなく、渋々、DVD付きのこちらになってしまったのです。(ホントはいつも行くヨドバシで対応してくれた人がAKBに在庫があるのにないとか言わなければTSUTAYAなんかで買わずに済んだんですけどね。)
パッケージメディア売り場の担当は相当、商品知識がないと務まらないので早晩、あの彼は配置換えになる事でしょう。
モノクロジャケットって今までにない感じで良いのですがせめて特徴的なフェイスのオレンジ部分くらいはパートカラーでオレンジにして欲しかったかなぁ。
今回のライダーは皆、鎧や甲冑などの装甲を纏ってるのでアーマードライダーと劇中では呼称されており、主役が鎧武者の出で立ちである事からこのジャケットも総じて和の感じに仕上げてるんでしょうけど、もう少し華があっても良いと思うのは私だけではないはず。
その証拠に何処も一番最初になくなってるのが通常版なんですもの(爆)
さて、平成シリーズは昭和の初代シリーズを遥かに上回り、連続して15作品も作られ、映画化も昔々の「東映まんが祭り」的に夏に冬に多い時には春にも映画が公開される様になったのは特撮ファンとしては嬉しい悲鳴で御座います。
よくも変身ギミックや敵対する勢力であるモンスターの設定などのネタが尽きないと製作スタッフの踏ん張りには感心する事しきりです。
今回の変身は次元の裂け目の先にある異世界の異形の果物が変化したロックシードと呼ばれる錠前と戦極ドライバーと呼ばれるベルトを組み合わせてアーマードライダーになるものです。正直、果物って既に仮面ライダーのモチーフである昆虫でも動物でもなくなっておいおいと思ったのですが、ロックシードに変化する前の状態の異形の果物を今回のライダー世界観において普通に存在するインベスなる生物の食物とする事で違和感なくダークな世界を構築してて思ったより安心して観てられるのですが、いかんせん、平成初期のシリーズに原点回帰と言う割には後ろに控えし軸となる大人が不在でドラマが進んでるのが聊か心配の種だったりします。
主役である鎧武も7話にして、ロックシードを4つも保有しており、基本形のオレンジに重武装のパイン、忍者モードのイチゴに巨大武将モードのスイカと子供達にとってはどれも人気の果物ばかりで後40話近くも話があるのに、果物のネタが尽きないのか心配になるほどです。
想像するに物語中盤からの新フォームって、今あるロックシードが何かのアイテムをきっかけに熟する事で二段変身でもさせるつもりなんでしょうかねぇ。
ちなみに当初、個々の特徴である果物のモチーフ以外ロックシードって基本部分は一緒だと思ってたんですが、上の4つの画像の中央に置かれたロックシードを見ると実は一個一個、細かい造形が違っている事に気付きました。
こんなに金型変えて採算取れるんでしょうかねぇ。
年々、この手の玩具があまりにも種類が増え過ぎ、予算的に買えない子供たちや、予算はあるけど手に入らないでコレクション魂に火を付けられた大人たちを見るにつけこんな商売っててどーなんだろうなぁと思う事もしばしばなのですが、こういう玩具を買ってくれた売り上げが次回作に廻る訳で単に作品を観たい側としてはどうか健全な範疇で続いていって欲しいと願うばかりです。
それなのに未だ秋の装いのままな私目ですが、何故か体の芯まで冷え切る様なシチュエーションにならないので自分にはまだ冬装備はいらない感じです(爆)
そうは言ってもナイトラン&ウォークだけは真剣な冬装備(走ってる時には暑くなり過ぎずかと言ってクールダウン時には暖かくなければならない)にしなければならないのですよ。
そんな新たな冬装備を求めて物欲発散をした帰りに調子に乗って予約しなくても買えるだろうと高を括ったばかりに手に入れるのに苦労したコチラの紹介です。
はい、この10月から放送してる平成シリーズ第十五代になる【仮面ライダー鎧武】の主題歌CDです。 歌ってるのはこの曲だけ「鎧武乃風」と称してますが「湘南乃風」なのでこんなパッケージなんですよね。
実はDVD付きとか更にはミニタオル付きの特装版なんかではなくてスノッブな曲だけの通常版が欲しかったのに何処もかしこもリアル店舗にはなく、渋々、DVD付きのこちらになってしまったのです。(ホントはいつも行くヨドバシで対応してくれた人がAKBに在庫があるのにないとか言わなければTSUTAYAなんかで買わずに済んだんですけどね。)
パッケージメディア売り場の担当は相当、商品知識がないと務まらないので早晩、あの彼は配置換えになる事でしょう。
モノクロジャケットって今までにない感じで良いのですがせめて特徴的なフェイスのオレンジ部分くらいはパートカラーでオレンジにして欲しかったかなぁ。
今回のライダーは皆、鎧や甲冑などの装甲を纏ってるのでアーマードライダーと劇中では呼称されており、主役が鎧武者の出で立ちである事からこのジャケットも総じて和の感じに仕上げてるんでしょうけど、もう少し華があっても良いと思うのは私だけではないはず。
その証拠に何処も一番最初になくなってるのが通常版なんですもの(爆)
さて、平成シリーズは昭和の初代シリーズを遥かに上回り、連続して15作品も作られ、映画化も昔々の「東映まんが祭り」的に夏に冬に多い時には春にも映画が公開される様になったのは特撮ファンとしては嬉しい悲鳴で御座います。
よくも変身ギミックや敵対する勢力であるモンスターの設定などのネタが尽きないと製作スタッフの踏ん張りには感心する事しきりです。
今回の変身は次元の裂け目の先にある異世界の異形の果物が変化したロックシードと呼ばれる錠前と戦極ドライバーと呼ばれるベルトを組み合わせてアーマードライダーになるものです。正直、果物って既に仮面ライダーのモチーフである昆虫でも動物でもなくなっておいおいと思ったのですが、ロックシードに変化する前の状態の異形の果物を今回のライダー世界観において普通に存在するインベスなる生物の食物とする事で違和感なくダークな世界を構築してて思ったより安心して観てられるのですが、いかんせん、平成初期のシリーズに原点回帰と言う割には後ろに控えし軸となる大人が不在でドラマが進んでるのが聊か心配の種だったりします。
主役である鎧武も7話にして、ロックシードを4つも保有しており、基本形のオレンジに重武装のパイン、忍者モードのイチゴに巨大武将モードのスイカと子供達にとってはどれも人気の果物ばかりで後40話近くも話があるのに、果物のネタが尽きないのか心配になるほどです。
想像するに物語中盤からの新フォームって、今あるロックシードが何かのアイテムをきっかけに熟する事で二段変身でもさせるつもりなんでしょうかねぇ。
ちなみに当初、個々の特徴である果物のモチーフ以外ロックシードって基本部分は一緒だと思ってたんですが、上の4つの画像の中央に置かれたロックシードを見ると実は一個一個、細かい造形が違っている事に気付きました。
こんなに金型変えて採算取れるんでしょうかねぇ。
年々、この手の玩具があまりにも種類が増え過ぎ、予算的に買えない子供たちや、予算はあるけど手に入らないでコレクション魂に火を付けられた大人たちを見るにつけこんな商売っててどーなんだろうなぁと思う事もしばしばなのですが、こういう玩具を買ってくれた売り上げが次回作に廻る訳で単に作品を観たい側としてはどうか健全な範疇で続いていって欲しいと願うばかりです。
2013-12-12 00:00
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