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実家用にBlu-rayプレーヤーを買ってみた!!【SONY BDP-S1100】 [購入日記]
帰省した初日、つまり昨日は寝台で移動したのでしっかりと実家で朝食を味わいつつ、午前中に一仕事、終らせておりました。
実家のAV機器、とりわけ再生機器はここ二十年は私が購入してるのですが、そろそろ供給する側である私も既にBlu-rayメディアになって来たので母が使うテレビ用にBlu-rayプレーヤーを新調してみたのです。
買ったのは当然の事ながら“SONY”の【BDP-S1100】です。
ただし、“ソニーストア”で買おうと思ったら既に在庫なしで年明けの中旬出荷になってたので泣く泣く“ヨドバシ.com”で買って送って貰ったのでした。どうも私と“ソニーストア”は年末になると相性が悪くなるようで、これはもう運命と思って受け入れる事にしましたwww
さて、外形寸法がミニコンポ並みの290mm幅なので届いた個装箱もまぁ、可愛らしい大きさですね。 確か取扱説明書とリモコンくらいしか付属品がないとは言え、隔世の感ありです。
個装箱の厚みなんて、携帯電話の幅より少しあるくらいで今のスマートフォンなら確実にスマートフォンの方が幅があるでしょう(笑)
やはり、ここまで大きさも小さいと中身を抜き取る不逞の輩から護る為に“SONY”ロゴ入りのテープでしっかり封緘されていました。
これはこれで好きです、意匠として、ね。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)圧縮ダンボールの緩衝材に護られた本体がお目見えします。
上蓋を開けると、そこには個装箱の補強を兼ねて複雑に折り返されたフラップの上にリモコンと電池と本体から生えてる電源ケーブルが載っていました。こんなに小さいのに電源ケーブルだけは少しごつめでこういう処は“SONY”印のAV機機らしくて安心します。
内容物は左から本体にリモコンと単三電池、保証書と取扱説明書です。接続ケーブルは何も入ってません。 実に簡略化された構成ですが、これもHDMIケーブル一本でテレビと繋ぐだけで済んでしまう仕様になってるからこそですよね。
とは言っても、そこはそれ今時の再生機なので背面を見てみるとLANにも繋げるし、AVアンプとコンビを組む為に同軸のデジタル音声出力も備わっています。
本体を正面から見ると実に幾何学的な筐体になっていますよね。実は天板が微妙に傾斜している様な錯覚を覚えるのですが実はそれは間違いで天板の一番面積の大きい部分は水平なんですよ。
それが証拠に側面から見て驚くのが前面に向かってシェイプされたくさび形になってるんです。見かけはまるでスーパーカーの様ですけど、この側面のシェイプには天板を水平にした上で幾何学的なデザインを施した結果が見てとれます(^_^)b
これは買って実際に見てみるまで気付きませんでしたわ。
底面は至って今時のAV機機らしく脚も四隅にゴムが貼ってあるだけです。
重さも1.1kg程度ですし、ね。
内蔵されてる規格のロゴアイコンパレードも天板の背面際、電源ケーブルが生えてる向かって右側に四つあるだけと、拍子抜けするくらい少ないです。 そう言えば接続するテレビは3D非対応ですし、母は3D作品は見ないのでそういう機能とかが必須な機器を選定しなかったから、こうなってしまうんでしょう。
緩く傾斜した天板の前面パネル近く向かって右隅に四つほど、操作ボタンがあるのですが一個一個、四角錐つまりピラミッド状の突起になってるのですが、これだと年老いた母には認識し辛いデザインなので素直にリモコンに頼るのが一番ですね(^_^)b
これは使う年齢によって賛否両論分かれますが致し方ないかもしれません。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)リモコンの底面からのアングルに切り替わります。
なので、この手の中にちょうど収まるコンパクトなリモコンが重宝しそうです。しかも電池が丁度、底部のど真ん中、つまりミッドシップなのでバランスも良好です。
さぁて後は今年一年録画した『おしん』セットを母に上げればミッション終了です。
では(^_^)/
実家のAV機器、とりわけ再生機器はここ二十年は私が購入してるのですが、そろそろ供給する側である私も既にBlu-rayメディアになって来たので母が使うテレビ用にBlu-rayプレーヤーを新調してみたのです。
買ったのは当然の事ながら“SONY”の【BDP-S1100】です。
ただし、“ソニーストア”で買おうと思ったら既に在庫なしで年明けの中旬出荷になってたので泣く泣く“ヨドバシ.com”で買って送って貰ったのでした。どうも私と“ソニーストア”は年末になると相性が悪くなるようで、これはもう運命と思って受け入れる事にしましたwww
さて、外形寸法がミニコンポ並みの290mm幅なので届いた個装箱もまぁ、可愛らしい大きさですね。 確か取扱説明書とリモコンくらいしか付属品がないとは言え、隔世の感ありです。
個装箱の厚みなんて、携帯電話の幅より少しあるくらいで今のスマートフォンなら確実にスマートフォンの方が幅があるでしょう(笑)
やはり、ここまで大きさも小さいと中身を抜き取る不逞の輩から護る為に“SONY”ロゴ入りのテープでしっかり封緘されていました。
これはこれで好きです、意匠として、ね。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)圧縮ダンボールの緩衝材に護られた本体がお目見えします。
上蓋を開けると、そこには個装箱の補強を兼ねて複雑に折り返されたフラップの上にリモコンと電池と本体から生えてる電源ケーブルが載っていました。こんなに小さいのに電源ケーブルだけは少しごつめでこういう処は“SONY”印のAV機機らしくて安心します。
内容物は左から本体にリモコンと単三電池、保証書と取扱説明書です。接続ケーブルは何も入ってません。 実に簡略化された構成ですが、これもHDMIケーブル一本でテレビと繋ぐだけで済んでしまう仕様になってるからこそですよね。
とは言っても、そこはそれ今時の再生機なので背面を見てみるとLANにも繋げるし、AVアンプとコンビを組む為に同軸のデジタル音声出力も備わっています。
本体を正面から見ると実に幾何学的な筐体になっていますよね。実は天板が微妙に傾斜している様な錯覚を覚えるのですが実はそれは間違いで天板の一番面積の大きい部分は水平なんですよ。
それが証拠に側面から見て驚くのが前面に向かってシェイプされたくさび形になってるんです。見かけはまるでスーパーカーの様ですけど、この側面のシェイプには天板を水平にした上で幾何学的なデザインを施した結果が見てとれます(^_^)b
これは買って実際に見てみるまで気付きませんでしたわ。
底面は至って今時のAV機機らしく脚も四隅にゴムが貼ってあるだけです。
重さも1.1kg程度ですし、ね。
内蔵されてる規格のロゴアイコンパレードも天板の背面際、電源ケーブルが生えてる向かって右側に四つあるだけと、拍子抜けするくらい少ないです。 そう言えば接続するテレビは3D非対応ですし、母は3D作品は見ないのでそういう機能とかが必須な機器を選定しなかったから、こうなってしまうんでしょう。
緩く傾斜した天板の前面パネル近く向かって右隅に四つほど、操作ボタンがあるのですが一個一個、四角錐つまりピラミッド状の突起になってるのですが、これだと年老いた母には認識し辛いデザインなので素直にリモコンに頼るのが一番ですね(^_^)b
これは使う年齢によって賛否両論分かれますが致し方ないかもしれません。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)リモコンの底面からのアングルに切り替わります。
なので、この手の中にちょうど収まるコンパクトなリモコンが重宝しそうです。しかも電池が丁度、底部のど真ん中、つまりミッドシップなのでバランスも良好です。
さぁて後は今年一年録画した『おしん』セットを母に上げればミッション終了です。
では(^_^)/
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