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寝かせるのも程々に(笑) 【TANITA デジタルクッキングスケール・KD-192】 [購入日記]
今年はまだ初荷もないまま、一週間が経っております。
ガジェット系の初買い物もまだですし、HOBBY系はまさか、まさかのRGM-86R[GM III]だった訳で例年になく大人しく物欲道は離陸したのかしてないのか分からないくらいの低空飛行を展開してるのは、歳のせいかもしれません(笑)
そんな訳で、今日のレビューは実に二年近く買ったまま封を切る事なく放置していたコチラを紹介しようと思います。
この春で三年目を迎えるナイトラン&ウォークに欠かせないのは「カロリズム」ですが、実は初“TANITA”製品って「カロリズム」じゃなくてこのデジタルクッキングスケール【KD-192】だったのです。
確か、0.1gまで計量出来るクッキングスケールを買えばガジェットの重さも量れるだろうと探していてたまたま値下がってたので買った筈なんです。その後、バタバタしてたり、元々材料を量って料理すると言うのが癖になってないのもあって、すっかりその存在を忘れてたのでした(^_^;;)
お約束ではありますが、紅があったので紅を選択しておりました。ちなみに電源は単4電池が二本です。これは使い切ったら「eneloop」に交換したいと思います(`・ω・´)キリッ
今時のクッキングスケールはこんな事は朝飯前なのかもしれませんが、電源ボタンの斜め右上にある『g/ml』ボタンを押す度に通常の[g]、[ml(牛乳)]、[ml(水)]モードに順次切り替わってダイレクトに計量出来る事に感動してしまいました。当然、風袋引きモードもその下に『0表示/微量』ボタンで対応出来ます。
計量部には取り外し可能なシリコンカバーが用意されてるのもガジェット用としてもポイントが高いです。余計なキズを付けなくて済みますからね(^_^)b
計量部と操作部の間にはこぼれた粉などがたまりにくいようにスリットが開いてます。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)Before/Afterします。
背面には収納式のフックがあり、吊り下げ収納にも対応とクッキングスケールとして良く練られた製品だと思います。
フックが収納された下にはこんなシールで型番などを示す銘板があるのですが、そこにこんな但し書きを見つけたので説明書を読んでみました。どうやら高精度スケールのため、地域によって変わる重力の影響を均一にするべく地域コードを設定する必要があるんだとか。北端と南端に位置する北海道、東北と九州、沖縄でない限り、デフォルトの設定のまま使えるのでこの設定を触る事は私はないでしょうけど、こんな設定が必要なものって久しぶりに見た気がします。
さて、折角買ったのに放置してしまってましたが、今年はこれを使ってもう少し分量を量って料理をする癖を付けると同時に手持ちのガジェットを計量しまくろうかと思います(爆)
ガジェット系の初買い物もまだですし、HOBBY系はまさか、まさかのRGM-86R[GM III]だった訳で例年になく大人しく物欲道は離陸したのかしてないのか分からないくらいの低空飛行を展開してるのは、歳のせいかもしれません(笑)
そんな訳で、今日のレビューは実に二年近く買ったまま封を切る事なく放置していたコチラを紹介しようと思います。
この春で三年目を迎えるナイトラン&ウォークに欠かせないのは「カロリズム」ですが、実は初“TANITA”製品って「カロリズム」じゃなくてこのデジタルクッキングスケール【KD-192】だったのです。
確か、0.1gまで計量出来るクッキングスケールを買えばガジェットの重さも量れるだろうと探していてたまたま値下がってたので買った筈なんです。その後、バタバタしてたり、元々材料を量って料理すると言うのが癖になってないのもあって、すっかりその存在を忘れてたのでした(^_^;;)
お約束ではありますが、紅があったので紅を選択しておりました。ちなみに電源は単4電池が二本です。これは使い切ったら「eneloop」に交換したいと思います(`・ω・´)キリッ
今時のクッキングスケールはこんな事は朝飯前なのかもしれませんが、電源ボタンの斜め右上にある『g/ml』ボタンを押す度に通常の[g]、[ml(牛乳)]、[ml(水)]モードに順次切り替わってダイレクトに計量出来る事に感動してしまいました。当然、風袋引きモードもその下に『0表示/微量』ボタンで対応出来ます。
計量部には取り外し可能なシリコンカバーが用意されてるのもガジェット用としてもポイントが高いです。余計なキズを付けなくて済みますからね(^_^)b
計量部と操作部の間にはこぼれた粉などがたまりにくいようにスリットが開いてます。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)Before/Afterします。
背面には収納式のフックがあり、吊り下げ収納にも対応とクッキングスケールとして良く練られた製品だと思います。
フックが収納された下にはこんなシールで型番などを示す銘板があるのですが、そこにこんな但し書きを見つけたので説明書を読んでみました。どうやら高精度スケールのため、地域によって変わる重力の影響を均一にするべく地域コードを設定する必要があるんだとか。北端と南端に位置する北海道、東北と九州、沖縄でない限り、デフォルトの設定のまま使えるのでこの設定を触る事は私はないでしょうけど、こんな設定が必要なものって久しぶりに見た気がします。
さて、折角買ったのに放置してしまってましたが、今年はこれを使ってもう少し分量を量って料理をする癖を付けると同時に手持ちのガジェットを計量しまくろうかと思います(爆)
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