確かに一味違うね!! 【亀田製菓･くちどけハッピーターン】

寒い日々が続きますが、これも自然の摂理。
この寒さをばねに自然界は春が来るのを待ち侘びてると思えば少しは凌げます。
だってこの寒暖の差があるから蜜柑が甘かったり、野菜も甘くなるんですから、そう思えば食べるのが好きな人ならなんとか乗り切れますよね、ね。
　
と言う訳で珍しくお菓子ネタをお送りします(笑)
最近、最寄り駅から自宅までの間に24時間型の小規模型スーパーマーケーットが出来たのを知って時折、利用するのです。だってここの品揃えが普通のスーパーだったらもう閉店間際で何もないって時間帯に結構あったりするので重宝するし、お菓子などの新製品もかなり早く並ぶのですよ。


今回はそんな新製品の中から琴線に触れた“亀田製菓”の【くちどけハッピーターン】について少し記してみます。

【ハッピーターン】って誰もが知る門外不出の魔法の粉「ハッピーパウダー」が降り掛かった小判型の洋風おせんべいじゃないですか。そのパッケージは中身が透けて個装された【ハッピーターン】がザクザク入ってるイメージなのにこの【くちどけハッピーターン】は中身は見えずどこか気品を感じて手に取ってしまったんですよ。


しかも、このパッケージはチャック付きだから、食べ切らない場合は封をしておけるので中の【ハッピーターン】が湿気にくくなります。まぁその分、お高くなってるのですけどね(^_^;;)


でも、封を切って中を覗いてチャック付きの本当の意味を知る事になりました。
なんと、中身は個装されてなくて剥き出しの【ハッピーターン】が入ってたのです。
しかもチャックの内側ギリギリの位置には「ハッピーパウダー」が氷柱の様にこびり付いてるじゃないですか。これは勢い良く開けてしまうとパウダーが飛び散りかねないので用心しましょう(^_^)b
味の方は標準品に比べておせんべい自体がふんわりしていて確かに口の中で優しく解けていくので実に食べ易いです。また、その口解け感と「ハッピーパウダー」の塩梅が実に良く考えられててあんまり量を食べると飽きてしまう【ハッピーターン】を別格の存在にしています。標準の【ハッピーターン】よりカロリーも抑え目なのもなお良しなお菓子ですので、見つけたらお試しあれ(^_^)/

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