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「私は、アクマで執事ですから。」ってそういう事か(笑)【映画・黒執事】 [映像・音楽]

昨日の日中は穏やかで陽射しがある場所ではあまり着込んでると暑い位でしたね。
おかげでラン&ウォークも快適に15kmほどこなせて大満足でした(#^.^#)
 
そんなマイペースな午後に入る前、何をしていたかと言うと例によって映画を観ておりました。毎週末何らかしら映画が新たに公開されるのでしっかりと初日に観てこなしておかないとすぐ貯まって見逃しちゃいますから、ね(`・ω・´)キリッ


今回、観てきたのは三年振りに俳優復帰となる水島ヒロ君主演の【黒執事】です。

実は原作をほとんど知らない私ですが、平成仮面ライダーシリーズの主役を務めてきた若手俳優の中で群を抜いていた彼が伴侶である絢香さんのサポート(つまり裏方)に廻ると決断してドラマや映画に関わらなくなって残念に思っていたので予告編を観て、復帰するんだと密かに愉しみにしておりました。 ただ、原作を知らないとは言え、テレビアニメはさわりだけ観た事があるのでこの役は嵌まるだろうなぁと思っていました、たしか休業する前のドラマでも執事役でしたし。
ちなみにどの位、原作を知らないかと言うと始まってすぐのエピソードで彼が悪魔で執事である事が語られてあーーーそーーーなんだと理解するぐらいのレベルです(爆)


Kuroshitsuji_001.jpg
おかげでほぼ先入観なく観ましたがどうやら今回は原作者の許諾の元、映画用に新たに舞台設定を原作とは違い近未来のアジアの国の何処かにしたんですね。まぁ、個人的には水嶋ヒロ君と山本美月ちゃんのアクションとセバスチャン(水嶋ヒロ君)と幻峰清玄(汐璃)坊ちゃん(演じるは剛力彩芽ちゃん)の一見すると辛辣に見えるやりとりで十分、愉しませて貰いましたが、敵役が予告を観たときから、優香さんが演じる(予告の時は誰役かは知らなかったのですが)清玄坊ちゃんの叔母だと分かってしまってたのがとても残念でした。まぁ、劇中で黒幕だとバレてからの優香さんの演技がブチ切れてて良かっただけにもう少し分からない様にしてたらあの演技は映えたのになぁと思うのです(^_^;;)
 
もし、この続きがあるとしたら、次の敵役はちょっとだけしか出てなかったけど、岸谷五朗さん演じる警察保安省外事局々長・猫魔実篤になるのかなぁと言う伏線が張ってあったので期待したいです。



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