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人生初のアイロン系商品(笑) 【Panasonic 衣類スチーマー・NI-FS300】 [購入日記]

新年を迎えて一月ももう三分の二が過ぎようとしています。
ここ数年、一日が過ぎるのがアッと言う間で驚きを隠せません。
 
このままでは買ったのにそのまま放置で陽の目を見ないモノや中身すら見てないモノばかりが部屋に貯まるのでレビューを出来るものは極力していこうと思います。

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今回、お届けするのは年末に買ったままだった“Panasonic”の衣類スチーマー【NI-FS300】です。
私の場合、社会人として糊の効いたワイシャツを着る生活がほとんどなかったのでアイロンは買った事が今までありませんでした。一応、ズボンプレッサーは持ってるのでいざと言う時はそれでどうにかまかなえていたのでホント、電子レンジ、FAX、プリンターと並んで数少ない部屋になくても良い家電でした。
では、何ゆえ、こんなアイロン未満な衣類スチーマーに手を出したかと言うと、それは今まで無骨だった衣類スチーマーがラブリーなデザインになってたからなのでした(爆)


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流石にお洒落になったとは言え、そこは白物家電なので梱包状態自体は洒落っ気成分が少なめなのは致し方ありません。特にここを奢ったからと言って財布の紐を緩めてくれる程、男性諸氏より甘くないですからねぇ、女性の方々は。

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ただし、中から出てきたこの本体はまぁ、良く考えられたデザインではないでしょうか。このチョコンとしたピンクのスタンドに置いておけば使用後も不用意に触って火傷なんて事もありませんし、電源コードを束ねて何処にでも仕舞えます。
なんせ、全長も15cmほどで容積的にも通常のアイロンの70%程度しかありませんからね(^_^)b


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書類も白物家電なので保証書を兼ねた取扱説明書と補足説明のペラ紙が2枚入ってるだけです。

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スタンドは熱くなるアイロン面と接触がない様になってるだけの実に簡素な作りです。しっかりと固定される訳ではないので使い終わってうっかり電源コードなどを引っかけて倒さない様にした方が良さそうです。

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主要な操作部などは割と前の方に集中してます。
ハンドル上の電源スイッチにハンドル裏のスチームボタン、注水量が分かる半透明な水タンクですね。


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↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)注水口が開きます。

このスチーマー、注水口もよく考えられててこの嘴みたいに出っ張った部分を下方向に押せば、爪の長い女性の方でも簡単に外れます。

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後はこの付属の専用カップで水を注ぎます。
くれぐれも入れすぎない様に注意しましょう(^_^)b


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注水ふたを閉じて電源を入れれば約40秒ほどで準備完了です。
ちなみにこの電源スイッチの手前のインジケーターが点滅の後、点灯に切り替わればそれが、スチームのGoサインです。


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このスチーマー、アイロン面の形状が同社のアイロンを一回り小さくした様なデザインなので、簡易的なアイロンとしても勿論使えます。だから私の様に煙草臭や飲食臭をどうにかしたいと思ってる層でそんなに本格的なアイロンを必要としない男性にも響く商品となっています。
それに臭いを除去しつつしわ伸ばしも出来るなんて一石二鳥で実に具合が良いのです(笑)


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使い方は至って簡単で、こんな風にアイロン面を垂直にして後はグリップ部に用意されたスチームボタンを握りしめるだけです。 そんなに頻繁に使うものではありませんが、デザインを見て衝動買いしただけの事はあり満足しております。


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