癒猫その７【Canon･PowerShot N すり抜け篇】：Element of Elements：So-netブログ

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今更ながらトルネ屋から買ってみた(笑)【..｜真冬の散歩道♪【荒川ロックゲート】ブログトップ

癒猫その７【Canon･PowerShot N すり抜け篇】　[写真] [編集]

そろそろ『CP+』の開幕準備に入ったのか、俄にカメラメーカーの動きが慌ただしくなり始めましたね。
まぁ、各社のハイエンド機(つまりレンズ交換型)はどんな凄いのが出て来ようが流石に衝動買い出来る訳がないので毎年の如く、ボーーッと眺める姿勢は変わりませんが、コンデジ系で望むモノが出て来た場合は予算が許す限り考えたいと思っています。やはり、私はフィルム時代の匂いを纏ったレンズ一体型が最も性に合うようですからね(笑)
　
そんな想いを馳せながらこの間の週末、年明け初めてのカメラ散策をして来ました。勿論お供は我が家で最もコンパクトな【PowerShot N】です。

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やはりこのサイズだとラン用のウェストポーチにも難なく収まりますし、被写体見つけてサクッと撮るスタイルには持って来いです。

購入した当初は想像していたとは言え、この独特の形状にどう持って歩けば良いか試行錯誤してましたけど、慣れてしまえば・・・・

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こんな感じに液晶を開き左手に構えたまま、動き廻るスタイルが一番、シャッターチャンスに即応出来ると結論しました(^_^)b

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独創的なシャッターリングのお陰で左手だけでシャッターを切ろうと思えば切れますから、右手は猫などの被写体の注意を惹きつける役に出来ますし、撫で撫でしてあげてその隙にシャッターチャンスをモノにする事が可能です(`・ω・´)ｷﾘｯ
いざとなれば右手を添えて確実に固定する事も出来ますし、何より相当細い処までカメラを潜らせる事が可能なので重宝します。ここから先はそんな利点を活かして撮って来たある猫のスチルです。

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このコはいつもより遠出して「荒川ロックゲート」を観に行こうとしてふと脇を見ると河川敷の柵の外をほんわかしていた処を御挨拶してみたのです。すると、近づいても逃げないので柵の中にカメラを入れつつ撮ってみました。

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柵の中にカメラごと入れると猫目線までカメラの位置を下げられますし、何より当の猫も柵が盾になるのか安心して寛いでくれます。

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もう少しローアングルに持っていきたかったのですが、それだと液晶が覗けなくなるのと流石に猫も嫌がって逃げられる可能性大なので我慢の１枚です(笑)
それにしてもこのコ、さっきから何処を見つめてるんでしょう。