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今年こそCP+に行けるだろうか? 【SIGMA･dp2 Quattro】 [新製品]
いよいよ、本日10:00から今年の“CP+”が開幕ですね。
ある事があって、私はもう何年もこう言った展示会には顔を出さなくなったのですが、今年は併設されている“御苗場”に色んな縁で知り合いになった方々が出展されてらっしゃる事もあり、どうにか行けないものか考え中であります。基本、平日は仕事の関係でまず行けないので行くとしたら土曜日か日曜日の早朝に行って早めに離脱ってパターンなのですが、生憎また天候がよろしくなさそうなんですよね(^_^;;)
各メーカーが出展する参考展示や今年これから発売されるであろうカメラにはさほど興味はなく、ショールームなどの展示が始まったらゆっくり見るわってスタンスなのでそれ目的でわざわざ横浜遠征は私には荷が重いのですが、今週初めに発表になったこの変態フォルムのカメラだけは違ってて毎夜、夢に出てくるんですよねぇ(^_^;;)
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)背面からのアングルに切り替わります。
このとてつもなく個性的な面構えは心を鷲掴みにされちゃいますよね。
だって、“SIGMA”の【DP Merrill】シリーズと言えば質実剛健なこれぞレンズ一体型カメラとして認知されてたのに【dp Quattro】シリーズとして生まれ変わったらこのフォルムですもの。
「Foveon X3 Merrillセンサー」から「Foveon X3 Quattroセンサー」に変わった事で皆さん、色々と談義に花咲かされてる様ですがそこはそういう知識豊富な方々にお任せするとして、私は純粋にこのカメラを握りしめて撮影に臨んだ場合、はたしてしっくり来るのかなぁと言う部分を見ておきたいと思います。
真正面から見るとサイズこそ全然違いますが“SONY”の【QUALIA 016】を思い起こします。あくまでレンズとボディの比率的な意味合いでですが、ね(^_^)b
その横幅は数字だけ見るとなんと“Canon”の【EOS-1D X】を上回っており、レンズ側より液晶面側によりセットバックした異形のグリップがその横幅を産み出してる根源ではあるのは間違いない処です。ただ本来のボディの厚みがホットシューの厚み分程度に抑えられてるので然程の威圧感はなさそうです。それでも携行性が良いとはお世辞にも思えないので購入する場合は何かしらの手立てが必要ですね。しかも今回、見てるのは【dp2 Quattro】な訳で【dp3 Quattro】ともなれば今より20.2mmくらいレンズ長が増大します。そうなった時にこのボディの取り回しに対する評価はどう変わるのか、それだけでも興味津々です。もし今回の“CP+”で参考展示されてたらそれだけでも行く価値は上がるんですけど、どうなんでしょうね？
こうして上面から見るとコマンドダイアルが従来より一個増えてて配置が斜めとは言え、なんかこんな二連ダイアル何処かで見た事があるなぁと思ったら【NEX-7】じゃあるまいかと思ったのは内緒です。大きさが変えてあるのはグリップ形状から割り出されてるんでしょうけど、親指と人差し指でグリグリするのは容易そうなイメージではありますね。
形がどう変わろうともレンズの光軸上にがっしりとした三脚用のネジ穴があるのはとても良い仕事ですしこうあるべきですよね。総じて質感が良くなってる様に見えるので囁かれてる予想販売価格が100,000円くらいだとこのカメラ、実はとてもリーズナブルなのかもしれません(笑)
今時、日本製のカメラなんて数える位しかないんですし、ね(^_^)b
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
まさか自分がレンズ交換式カメラと距離を置いてレンズ一体型カメラでシステムを組むと決めた矢先にこんなカメラが発表になるとはカメラの神様もお人が悪いです。 まるで心を見透かされたかの様です。まぁ、とは言っても私は発売日が決定してもすぐ買えるか分かりませんが、フィルタ径が58mmと言う事なので購入の暁にはまたこんな風に“MARUMI”の「MY COLOR FILTER」を買ってドレスアップはしたいですね。
こうしておけば、取り違える事もないので、ね(^_^)b(その前に取り違える程、【dp2 Quattro】が一堂に会すシチュエーションが異常だけど在り得なくはないのでねぇww)
ある事があって、私はもう何年もこう言った展示会には顔を出さなくなったのですが、今年は併設されている“御苗場”に色んな縁で知り合いになった方々が出展されてらっしゃる事もあり、どうにか行けないものか考え中であります。基本、平日は仕事の関係でまず行けないので行くとしたら土曜日か日曜日の早朝に行って早めに離脱ってパターンなのですが、生憎また天候がよろしくなさそうなんですよね(^_^;;)
各メーカーが出展する参考展示や今年これから発売されるであろうカメラにはさほど興味はなく、ショールームなどの展示が始まったらゆっくり見るわってスタンスなのでそれ目的でわざわざ横浜遠征は私には荷が重いのですが、今週初めに発表になったこの変態フォルムのカメラだけは違ってて毎夜、夢に出てくるんですよねぇ(^_^;;)
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)背面からのアングルに切り替わります。
このとてつもなく個性的な面構えは心を鷲掴みにされちゃいますよね。
だって、“SIGMA”の【DP Merrill】シリーズと言えば質実剛健なこれぞレンズ一体型カメラとして認知されてたのに【dp Quattro】シリーズとして生まれ変わったらこのフォルムですもの。
「Foveon X3 Merrillセンサー」から「Foveon X3 Quattroセンサー」に変わった事で皆さん、色々と談義に花咲かされてる様ですがそこはそういう知識豊富な方々にお任せするとして、私は純粋にこのカメラを握りしめて撮影に臨んだ場合、はたしてしっくり来るのかなぁと言う部分を見ておきたいと思います。
真正面から見るとサイズこそ全然違いますが“SONY”の【QUALIA 016】を思い起こします。あくまでレンズとボディの比率的な意味合いでですが、ね(^_^)b
その横幅は数字だけ見るとなんと“Canon”の【EOS-1D X】を上回っており、レンズ側より液晶面側によりセットバックした異形のグリップがその横幅を産み出してる根源ではあるのは間違いない処です。ただ本来のボディの厚みがホットシューの厚み分程度に抑えられてるので然程の威圧感はなさそうです。それでも携行性が良いとはお世辞にも思えないので購入する場合は何かしらの手立てが必要ですね。しかも今回、見てるのは【dp2 Quattro】な訳で【dp3 Quattro】ともなれば今より20.2mmくらいレンズ長が増大します。そうなった時にこのボディの取り回しに対する評価はどう変わるのか、それだけでも興味津々です。もし今回の“CP+”で参考展示されてたらそれだけでも行く価値は上がるんですけど、どうなんでしょうね？
こうして上面から見るとコマンドダイアルが従来より一個増えてて配置が斜めとは言え、なんかこんな二連ダイアル何処かで見た事があるなぁと思ったら【NEX-7】じゃあるまいかと思ったのは内緒です。大きさが変えてあるのはグリップ形状から割り出されてるんでしょうけど、親指と人差し指でグリグリするのは容易そうなイメージではありますね。
形がどう変わろうともレンズの光軸上にがっしりとした三脚用のネジ穴があるのはとても良い仕事ですしこうあるべきですよね。総じて質感が良くなってる様に見えるので囁かれてる予想販売価格が100,000円くらいだとこのカメラ、実はとてもリーズナブルなのかもしれません(笑)
今時、日本製のカメラなんて数える位しかないんですし、ね(^_^)b
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
まさか自分がレンズ交換式カメラと距離を置いてレンズ一体型カメラでシステムを組むと決めた矢先にこんなカメラが発表になるとはカメラの神様もお人が悪いです。 まるで心を見透かされたかの様です。まぁ、とは言っても私は発売日が決定してもすぐ買えるか分かりませんが、フィルタ径が58mmと言う事なので購入の暁にはまたこんな風に“MARUMI”の「MY COLOR FILTER」を買ってドレスアップはしたいですね。
こうしておけば、取り違える事もないので、ね(^_^)b(その前に取り違える程、【dp2 Quattro】が一堂に会すシチュエーションが異常だけど在り得なくはないのでねぇww)
変わった形のカメラですね、コンデジの親分格ですね。
by 馬爺 (2014-02-13 19:24)
＞馬爺さん、どうもです。
結局、CP+には行けず仕舞いで見かけ通りなのか理に適ってるのか確かめられませんでしたけど、性能的には親分格とは言えコンデジと呼ぶには抵抗のあるくらいの逸品だと思います。
by Virgo (2014-02-18 13:13)