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たまにはムビチケを試してみる。【キカイダー REBOOT】 [映像・音楽]

いやぁ、この寒暖の差は身体に見えない(気付いてない)爆弾を抱えてると危険な気がします。それが証拠に寒暖の差がある日は何処かしらの通勤電車で急病人救護に因る遅延が発生する確率が高くなってると感じます。 こんな変な天気でも天がする事で、我々ではどーする事も出来ないので自らが情報に目を通して予防に努めるべきでしょう。
 
そんな訳でこの週末はこのままかなり高めの気温で推移する様ですから私は先週の轍を踏まない様に気を付けつつ、ラン&ウォークに勤しむつもりです。でも、ラン&ウォークするには目的が必要ですよね(笑)
って事で今週末封切りの映画の席を“ムビチケ”を使って予約する事にしました。


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↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します
 
観るのは1973年の5月に放映が終了してから実に41年の歳月を超えて再実写化される【キカイダー REBOOT】です。

元々の作品名は『人造人間キカイダー』でしたが、今回は「人造人間」と言う言葉は今の時流を鑑みたのか外してしまってますね。放映終了後、スピンオフ的に一度だけ劇場版として実写化されましたが後はどちらかと言うとアニメーションでの展開ばかりでした。それ故に仮面ライダーが平成に入ってからヒットしてるのを見るにつけ、いつかは復活して欲しいと願っていたのでした。

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“ムビチケ”って紙の前売り券と違い、各劇場のweb予約に対応した21世紀らしい代物だと思うのですが、紙の時と同様に全国共通券と劇場券に分かれており、買い求める時には注意が必要です(^_^)b
私の場合、限定的な劇場での公開作品以外は“TOHOシネマズ”しか利用しないので特に意識する必要がないのですが間違って他の劇場券を買ってしまってると予約時に使う「ムビチケ購入番号」と銀ラベルで隠されてる「ムビチケ暗証番号」が対応せず、ドツボに嵌る可能性がありますよ。


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使い方は至って簡単で、“TOHOシネマズ”の場合は普通に観たい日にちと上映回で席を確保した後、通常の券種を選ぶスクロールメニューの下にある「ムビチケを使って購入する」ボタンを押すと上の画面になるので先程の10桁の「ムビチケ購入番号」と4桁の「ムビチケ暗証番号」を入力します。

KIKAIDER_REBOOT_004.jpg
正しい番号が入力されてると上の画面の様に認証されます。
恐らくここで他のシネコンの劇場券の番号だと何らかのエラー表示になる筈です。
認証されれば後は私の様に“TOHOシネマズ”の会員であればマイルを貯める為にログインして会員コードと紐付け作業(この作業はどのみち劇場での発券中にカードを挿さなければならないのですが、非会員モードで続けると住所や電話番号の手入力が面倒なので)をした後、何度か確認ボタンを押せば予約完了メールが送られて来て終了です。
 
“ムビチケ”も発足当時は席の予約が通常予約の二日前からじゃなくて一日前だったりと制約がありましたが今は予約する当日に買うなどと言う滑り込み的な事をしなければ、気兼ねなく使える様になったので観る事が確定していて割引DAYやレイトショーなどの割引上映回に上手くスケジューリング出来ない作品なら、いくばくかは安くなってるので、今後は使ってみても良いかなぁと思っています。



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