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時代が生み出したのかもしれない【ISABURO 1889・City-1.2.3】 [回顧録]

なんだか日本全国津々浦々、ようやく六月に入ろうかと言う段階で真夏日連発ですね。おかげでこの暑さに対応出来ない人の多さが通勤電車の人災トラブルを助長してる様にも思います。折角のスマフォも泣いてる使い方しか出来ない層とリンクしてるんでしょう、如何にか出来ないものかと行きの通勤電車で憂う一週間でした。
 
さて、結局、仕事の方は時期的には当初の予定通り忙しくなって来たのですが忙しさの質が腹正しいものな上にそのせいでナイトラン&ウォークがままならなくてストレスが溜まりつつあります。まぁ今日は朝から【THE NEXT GENERATION -PATLABOR- 第二章】を観る事が決定してるのでその愉しみでストレスを少しは和らげつつぐっすり眠っておこうと思います。

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そんな愉しみにしていた映画の後は暑かろうがしっかりと湾岸から自宅まできっちりラン&ウォークの予定なのですが、流石にこの暑さなのでバックパックやショルダー系は暑苦しいのでもう10年以上前に買った「ISABURO 1889」と言う今は亡き鞄の老舗“松崎”のブランドで一際、異彩を放っていた【City-1.2.3】を担ぎ出す事にします。

このまるでヘルメットの様な形状の本体は二本の差込で繋がれた本体とストラップパーツを換装する事でリュック、ショルダー、ウエストと三形態の使い方が出来るまるでG-SYSYTMの様な男の子心を擽るバックシステムだったのです。

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そんな三形態に切り換える事が出来るパーツ込みでの販売だったのと作り自体がとても丁寧なものだったので当時はいいお値段しましたが10年を越えてどこも経年変化も起こさず充分使える状態なのでそれなりの対価だったと今は思えます(笑)
 
実際、三形態になるとは言ってもこのウェストバッグが一番使い勝手が良くて結局、他の二形態は最初、試しに換装しただけですぐ使わなくなりました。あのパーツたちは部屋の何処かにある筈なのですがはてさて、見つかるかなぁ。
ちなみにこんな形状ですが、二気室なので財布にiPhoneなどとミラーレス一眼サイズのカメラを分けて収納可能なくらいのキャパがありますので十分、写真散歩用として機能しますし、開閉は止水ジッパー なので不意の雨にも対応可能です。こんな豪奢な作りの変態鞄、また何処かが作ってくれないものですかねぇ(^_^;;)



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