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たまにはこんなゆるい戦隊があってもいいじゃないか(笑)【映画 女子ーズ】 [映像]

いやぁ、この週末、特に土曜日は金曜日ほどではなかったにしろ、傘を差しても結構、濡れる雨でしたね。まぁ予定していた映画の後、浅草ランデブーで訪れたのが『第六回浅草かえるアート展』だったので雨と言う記号にはマッチしてましたし、更にその後、期せずして見つけた“鳥のいるカフェ”浅草店でフクロウさん達に癒やされインクくん達には遊ばれてしまい結構、充足出来ました(*^^*)
 
さて、今日はそんな土曜日の行動から先ずは映画のお話です。

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観て来たのは福田雄一監督の【女子ーズ】です。
「33分探偵」、「勇者ヨシヒコと魔王の城」などの独特のゆるい世界観を醸し出す作風の方が作り出す女の子だけの戦隊モノってどうなるんだろうと言う根っからの特撮ファンとしての純粋な興味から臨んだのですが、ほぼ満席に近い状態に驚いてしまいました。だって【キカイダー REBOOT】 より入ってるんですもの(爆)


そもそもこのお話の主旨は佐藤二朗さん演じる司令官チャールズに苗字に色を示す漢字が入ってるだけの理由で掻き集められた五人の女の子で結成される“女子ーズ”とこれまた適当にネーミングされた戦隊が女子ならではの理屈で中々、五人揃って戦えないと言う戦いそのものよりそこにちゃんと集まるまでのプロセスだったり、対する怪人に対する愚痴だったりと戦隊モノの韻を踏みつつ何処かゆるいそんな小ネタの集合体で構築されたものでした。それなのに戦う怪人達が97分の尺に、何故か8体も出て来るしそのどれもがちゃんとした造型なんですよ。しかもクライマックスに登場する「女子ーズロボ」がボスっぽい怪人よりゆるくて段ボール製の造型には目が点になりました。

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ちなみに“女子ーズ”のコスチュームデザインはあの島本和彦氏であり、我々世代には熱いヒーローを漫画にしたら右に出る者なしの御方なのでこのパンフの装丁だけでも涙ものなのに、このまんまの作画でアニメパートが繰り広げられるオープニング映像はもうね、唯々見惚れてしまいました。しかも何故かそのアニメパートには、声優の浪川大輔さんが歌うオープニングテーマが被されており、サビの『片手間ヒロイン女子ーズ』の連呼にはもうどうツッコンんで良いのか戸惑いましたわwww

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肝心の“女子ーズ”の面々は名乗り口上、向かって左から山本美月さん演じる紺野すみれ(女子・ネイビー)、藤井美菜さん演じる青田美佳(女子・ブルー)、真ん中が当然の桐谷美玲さん演じる赤木直子(女子・レッド)に高畑充希さん演じる黄川田ゆり(女子・イエロー)、有村架純さん演じる緑山かのこ(女子・グリーン)となっていました。当然、観る前からなんで紺と青が被ってるのかと思ったらそれも小ネタでちゃんと昇華してくれるし、何れもなんでこのオファー受けたのよって言う美人揃いの女優さんばかりなんですが、一際、鋭いツッコミで好感度150%だったのはイエロー役の高畑充希さんでしたね。カレー好きじゃないけどガテン系のアルバイトに明け暮れる設定もさる事ながら、誰彼構わずツッコむ様は可笑しくて可笑しくて場内がクスクス笑いで満ち溢れていました。しかもこの五人の並びがちゃんとネイビーからグリーンに向かって背が低くなっていくと言うおよそ戦隊モノとしてのバランスなんかお構いなしだわ、要所要所で皆川猿時さんや安田顕さんと言ったキワモノ系の役者さんが出るわ、福田作品には欠かせないムロツヨシさんに至ってはエンドロールに名前が出ないカメオ出演だわ、とにかく肩の力をきっちりと抜いてくれる素晴らしいゆるゆる映画でした。Blu-rayが出たらきっと買ってしまうでしょうねぇ。
クスクス笑う為に(^_^;;)



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