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本編に匹敵する舞台挨拶ってとても新鮮だね♪ 【THE NEXT GENERATION -PATLABOR- 第三章】 [映像・音楽]
台風一過で一気に夏モードになったのは土曜日だけで日曜からは相変わらず読めない天気が続きますね。昨日も微妙に小雨アイコンが表示される時間帯がありムシムシとした湿気だけが取り残されて不快指数が上昇して滅入りましたよ。
今日はそんな夏日だった土曜日に豊洲まで遠征して観て来た【THE NEXT GENERATION -PATLABOR- 第三章】のお話です。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
今回はちょうど良い時間の回に初日舞台挨拶が設定されていたので止む無く舞台挨拶付きでチケットを確保しました。混むから舞台挨拶付きの上映回は苦手なんですけど、挨拶の後に本編上映なのでネタバレをしない様にしつつ作品をアピールする登壇者たちのお話が面白すぎました。次回からはこのパトレイバーに限っては舞台挨拶付きの方がより作品を愉しめるなぁと思ってしまいました。
何故って「EPISODE:4 野良犬たちの午後」で大活躍のカーシャ役の太田さんから辻本監督がアクションシーンを続ける私をいやらしい目で見ていたと告白。追い討ちを掛ける様にヒロイン・泉野 明役の真野さんも同監督は撮影を粘り過ぎるなどなど、司会の西島アナも一緒になって、追い詰められる辻本監督が滑稽で会場中の笑いを独占した事でしょうか。あんなに突っ込まれる監督も珍しかったです、色んな意味で愛されてるって事でしょうけどね。
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本来なら押井総監督も登壇する筈がカナダに仕事で遠征中って事でビデオレターによる登壇でしたがその映像が実は大泉学園のアソコで撮られてる事まで暴露されるし、まぁ舞台挨拶っぽくない挨拶ににんまりでした。本編が終わって時計を見てかなり時間が押してた事を知りましたが、きっと後の上映回の人たちは開場時間をずらされた事でしょうねぇ、あれじゃあ(笑)
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さて、そんな前説とも取れる舞台挨拶に続き始まった本編はいやぁ、凄かったです。特にEPISODE:4はほぼ吹き替えなしで行われたと言う太田さんのアクションは素晴らしいの一言です。これこそBlu-rayで何回でも観たいって思えるものでした。流石、レイバーのアクション担当監督である辻本監督のいやらしい粘りのある演出の賜物でしょう(爆)
一方のレイバーの淡白担当・押井総監督のこれぞ押井節炸裂の「EPISODE:5 大怪獣現わる 前編」は何故か寝てしまう人続出(笑)
私は怪獣ものだったのでぎりぎり踏み止まりましたけど、八月末の次の公開が待ち遠し過ぎますねぇ。だって明らかに『大巨獣ガッパ』とフォルムが違うのに唯の巨大河童を『ガッ○』、『ガッ○』、とピー音交じりで連呼するもんだから、クスクス笑いが絶えない不思議な空気に包まれて本編が終了しました。
いやぁ、最初は実写でやるって事でどうなるんだろうと思ってましたが、次の折り返しでもある第四弾は更に盛り上がりそうな予告も最後に披露されましたし、このまま高くても劇場に訪れる度にパンフとBlu-rayはセットで買い続けたいと思います。
この上映が成功しないと劇場版に弾みが付きませんからねぇ( ̄ー ̄)
※関連リンク
お還りなさい、レイバーワールド!!【THE NEXT GENERATION -PATLABOR- 第一章】
竹中さん、GUESTの域を超えてるよ(笑)【THE NEXT GENERATION -PATLABOR- 第二章】
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今回はちょうど良い時間の回に初日舞台挨拶が設定されていたので止む無く舞台挨拶付きでチケットを確保しました。混むから舞台挨拶付きの上映回は苦手なんですけど、挨拶の後に本編上映なのでネタバレをしない様にしつつ作品をアピールする登壇者たちのお話が面白すぎました。次回からはこのパトレイバーに限っては舞台挨拶付きの方がより作品を愉しめるなぁと思ってしまいました。
何故って「EPISODE:4 野良犬たちの午後」で大活躍のカーシャ役の太田さんから辻本監督がアクションシーンを続ける私をいやらしい目で見ていたと告白。追い討ちを掛ける様にヒロイン・泉野 明役の真野さんも同監督は撮影を粘り過ぎるなどなど、司会の西島アナも一緒になって、追い詰められる辻本監督が滑稽で会場中の笑いを独占した事でしょうか。あんなに突っ込まれる監督も珍しかったです、色んな意味で愛されてるって事でしょうけどね。
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本来なら押井総監督も登壇する筈がカナダに仕事で遠征中って事でビデオレターによる登壇でしたがその映像が実は大泉学園のアソコで撮られてる事まで暴露されるし、まぁ舞台挨拶っぽくない挨拶ににんまりでした。本編が終わって時計を見てかなり時間が押してた事を知りましたが、きっと後の上映回の人たちは開場時間をずらされた事でしょうねぇ、あれじゃあ(笑)
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さて、そんな前説とも取れる舞台挨拶に続き始まった本編はいやぁ、凄かったです。特にEPISODE:4はほぼ吹き替えなしで行われたと言う太田さんのアクションは素晴らしいの一言です。これこそBlu-rayで何回でも観たいって思えるものでした。流石、レイバーのアクション担当監督である辻本監督のいやらしい粘りのある演出の賜物でしょう(爆)
一方のレイバーの淡白担当・押井総監督のこれぞ押井節炸裂の「EPISODE:5 大怪獣現わる 前編」は何故か寝てしまう人続出(笑)
私は怪獣ものだったのでぎりぎり踏み止まりましたけど、八月末の次の公開が待ち遠し過ぎますねぇ。だって明らかに『大巨獣ガッパ』とフォルムが違うのに唯の巨大河童を『ガッ○』、『ガッ○』、とピー音交じりで連呼するもんだから、クスクス笑いが絶えない不思議な空気に包まれて本編が終了しました。
いやぁ、最初は実写でやるって事でどうなるんだろうと思ってましたが、次の折り返しでもある第四弾は更に盛り上がりそうな予告も最後に披露されましたし、このまま高くても劇場に訪れる度にパンフとBlu-rayはセットで買い続けたいと思います。
この上映が成功しないと劇場版に弾みが付きませんからねぇ( ̄ー ̄)
※関連リンク
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