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やはり「DOLBY ATMOS」に「TCX」の最強コンボで鑑賞しないとね!!【GODZILLA at TOHOシネマズ 日本橋】 [映像・音楽]

夏本番です。
夜も風があったとしても涼しさは半減って処でしょうか。
それでも夜に予定がなければ今年もナイトラン&ウォークな訳ですが体の組成も変わってきたのか普通に流して10kmの道程だけで軽く体重が2kgほど落ちるのでちゃんと食事も摂らないと洒落にならない事になりそうです(^_^;;)

さて、そんな訳で金曜日は会社を退けた後、一目散に“TOHOシネマズ 日本橋”へ。

 
もちろん、観るのは2004年末にゴジラ生誕50周年記念作品『ゴジラ FINAL WARS』を以って製作されていなかった我らが【ゴジラ(GODZILLA)】です。あの悪夢のエメリッヒ版ゴジラに愕然としてから早16年、ハリウッドで再び製作されたと言う事でいち早く馳せ参じた訳です。

今回は予告を見る限り、我々が良く知るゴジラのフォルムなのでそれだけで心を安堵して見られるってものです。

GODZILLA_001.jpg
観終わって感じたのはゴジラは自然そのもので人の論理でどうにか出来るものではなくだからと言って決して無慈悲でもなく荘厳と言う言葉がぴったりな姿でエンドロールへと向かうその姿は今までのゴジラ映画で一番、嵌まる絵面になったのではないでしょうか。
後、当然、言葉は喋れないゴジラですが雄弁に背中で語っており、人を自ら傷つける様な仕草が一切なくむしろ要所要所で庇ってるのではとさえ思うシーンがあり、とても複雑な気持ちになります。 去年の【PACIFIC RIM】の時も感じましたが漸く『怪獣』が世界的に正しく認知されたんだなぁと言う想いとこれで怪獣ものでしょって変な目で見られる事もないのかなぁと思ってしまいました。特撮って括りではなく一つの映画として昇華した素晴らしい作品になっていて、あの目の前にゴジラが居るかの様に感じる感覚はやはり劇場、しかも「DOLBY ATMOS」サウンドでしか体感出来ないので余裕があればまた劇場に足を運びたいと思います。だってゴジラが人を見つめる目つきがなんとも言えないですからね。

あまり中身に関する事はこの時点では言うのは野暮なのでとにかく興味があるなら出来るだけ良い環境で鑑賞する事をお奨めしますとだけ申し上げて終わりにしたいと思います。
細かい事はFBでちょろちょろ言ってますので、ね。
悪しからず(笑)


※関連リンク

特撮とロボットアニメの愛に溢れた王道バトル!!!!

やはりパッケージメディアで補完しておきたいよね。【Blu-ray・PACIFIC RIM】


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