torne(トルネ)とSONY製Blu-rayレコーダーの相性は発売年度で違うんだね!!【SONY ブルーレイディスクレコーダー･BDZ-ET1100 VS torne(トルネ)編】：Element of Elements：So-netブログ

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torne(トルネ)とSONY製Blu-rayレコーダーの相性は発売年度で違うんだね!!【SONY ブルーレイディスクレコーダー･BDZ-ET1100 VS torne(トルネ)編】　[購入日記] [編集]

暑過ぎる日々が続きますね。
どこが冷夏なのか問いただしたくなる状況ですが、体力のない方はくれぐれも無理な行動は避けて欲しいものです。自分の為であるのは言うまでもなく周りの為にもその方が吉ですからね(^_^)b
　
さて、そんな前置きとは関係なく始めるのが当blogの暗黙のルールだったりしますが(ホントか?)、今日は設置以来一ヶ月になろうとしている我が家の新しいコンテンツ録画機である【BDZ-ET1100】とTV視聴･録画アプリケーション｢torne(トルネ)｣との相性と言いますか、お互いに同じ傘下の会社なのに何故、こうなるの？って言う不思議な事態になってるので記録として残しておこうと思います。

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気付いた経緯に入る前に我が家の基本視聴スタイルを説明しますね。
我が家のレコーダーはほぼ“SONY”製なのでTV視聴･録画アプリケーション｢torne(トルネ)｣の拡張機能である｢レコ×トルネ｣を購入して｢torne(トルネ)｣経由で総ての操作･視聴を行っております。こうすると本来、各Blu-rayレコーダーにはない0.1倍刻みで最高2.0倍速音声付早見が出来るからなんです。

そんな環境下で上の画面の様な予約状況を確認する画面を見た時に【nasne(ナスネ)】や【地デジTVチューナーのtorne(トルネ)】は1チューナーなので間違って同じ時間帯で予約をダブルブッキングさせるとまず予約の前にアラートが出ますし、仮に予約時にはそうなってなくても次週以降で互いの予約時間が重なったらこの様に予約の枠が違う色に変わって表示されます。実際は枠の色が変わると同時に左肩に黄色の“!”アイコンも表示されるんでより分かり易いんですけどね。
処がトリプルチューナーである【BDZ-ET1100】は左肩に黄色の“!”アイコンは出る事なくこの様に同じ時間帯で二本予約しているよとお知らせしてくれる訳です。
実はこの状態で左肩に黄色の“!”アイコンが付いた事があったんですよね(^_^;;)
その時は忙しかったので気のせいだと思ってスルーしてたのですが、よくよく考えたら二年前に買った【BDZ-AT970T】ってこんな挙動してたかなぁと思った訳です。
で、思い立ったが吉日的に試してみました。

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ご覧ください。
これが【BDZ-AT970T】で同時刻に二番組予約した状態です。
予約の枠も色は変化していません。
これが正しいんだと思います。だって同時三番組予約可能なんですから。

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では、同時に三番組予約の状態を作ってみましょう。
すると、予約枠だけは色が変わって三番組が同時間帯に重なってる事を示す表示に変わりました。これはもう同時に三番組予約中なので四本目は無理ですよと言うアラートと捉えると間違ってないと思います。
　
では、何故に【BDZ-ET1100】は同時ニ番組予約しただけで予約枠の色が変化したのでしょう？

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同じ番組を同様に【BDZ-ET1100】に対して予約した処、三番組目を予約しようとしたら、なんと出る筈のないこんなアラートが出ましたww

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アラートを無視して予約を決定すると先ほどの黄色の“!”アイコンが登場してるじゃないですか(笑)
つまり｢torne(トルネ)｣からすると【BDZ-ET1100】は下位グレードの二番組同時録画対応である【BDZ-EW1100】と同じに認識してるって事なんだなぁとすぐ直感しました。
こう言う事が“SONY”って会社が今、抱えてる問題なんだよなぁと凹んでしまいました。
またこう言う事象をユーザーから挙げてもレスポンスが鈍いから時間が掛かるんですよね。
『まさか本当にフル機能使うユーザー様がおられるとは思いませんでした。』と言う台詞はこの10年、サポートに掛ける度に良く発せられる担当者の言葉なんですが、自分達で作った機械を使いこなしてない感がこちらに伝わって来てとても情けなくなる瞬間でもあります。