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30周年記念に相応しい集大成的変形だね。その1【BANDAI・DX超合金 YF-30 クロノス 開梱/附属品 編】 [HOBBY]
週末の台風一過からまた暑さが帰って来ましたね。
まぁ夏なのでこればかりは享受して愉しむべきなんだと思います。
さて、そんな台風がちょうど西日本を横断していたこの間の日曜日は早朝から“ヨドバシカメラ”の店頭に並んでおりました。本来はその前日の土曜日に並んでおけば問題なく買えたあるモノがつい寝過ごしてしまったせいで買えず半ば諦めてたんですよね。ところが土曜日の夜になって例の如く“ヨドバシ.com”の情報を見ると在庫が復活した店舗がある事に気付き急遽、予定を変更して出掛けたのでした。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
で、結果はと言うと並んでるほとんどの方がお子さんの為に「妖怪ウォッチ」を求めるお父さん、お母さん達だったので何とか誰とも競合する事なく買えたのでした(^_^)v
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そしてそんな情報戦の末、購入したのはマクロス30周年記念の新造可変戦闘機【YF-30 クロノス】です。『マクロス30 銀河を繋ぐ歌声』と言うPS3ソフトの中で映像化されてる機体であり同名の小説にも登場する主役機なので私の場合、映像で観た事がないのに買ってしまったのでした(笑)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
映画版における初代主役機【VF-1A/S[一条輝機]】のカラーリングをモチーフにしながら全くの新規造型で『マクロスプラス』に登場した【YF-21】を彷彿させるシルエットだったから是が非にでも欲しい機体でしたが昨今のweb予約は投機目的で瞬間的に終わってしまい店頭発売日の朝に並んで運が良ければ帰る代物だっただけにこの幸運に感謝した次第です。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
いそいそと個装箱の封緘セロテープを剥がし中身を引っ張りだすと台座などサポートパーツが入ったブリスターパックと本体が収まってる発砲スチロール製のスリーブの2ピースと取扱説明書が出て来ました。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
最近の河森デザインのDX超合金は何処か完全変形を目指しつつも上の画像で蒼で囲ったサポートパーツをコルセットの様に装着しないと機体保持が出来ずちょっと残念なのですがお陰で基本的に台座に据えなくても自立出来るのでサポートパーツもやむなしかなぁと思っています(^_^;;)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
だいぶ中国製のテープで封緘する量が減ったなぁと思うのですが重量のある超合金においてはこのぐるぐる巻き状態のスリーブを見るとげんなりします。だって剥がした後、発砲スチロールの表面に粘着材がこびりついてベタベタするんですもの(^_^;;;
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ぐるぐる巻きのテープ地獄から抜け出すとそこには各部が擦れて傷つかない様に大事に保護シートで覆われた【YF-30 クロノス】が現れますが、箱がやけにコンパクトだなぁと思ったら主翼の両端が実際の艦上戦闘機の様に折り畳まれてパッケージされてたんですね。これはちょっと感動するなぁ。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
手首のパーツも差し替えながら結構附属してますね。今回、偉いのは頭部の機銃がいつもの軟質素材のものだけでなく硬質素材のものも用意されてる事でしょうか。
ちなみに交換用手首が封入されていたビニール袋は上手にカッターで上だけに切れ目を入れてそのまま交換用手首の保管袋にするのが吉だと思います(^_^)b
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そうやって取り出した交換用の手首は上から握り拳、武器用、指可動の三種類です。この辺りはガンプラで培った技術がそのままフィードバックされてて有り難いです。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)スコープと銃身が伸長します。
主武装である新型重量子ビームガンポッドは【YF-29 デュランダル】のものとカラーリングも変わりよりオモチャっぽさが消えましたね。相変わらず銃身を展開するとスコープが一緒に迫り出すギミックは秀逸ですが(笑)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
スコープがちゃんと射撃モードに可動するのが何気に芸細ですな。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
銃身が鰐の顎の様に展開するのは毎度の事ながら銃身の中が今回ガンメタシルバーなので見栄えが半端ないです。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
銃床の中にはお約束の[FIGHTER]モード時装着用ジョイントが隠されています。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
一先ず今回はここまでで明日以降に[FIGHTER]編と[GERWALK/BATTROID]編をお送りしようと思います。ただこのまま附属品だけで終わるのも味気ないのでスリーブから出しただけの状態の本体をお目にかけておきましょう。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
いやぁ、この主翼が折り畳まれた状態はかなり新鮮です。
これが実現出来てるんだからやはり『マクロスプラス』の二機体もDX超合金ブランドで出して欲しい処ですねぇ。
※関連リンク
1年9ヶ月も掛かって再販されるとは・・・【BANDAI・VF-25Fメサイアバルキリー(早乙女アルト機)リニューアルVer.】
30周年記念に相応しい集大成的変形だね。その2【BANDAI・DX超合金 YF-30 クロノス FIGHTER 編】
30周年記念に相応しい集大成的変形だね。その3【BANDAI・DX超合金 YF-30 クロノス GERWALK/BATTROID 編】
まぁ夏なのでこればかりは享受して愉しむべきなんだと思います。
さて、そんな台風がちょうど西日本を横断していたこの間の日曜日は早朝から“ヨドバシカメラ”の店頭に並んでおりました。本来はその前日の土曜日に並んでおけば問題なく買えたあるモノがつい寝過ごしてしまったせいで買えず半ば諦めてたんですよね。ところが土曜日の夜になって例の如く“ヨドバシ.com”の情報を見ると在庫が復活した店舗がある事に気付き急遽、予定を変更して出掛けたのでした。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
で、結果はと言うと並んでるほとんどの方がお子さんの為に「妖怪ウォッチ」を求めるお父さん、お母さん達だったので何とか誰とも競合する事なく買えたのでした(^_^)v
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そしてそんな情報戦の末、購入したのはマクロス30周年記念の新造可変戦闘機【YF-30 クロノス】です。『マクロス30 銀河を繋ぐ歌声』と言うPS3ソフトの中で映像化されてる機体であり同名の小説にも登場する主役機なので私の場合、映像で観た事がないのに買ってしまったのでした(笑)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
映画版における初代主役機【VF-1A/S[一条輝機]】のカラーリングをモチーフにしながら全くの新規造型で『マクロスプラス』に登場した【YF-21】を彷彿させるシルエットだったから是が非にでも欲しい機体でしたが昨今のweb予約は投機目的で瞬間的に終わってしまい店頭発売日の朝に並んで運が良ければ帰る代物だっただけにこの幸運に感謝した次第です。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
いそいそと個装箱の封緘セロテープを剥がし中身を引っ張りだすと台座などサポートパーツが入ったブリスターパックと本体が収まってる発砲スチロール製のスリーブの2ピースと取扱説明書が出て来ました。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
最近の河森デザインのDX超合金は何処か完全変形を目指しつつも上の画像で蒼で囲ったサポートパーツをコルセットの様に装着しないと機体保持が出来ずちょっと残念なのですがお陰で基本的に台座に据えなくても自立出来るのでサポートパーツもやむなしかなぁと思っています(^_^;;)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
だいぶ中国製のテープで封緘する量が減ったなぁと思うのですが重量のある超合金においてはこのぐるぐる巻き状態のスリーブを見るとげんなりします。だって剥がした後、発砲スチロールの表面に粘着材がこびりついてベタベタするんですもの(^_^;;;
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ぐるぐる巻きのテープ地獄から抜け出すとそこには各部が擦れて傷つかない様に大事に保護シートで覆われた【YF-30 クロノス】が現れますが、箱がやけにコンパクトだなぁと思ったら主翼の両端が実際の艦上戦闘機の様に折り畳まれてパッケージされてたんですね。これはちょっと感動するなぁ。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
手首のパーツも差し替えながら結構附属してますね。今回、偉いのは頭部の機銃がいつもの軟質素材のものだけでなく硬質素材のものも用意されてる事でしょうか。
ちなみに交換用手首が封入されていたビニール袋は上手にカッターで上だけに切れ目を入れてそのまま交換用手首の保管袋にするのが吉だと思います(^_^)b
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そうやって取り出した交換用の手首は上から握り拳、武器用、指可動の三種類です。この辺りはガンプラで培った技術がそのままフィードバックされてて有り難いです。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)スコープと銃身が伸長します。
主武装である新型重量子ビームガンポッドは【YF-29 デュランダル】のものとカラーリングも変わりよりオモチャっぽさが消えましたね。相変わらず銃身を展開するとスコープが一緒に迫り出すギミックは秀逸ですが(笑)
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スコープがちゃんと射撃モードに可動するのが何気に芸細ですな。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
銃身が鰐の顎の様に展開するのは毎度の事ながら銃身の中が今回ガンメタシルバーなので見栄えが半端ないです。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
銃床の中にはお約束の[FIGHTER]モード時装着用ジョイントが隠されています。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
一先ず今回はここまでで明日以降に[FIGHTER]編と[GERWALK/BATTROID]編をお送りしようと思います。ただこのまま附属品だけで終わるのも味気ないのでスリーブから出しただけの状態の本体をお目にかけておきましょう。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
いやぁ、この主翼が折り畳まれた状態はかなり新鮮です。
これが実現出来てるんだからやはり『マクロスプラス』の二機体もDX超合金ブランドで出して欲しい処ですねぇ。
※関連リンク
1年9ヶ月も掛かって再販されるとは・・・【BANDAI・VF-25Fメサイアバルキリー(早乙女アルト機)リニューアルVer.】
30周年記念に相応しい集大成的変形だね。その2【BANDAI・DX超合金 YF-30 クロノス FIGHTER 編】
30周年記念に相応しい集大成的変形だね。その3【BANDAI・DX超合金 YF-30 クロノス GERWALK/BATTROID 編】
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