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さらば、豪奢仕様なBlu-rayレコーダー♪【SONY・BDZ-X90】 [Sony]
天気はぐずつき、その割には湿度が高めの蒸し蒸しとした日々が続きましたね。
これでは梅雨ではないのかと思うほどでやはり夏らしくカラッとした青空をずっと魅せて欲しいものです。
そんなぐずついた天候になる前に我が家からは初代Blu-rayレコーダー【BDZ-X90】が旅立っていっておりました。結局、【BDZ-ET1100】を導入してから一ヶ月近く我が家の中をあっちへふらふらこっちへふらふら彷徨わせてしまい【BDZ-X90】には申し訳ない事をしてしまいました。

↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
旅立つ前に購入した七年前にはこんなに綺麗に撮ってあげられなかったので記念撮影をしてお別れする事にしました。
いやぁ、ここ数年前からのモデルだと二台重ねて置けるスペースを専有する大きさを有した筐体も今や【BDZ-EX3000】に引き継がれるのみで値段の方が倍近くする割には所有欲をくすぐられる旗艦としての内容が伴わなくなってしまった“SONY”のフラッグシップレコーダーには失望するばかりですので、この佇まいには後ろ髪引かれるものがあります。

↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
やはりレコーダーには何処かどっしりとした安定感を外見に求め、実際にその筐体と重量が育む高精細な映像美が映し出される事に対価を支払う訳ですが今、それを求めようとするとそもそも衛星放送の一部とBlu-rayメディアでしか享受出来ない上に、地上デジタル放送の惨い品質だとどう足掻いても良くはならないので、そこに対価を集約させる情熱も既に失せてしまった私には持ってるだけで毒にしかならないのでさよならをする事にしたのです。

↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
この電源ケーブルひとつとってもごつくて太くてしなやかなのは男のロマンだった時代は何処へやら、既にこれでも細いくらいなんですよねぇ。これでいよいよ極太のケーブルを有してるAV機器も我が家では動くけど再生自体させてない【EDV-9000】を残すのみとなりました。

↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
HDMI端子全盛の昨今において既にレガシーなコアキシャルデジタル端子も手間暇掛かった金メッキの上に端子自体、普及機とは一線を画すものが採用されてたんですよね。

↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そして止めのS端子を含むコアキシャル端子群も煌びやかにオール金メッキ処理!!
逆にD端子が金メッキじゃない処に鬼子としての運命を感じずには入られません。
もうねぇ、端子の配線の度に入力と出力を取り違えたりとかして汗だくで機器を増設する度に悩みながら配線していた時代を懐かしく思います。今はそんな時代じゃないですし、配線がもっと簡単でかつ高画質、高音質な仕様になればと夢描いていたのは紛れもない80、90年代の自分ですがこうもオーディオなりビジュアルなりの気風が利便性と引き換えにスカスカなものになってしまうと何処か空しさを覚えてしまうものです。
また余力が出来たらサラウンドオーディオシステムなりを構築したいと思いますが、きっとあんなに胸高鳴った時間は還って来ないかもしれませんね。
※関連リンク
恐らく最速【BDZ-X90・到着編/速報!】
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やったーーーー!!!!
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旅立つ前に購入した七年前にはこんなに綺麗に撮ってあげられなかったので記念撮影をしてお別れする事にしました。
いやぁ、ここ数年前からのモデルだと二台重ねて置けるスペースを専有する大きさを有した筐体も今や【BDZ-EX3000】に引き継がれるのみで値段の方が倍近くする割には所有欲をくすぐられる旗艦としての内容が伴わなくなってしまった“SONY”のフラッグシップレコーダーには失望するばかりですので、この佇まいには後ろ髪引かれるものがあります。

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やはりレコーダーには何処かどっしりとした安定感を外見に求め、実際にその筐体と重量が育む高精細な映像美が映し出される事に対価を支払う訳ですが今、それを求めようとするとそもそも衛星放送の一部とBlu-rayメディアでしか享受出来ない上に、地上デジタル放送の惨い品質だとどう足掻いても良くはならないので、そこに対価を集約させる情熱も既に失せてしまった私には持ってるだけで毒にしかならないのでさよならをする事にしたのです。

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この電源ケーブルひとつとってもごつくて太くてしなやかなのは男のロマンだった時代は何処へやら、既にこれでも細いくらいなんですよねぇ。これでいよいよ極太のケーブルを有してるAV機器も我が家では動くけど再生自体させてない【EDV-9000】を残すのみとなりました。

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HDMI端子全盛の昨今において既にレガシーなコアキシャルデジタル端子も手間暇掛かった金メッキの上に端子自体、普及機とは一線を画すものが採用されてたんですよね。

↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そして止めのS端子を含むコアキシャル端子群も煌びやかにオール金メッキ処理!!
逆にD端子が金メッキじゃない処に鬼子としての運命を感じずには入られません。
もうねぇ、端子の配線の度に入力と出力を取り違えたりとかして汗だくで機器を増設する度に悩みながら配線していた時代を懐かしく思います。今はそんな時代じゃないですし、配線がもっと簡単でかつ高画質、高音質な仕様になればと夢描いていたのは紛れもない80、90年代の自分ですがこうもオーディオなりビジュアルなりの気風が利便性と引き換えにスカスカなものになってしまうと何処か空しさを覚えてしまうものです。
また余力が出来たらサラウンドオーディオシステムなりを構築したいと思いますが、きっとあんなに胸高鳴った時間は還って来ないかもしれませんね。
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おじゃまします
ずらっと並んだ同軸端子群が時代を感じますが、それとともにHDMI端子のありがたさも感じてしまします^^♪。
by K (2014-08-17 00:18)
>Kさん、どうもです。
HDMI、確かに便利になりましたがリンク系を業界で統一してないのが、ちょっともどかしいですかねぇ。
by Virgo (2014-08-27 10:02)