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進化の源流・その1【BANDAI・DX超合金 VF-25F メサイア (早乙女アルト機) リニューアルVer. FIGHTER 編】 [HOBBY]
暑さも少し戻って来ましたね。
ナイトラン&ウォークの事を考えるとあのまま涼やかだった方が在り難いのですがそれだと益々、野菜が育たないのでもう暫く暑さに付き合うしかありません。一時のあの猛暑にはならないでしょうからね。
ここ最近、レビューする事が増えた“BANDAI”のDX超合金のマクロス(バルキリー)シリーズも後二回で一先ずお仕舞いです。既に発売済みの機体と何処かで巡り合わない限り、ね。

↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
前回、【VF-25F メサイア (早乙女アルト機) リニューアルVer.用 トルネードパーツ】を装着した状態だったせいで本来の出来栄えがスポイルした感があるのでノーマルの【VF-25F メサイア (早乙女アルト機) リニューアルVer.】を二回に分けてレビューして参ります。
この機体は「プレミアムバンダイ 魂ウェブ商店」で強化パーツが発売される度に再販が掛かったお陰で結構な量が流通され、欲しかった方の手元には行き渡った感があります。そもそもこの機体がリニューアルされた事でDX超合金のバルキリーシリーズが入手困難な状況を作り出す原因になったのは言うまでもない事でそれだけ完成度の高いモデルになっています。

↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
個装箱の背面を彩る機体写真もまだこの頃は大人しいです。
それ故、初代バルキリー【VF-1】を彷彿させるほどの基準機体らしさが滲み出てて私は好きなんですけどね。

↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
個装箱の中身も今やスタンダードになった本体を収めた発泡スチロールの箱とスタンドなどが収まったP.P製のトレーのお重式です。スタンドのパーツもまだ少なめです。

↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
本体が収まってる発泡スチロールの箱の収まりも全く以って変わりません。
と言うかこれが原点なんです(笑)

↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
手首などのパーツの体裁も変わりませんが、少しだけ他の機体と違いがあるとすると搭乗用のEX-ギアを纏った主人公・早乙女アルトのフィギュアが付いてる事でしょうか。

↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
リード線入りのビニールケーブルでスタンドと繋ぐとこんな風に空中浮遊状態で飾れます。 コクピットに収まってるフィギュアとは縮尺が随分違いますけどねww

↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)ポケット裏の画像に切り替わります。
ガンポッドも当然の事ながら、伸縮展開しますがまだスコープが付いてないシンプルなものです。

↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
銃身が上下に展開せず、下側だけの展開になります。
このシンプルさがまさかあんな風になるとはこの時は思いもしなかったんですよね。

↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
【VF-1】の玩具が発売された時から一々、前脚と主脚を展開するよりメインノズルを展開してこーゆー風に立たせるのが癖になってます。劇中では絶対に在り得ない事ですが玩具として傷付けないでテーブルなどに置くにはこれが一番安全かつ楽チンなんです(爆)

↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
主脚の展開も再現されていますが、まだカバーのヒンジもシンプルなものです。唯一、最近のモデルではやってないと思うのは脚を引っ張り出した時にカチッと音がして脚が固定されるギミックでしょうか。これ、何で廃止したのか残念なんですよね。

↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
前脚のカバーの収まりは【YF-29】より良いんですよねぇ。

↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
カタパルトフックの可動もここから始まったんです。

↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
このカラーリングだとどうしても『マクロの空を貫いて~♪』が頭の中を駆け巡ります(爆)

↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
キャノビーが開閉出来る様になるとは初代【VF-1】がトイ化された時には夢にも思いませんでしたが、今やこれがスタンダード仕様ですから( ・`ω・´)キリッ

↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
[BATTROID]時の頭部もぴったりと機体に沿う様に収まるこの精度は凄いですよねぇ。
いつしか頭部は機体下面から上面へとその場所を改めた訳ですが、この位置を改めた事が最近の機体の変形に纏わる部分をスムースに行う様に出来たキモになってる気がします。

↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
可変翼が左右連動するギミックは実在のアメリカ海軍のF-14戦闘機を模型化したものでは結構採用されてましたが、あの機構を頑なに採用し続けても三段変形にはあまり良いことがないので未だ採用されませんが、技術がもっと進めば日の目を見ることもあるでしょうかねぇww

↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
最近の機体はこの真横からの眺めが何気に航空機然としててとても複雑な変形機構を有してるとは思えないシルエットに見惚れてしまいます。

↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
[FIGHTER]時のガンポッドの収まりは【YF-29】と同じく腕側の凸部とガンポッドのグリップ部の凹部を合わせる方式ですがこちらはきっちりと固定出来ます。そう考えると【YF-29】は進化の過程にありながらどこか頼りない変形機構を抱き込んだままロールアウトした機体に見えて来るのが面白いです。まぁそれ故に【YF-30】が生まれたんでしょうけどね。
次回はいよいよシリーズ最終回、【VF-25F】の[GERWALK]&[BATTROID]編です。
※関連リンク
1年9ヶ月も掛かって再販されるとは・・・【BANDAI・VF-25Fメサイアバルキリー(早乙女アルト機)リニューアルVer.】
30周年記念に相応しい集大成的変形だね。その1【BANDAI・DX超合金 YF-30 クロノス 開梱/附属品 編】
30周年記念に相応しい集大成的変形だね。その2【BANDAI・DX超合金 YF-30 クロノス FIGHTER 編】
30周年記念に相応しい集大成的変形だね。その3【BANDAI・DX超合金 YF-30 クロノス GERWALK/BATTROID 編】
進化を遡る・その1【BANDAI・DX超合金 YF-29 デュランダル FIGHTER 編】
進化を遡る・その2【BANDAI・DX超合金 YF-29 デュランダル FIGHTER 延長編、そしてGERWALK/BATTROID 編】
進化の源流+α【BANDAI・DX超合金 VF-25/TW1 メサイア (早乙女アルト機) リニューアルVer.+ トルネードパーツ F/G/B 編】
ナイトラン&ウォークの事を考えるとあのまま涼やかだった方が在り難いのですがそれだと益々、野菜が育たないのでもう暫く暑さに付き合うしかありません。一時のあの猛暑にはならないでしょうからね。
ここ最近、レビューする事が増えた“BANDAI”のDX超合金のマクロス(バルキリー)シリーズも後二回で一先ずお仕舞いです。既に発売済みの機体と何処かで巡り合わない限り、ね。

↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
前回、【VF-25F メサイア (早乙女アルト機) リニューアルVer.用 トルネードパーツ】を装着した状態だったせいで本来の出来栄えがスポイルした感があるのでノーマルの【VF-25F メサイア (早乙女アルト機) リニューアルVer.】を二回に分けてレビューして参ります。
この機体は「プレミアムバンダイ 魂ウェブ商店」で強化パーツが発売される度に再販が掛かったお陰で結構な量が流通され、欲しかった方の手元には行き渡った感があります。そもそもこの機体がリニューアルされた事でDX超合金のバルキリーシリーズが入手困難な状況を作り出す原因になったのは言うまでもない事でそれだけ完成度の高いモデルになっています。

↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
個装箱の背面を彩る機体写真もまだこの頃は大人しいです。
それ故、初代バルキリー【VF-1】を彷彿させるほどの基準機体らしさが滲み出てて私は好きなんですけどね。

↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
個装箱の中身も今やスタンダードになった本体を収めた発泡スチロールの箱とスタンドなどが収まったP.P製のトレーのお重式です。スタンドのパーツもまだ少なめです。

↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
本体が収まってる発泡スチロールの箱の収まりも全く以って変わりません。
と言うかこれが原点なんです(笑)

↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
手首などのパーツの体裁も変わりませんが、少しだけ他の機体と違いがあるとすると搭乗用のEX-ギアを纏った主人公・早乙女アルトのフィギュアが付いてる事でしょうか。

↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
リード線入りのビニールケーブルでスタンドと繋ぐとこんな風に空中浮遊状態で飾れます。 コクピットに収まってるフィギュアとは縮尺が随分違いますけどねww

↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)ポケット裏の画像に切り替わります。
ガンポッドも当然の事ながら、伸縮展開しますがまだスコープが付いてないシンプルなものです。

↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
銃身が上下に展開せず、下側だけの展開になります。
このシンプルさがまさかあんな風になるとはこの時は思いもしなかったんですよね。

↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
【VF-1】の玩具が発売された時から一々、前脚と主脚を展開するよりメインノズルを展開してこーゆー風に立たせるのが癖になってます。劇中では絶対に在り得ない事ですが玩具として傷付けないでテーブルなどに置くにはこれが一番安全かつ楽チンなんです(爆)

↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
主脚の展開も再現されていますが、まだカバーのヒンジもシンプルなものです。唯一、最近のモデルではやってないと思うのは脚を引っ張り出した時にカチッと音がして脚が固定されるギミックでしょうか。これ、何で廃止したのか残念なんですよね。

↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
前脚のカバーの収まりは【YF-29】より良いんですよねぇ。

↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
カタパルトフックの可動もここから始まったんです。

↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
このカラーリングだとどうしても『マクロの空を貫いて~♪』が頭の中を駆け巡ります(爆)

↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
キャノビーが開閉出来る様になるとは初代【VF-1】がトイ化された時には夢にも思いませんでしたが、今やこれがスタンダード仕様ですから( ・`ω・´)キリッ

↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
[BATTROID]時の頭部もぴったりと機体に沿う様に収まるこの精度は凄いですよねぇ。
いつしか頭部は機体下面から上面へとその場所を改めた訳ですが、この位置を改めた事が最近の機体の変形に纏わる部分をスムースに行う様に出来たキモになってる気がします。

↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
可変翼が左右連動するギミックは実在のアメリカ海軍のF-14戦闘機を模型化したものでは結構採用されてましたが、あの機構を頑なに採用し続けても三段変形にはあまり良いことがないので未だ採用されませんが、技術がもっと進めば日の目を見ることもあるでしょうかねぇww

↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
最近の機体はこの真横からの眺めが何気に航空機然としててとても複雑な変形機構を有してるとは思えないシルエットに見惚れてしまいます。

↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
[FIGHTER]時のガンポッドの収まりは【YF-29】と同じく腕側の凸部とガンポッドのグリップ部の凹部を合わせる方式ですがこちらはきっちりと固定出来ます。そう考えると【YF-29】は進化の過程にありながらどこか頼りない変形機構を抱き込んだままロールアウトした機体に見えて来るのが面白いです。まぁそれ故に【YF-30】が生まれたんでしょうけどね。
次回はいよいよシリーズ最終回、【VF-25F】の[GERWALK]&[BATTROID]編です。
※関連リンク
1年9ヶ月も掛かって再販されるとは・・・【BANDAI・VF-25Fメサイアバルキリー(早乙女アルト機)リニューアルVer.】
30周年記念に相応しい集大成的変形だね。その1【BANDAI・DX超合金 YF-30 クロノス 開梱/附属品 編】
30周年記念に相応しい集大成的変形だね。その2【BANDAI・DX超合金 YF-30 クロノス FIGHTER 編】
30周年記念に相応しい集大成的変形だね。その3【BANDAI・DX超合金 YF-30 クロノス GERWALK/BATTROID 編】
進化を遡る・その1【BANDAI・DX超合金 YF-29 デュランダル FIGHTER 編】
進化を遡る・その2【BANDAI・DX超合金 YF-29 デュランダル FIGHTER 延長編、そしてGERWALK/BATTROID 編】
進化の源流+α【BANDAI・DX超合金 VF-25/TW1 メサイア (早乙女アルト機) リニューアルVer.+ トルネードパーツ F/G/B 編】
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