SSブログ

次元の違うシリーズだね!! その1 【BANDAI・S.H.Figuarts 真骨彫製法シリーズ/仮面ライダー響鬼 開梱編】 [HOBBY]

暑さも戻ってきたと思ったら日曜はまた涼やかでなんかよく分からない天候ですね。そんなタイミングでのショートショートサマバケ第一弾中です。
あまりの短さに何処にも遠出出来ませんが近場で動けるだけ動かないと勿体無いよなぁと思って過ごしております。
 
さて、そんな動き回ってる合間に先週末、ヨドバシカメラから引き取って来たモノを紹介したいと思います。実はwebで予約出来なかったので半ば諦めていたのですがあるシステムを使って運良くて手にする事が出来たのでした。

MASKED_RIDER_HIBIKI_001.jpg
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
 
もうこのパッケージでお分かりですね。
“BANDAI”のアクションフィギュアブランド「S.H.Figuarts」の革命的シリーズ[真骨彫製法]第二弾【仮面ライダー響鬼】です。


第一弾の【仮面ライダー カブト ライダーフォーム】の時は綺麗さっぱり忘れてて買い逃したのですが、平成シリーズ初期の作品で一際異彩を放っていた和のライダーである響鬼は好きな作品だけに手に入れる事が出来て幸運でした。

MASKED_RIDER_HIBIKI_002.jpg
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
 
もうお気付きでしょうが、本個装箱は従来の「S.H.Figuarts」処か同社のどのフィギュアシリーズでも採用していないモノでまるで【iPhone】の様な出で立ちです。

MASKED_RIDER_HIBIKI_003.jpg
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
 
流石に個装箱の背面(この体裁の場合、底面が正しいとは思うのですが)には簡単に写真と説明がなされてますが完全に大人向けの体裁ですww

MASKED_RIDER_HIBIKI_004.jpg
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
 
個装箱の表面の紙質もしっとりとした高級印刷なので封緘シールの糊が残ってみっともなくなる事もなく本当に【iPhone】の個装箱を開ける様なそんな厳かな気分を味わえます。上蓋を開けてもこんな風なしっくな取扱説明書がまず目にする様に仕込んでありますし、このシリーズに掛ける企画スタッフの方々の意気込みが感じ取れます。

MASKED_RIDER_HIBIKI_005.jpg
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
 
そんな取扱説明書の下には[真骨彫製法]のロゴがあしらわれた冊子が入ってます。本体に中々辿り着きませんね。

MASKED_RIDER_HIBIKI_006.jpg
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
 
ちなみにこの冊子、裏返すと[真骨彫製法]のConcept Bookと銘打たれてたものでした。フルカラーでこの[真骨彫製法]、取り分け、響鬼に取り入れた新機軸が熱く語られてます。先に一読をお奨めします(^_^)b

MASKED_RIDER_HIBIKI_007.jpg
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
 
いよいよ本体とご対面です。
流石にここはP.P製のトレーに収めるしか方法がないのですがこのサイズ感から来るのか分かりませんがあまり玩具玩具してなくて良いですね。


MASKED_RIDER_HIBIKI_008.jpg
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
 
大量の附属品があるので当然のお重方式になっていて下段に附属品一式が収められています。このトレーはどちらも封緘の中国製セロテープを使ってないのでストレスなく開ける事が出来ます。従来の個装箱は中身が見える仕様ですし側面から差込のフラップを開いて取り出す方式なのでどうしてもテープで止めておかないと内容物が輸送中に紛失する恐れがあるので封緘のセロテープは致し方ないと諦めていました。こうなるとこのシリーズでお気に入りのキャラクターが発売されれば値段設定が高めですが買っても良いなぁと思えます。

MASKED_RIDER_HIBIKI_009.jpg
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
 
では、本体を取り出してみましょう。
いやぁ、塗装がメッチャ綺麗ですね。
放映当時、マジョーラな紫を身に纏う様がとても仮面ライダー離れしてて魅入られたものですがまさか量産出来るフィギュアでこれは凄いですよ。


MASKED_RIDER_HIBIKI_010.jpg
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
 
また独特のベルト周りや皮の褌のステッチなど芸が細か過ぎます。そして作品をご覧になった方ならこのベルト、大事なモノがないと思いませんか?

MASKED_RIDER_HIBIKI_011.jpg
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)「音撃鼓」背面の画像に切り替わります。

そうです。
劇中で「魔化魍(まかもう)」と呼ばれる怪物を音撃にて撃退する為の「音撃鼓」が外せる様になってるのでした。 しかもこの小指の先ほどの小物とは思えない造形が施されています。
この本気度は既に変態級ですわ。


MASKED_RIDER_HIBIKI_013.jpg
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
 
いやぁ、従来のシリーズの倍はしない価格にこの変態級の造形を盛り込んだ企画スタッフ陣には素直に賞賛の拍手を送りたいですし、こんなにハードルを上げると第三弾ってどのキャラクターになるんだろうって逆に気になってしょうがなくなります。
 
次回は、まだまだ附属品の変態度が半端ないので別立てでお送りしますね。
では(^_^)/



nice!(9)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

nice! 9

コメント 0

Facebook コメント

トラックバック 0