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次元の違うシリーズだね!! その2 【BANDAI・S.H.Figuarts 真骨彫製法シリーズ/仮面ライダー響鬼 ポージング編】 [HOBBY]
この週末はただの曇天と思いきや晴れるは雨も降るはで大忙しでしたね。
なんか戻暑だと身構えてたのにすっかり秋の空の装いで思ったより過ごし易くてまぁそこはかとなく充実した三日間となりました。
さて、そんな前置きとは関係なく昨日の続きで御座います。
ええ、 “BANDAI”のアクションフィギュアブランド「S.H.Figuarts」の革命的シリーズ[真骨彫製法]第二弾、【仮面ライダー響鬼】を遊び倒したいと思います。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
先ずは【響鬼】と言ったら背中(せな)で語る漢のポーズは外せない訳です。今回、「S.H.Figuarts」として初めて取り入れられた[肩甲骨の可動軸]なるものがとても入ってるとは思えない自然な筋肉の流れが表現出来ていますよね。
それにしてもこのマジョーラパープルは手間が掛かった塗装ですし、各箇所の塗り分けも丁寧です。これなら通常品より高くても文句がない処か逆に安いくらいでしょう。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ポージングに入る前に多彩な附属品の数々を取扱説明書と付き合わせておきます。交換用の手首は【響鬼】独特の挨拶『シュッ』が再現出来るものを筆頭に、微妙な表情違いで計4種類も付属しています。説明書には一番上の『シュッ』と一番下の音撃棒<烈火>を握る用以外はどれがどれ用とは特に明記がないので探りながらポージングしていきたいと思います。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
トレーの上では中々上手く撮影出来ないので取り出して広げてみました。
左上から腰に装着状態の「音撃棒<烈火>」、そのまま下段左手より腰に装着した状態の「ディスクアニマルとそのホルダー」に同じく腰装着状態の「変身音叉<音角(おんかく)>」と使用状態に展開した「変身音叉<音角>」です。どれも異様な程、細かいディティールが施されており、これらを眺めてるだけでも時間が過ぎ去ってしまいます。で、右側にはそれぞれディスクアニマル達の表面と裏面を並べてみました。 それぞれ左から「ルリオオカミ<瑠璃狼>」、「リョクオオザル<緑大猿>」、「アカネタカ<茜鷹>」です。
このディスクアニマルは実際に使用したプロップサイズの変形するトイも持っていますが、まさかこんな小指の先ほどのディスクにこうも正確なモールドが施されてると何か変形しそうな気になりますね
いっその事、変形したアニマル達もオプションで発売してくれれば劇中のあの可愛らしいモブシーンが再現出来るのになぁ。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
【響鬼】が使用する武器である「音撃棒<烈火>」には左右の別があります。
手持ち用の先端に寄ってみました。 左の口が開いた状態の阿が左手用で右の口が閉じた状態の吽が右手用になります。
芸細を通り越して変態の域の拘りですがこのサイズで再現するその変態度は賞賛に値します。
正に自らの鍛えた肉体と精神から繰り出す『阿吽の呼吸』の音撃に相応しい造形から( ・`ω・´)キリッ
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
早々、これらの附属品で腰に装着するもので背面に取り付ける「音撃棒<烈火>」のパーツは上の画像の様に少しベルト部を逸らしてから部品を付けないとベルトのしなやかさが仇となって取り付ける事が出来ませんので、注意しましょう(^_^)b
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
では、ポージング一番手はやはり『シュッ』でしょう。
当時、このポーズの繰り出し方が何気に難しくかつ、往なせだったのでファンの間では話題になりましたからねぇ。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
これまた「音撃棒<烈火>」の片方を肩に乗せる劇中でもよく見かけたポーズです。難なくこなす辺り、当たり前の様にみえますが普通の関節ではこの自然な筋肉の流れは無理でしょう(笑)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
音撃に入る構え、二態です。
股関節も複雑化してるからか実に自然に足を踏ん張れるので想像以上に背筋が伸びたポージングが出来ます。まるで中に人が入ってるんじゃなかろうかと錯覚する程です。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
この「音撃棒<烈火>」から出る鬼火のエフェクトは記憶違いでなければ【響鬼】が【響鬼 紅】になる件でのシーンからだったと思うので“プレミアムバンダイ”で発売してくれると在り難いんですけどねぇ。 【装甲響鬼】は「S.I.C」で懲りてますからどうでも良いだけに、ねww
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
「変身音叉<音角>」を使ってディスクアニマルを起動する処も難なく再現します。ちょっと「変身音叉<音角>」をどの手首に持たせば良いのか悩みましたけどね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
同じシーンをパートカラーエフェィトの紅でやると、こんな劇中シーンあったかもと思えるから不思議です。和ライダーだとモノクロ系の方がやはり、しっくりきます。
マジョーラカラー的にはNGでしょうけどww
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
お茶目に何処まで腰が曲がるか試してみた処、これが限界でした。身体が硬いのはフィギュアですから仕方がありませんね(爆)
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まだ海老反りの方が良い感じです。
この状態でも臀部の造形に拘ったのが伝わってきますねぇww
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最後はやはりこの中に人が入ってるとしか思えないS字重心の立ち姿(安彦立ち)でお別れです。
※関連リンク
次元の違うシリーズだね!! その1 【BANDAI・S.H.Figuarts 真骨彫製法シリーズ/仮面ライダー響鬼 開梱編】
なんか戻暑だと身構えてたのにすっかり秋の空の装いで思ったより過ごし易くてまぁそこはかとなく充実した三日間となりました。
さて、そんな前置きとは関係なく昨日の続きで御座います。
ええ、 “BANDAI”のアクションフィギュアブランド「S.H.Figuarts」の革命的シリーズ[真骨彫製法]第二弾、【仮面ライダー響鬼】を遊び倒したいと思います。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
先ずは【響鬼】と言ったら背中(せな)で語る漢のポーズは外せない訳です。今回、「S.H.Figuarts」として初めて取り入れられた[肩甲骨の可動軸]なるものがとても入ってるとは思えない自然な筋肉の流れが表現出来ていますよね。
それにしてもこのマジョーラパープルは手間が掛かった塗装ですし、各箇所の塗り分けも丁寧です。これなら通常品より高くても文句がない処か逆に安いくらいでしょう。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ポージングに入る前に多彩な附属品の数々を取扱説明書と付き合わせておきます。交換用の手首は【響鬼】独特の挨拶『シュッ』が再現出来るものを筆頭に、微妙な表情違いで計4種類も付属しています。説明書には一番上の『シュッ』と一番下の音撃棒<烈火>を握る用以外はどれがどれ用とは特に明記がないので探りながらポージングしていきたいと思います。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
トレーの上では中々上手く撮影出来ないので取り出して広げてみました。
左上から腰に装着状態の「音撃棒<烈火>」、そのまま下段左手より腰に装着した状態の「ディスクアニマルとそのホルダー」に同じく腰装着状態の「変身音叉<音角(おんかく)>」と使用状態に展開した「変身音叉<音角>」です。どれも異様な程、細かいディティールが施されており、これらを眺めてるだけでも時間が過ぎ去ってしまいます。で、右側にはそれぞれディスクアニマル達の表面と裏面を並べてみました。 それぞれ左から「ルリオオカミ<瑠璃狼>」、「リョクオオザル<緑大猿>」、「アカネタカ<茜鷹>」です。
このディスクアニマルは実際に使用したプロップサイズの変形するトイも持っていますが、まさかこんな小指の先ほどのディスクにこうも正確なモールドが施されてると何か変形しそうな気になりますね
いっその事、変形したアニマル達もオプションで発売してくれれば劇中のあの可愛らしいモブシーンが再現出来るのになぁ。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
【響鬼】が使用する武器である「音撃棒<烈火>」には左右の別があります。
手持ち用の先端に寄ってみました。 左の口が開いた状態の阿が左手用で右の口が閉じた状態の吽が右手用になります。
芸細を通り越して変態の域の拘りですがこのサイズで再現するその変態度は賞賛に値します。
正に自らの鍛えた肉体と精神から繰り出す『阿吽の呼吸』の音撃に相応しい造形から( ・`ω・´)キリッ
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
早々、これらの附属品で腰に装着するもので背面に取り付ける「音撃棒<烈火>」のパーツは上の画像の様に少しベルト部を逸らしてから部品を付けないとベルトのしなやかさが仇となって取り付ける事が出来ませんので、注意しましょう(^_^)b
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では、ポージング一番手はやはり『シュッ』でしょう。
当時、このポーズの繰り出し方が何気に難しくかつ、往なせだったのでファンの間では話題になりましたからねぇ。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
これまた「音撃棒<烈火>」の片方を肩に乗せる劇中でもよく見かけたポーズです。難なくこなす辺り、当たり前の様にみえますが普通の関節ではこの自然な筋肉の流れは無理でしょう(笑)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
音撃に入る構え、二態です。
股関節も複雑化してるからか実に自然に足を踏ん張れるので想像以上に背筋が伸びたポージングが出来ます。まるで中に人が入ってるんじゃなかろうかと錯覚する程です。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
この「音撃棒<烈火>」から出る鬼火のエフェクトは記憶違いでなければ【響鬼】が【響鬼 紅】になる件でのシーンからだったと思うので“プレミアムバンダイ”で発売してくれると在り難いんですけどねぇ。 【装甲響鬼】は「S.I.C」で懲りてますからどうでも良いだけに、ねww
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
「変身音叉<音角>」を使ってディスクアニマルを起動する処も難なく再現します。ちょっと「変身音叉<音角>」をどの手首に持たせば良いのか悩みましたけどね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
同じシーンをパートカラーエフェィトの紅でやると、こんな劇中シーンあったかもと思えるから不思議です。和ライダーだとモノクロ系の方がやはり、しっくりきます。
マジョーラカラー的にはNGでしょうけどww
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
お茶目に何処まで腰が曲がるか試してみた処、これが限界でした。身体が硬いのはフィギュアですから仕方がありませんね(爆)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
まだ海老反りの方が良い感じです。
この状態でも臀部の造形に拘ったのが伝わってきますねぇww
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
最後はやはりこの中に人が入ってるとしか思えないS字重心の立ち姿(安彦立ち)でお別れです。
※関連リンク
次元の違うシリーズだね!! その1 【BANDAI・S.H.Figuarts 真骨彫製法シリーズ/仮面ライダー響鬼 開梱編】
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