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不殺の誓いは活心也(なり)!!!!【映画･るろうに剣心 -伝説の最期編- at TOHOシネマズ 日本橋】 [映像･音楽]
昨日の土曜日は天候にも恵まれてお陰で早朝から出掛けて一日、映画に買い物にと溜まったジェムの穢れを落とせた様に思います。
ここ一ヶ月、ナイトラン＆ウォークが満足に出来てなくて体重こそ変わらないもののすっかり身体は鈍ってしまってましたから良い気分転換になりました。本来なら疲れた心をリセットする一種の儀式的な部分も担ってるナイトラン＆ウォークが出来ないと穢れが溜まって溜まって自分が嫌になってしまいますからねぇ。
これでもう私のダークサイドも大人しくなる筈です(^_^;;)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
さて、待つ事42日。
ようやく完結編たる【るろうに剣心 -伝説の最期編-】が公開されたので観て来ました。
もちろん、TCXスクリーンがある“TOHOシネマズ 日本橋”で、ね(^_^)b
冒頭はいきなり、剣心が幼き頃、まだ心太と呼ばれていた頃、飛天御剣流の師である比古清十郎(演じるはマシャこと福山雅治さん)と邂逅した処から始まり、一気に奥義修得の為の件へと話は紡ぎ出されます。
緋村剣心と比古清十郎を演じる佐藤健くんと福山雅治さんは現実に於いても先輩後輩の間柄である事もある上に、二人ともロンゲで稽古と言うには程遠い対峙シーンを繰り返すのでどっちがどっちよと思う程、激しい展開のアクションに心酔してしまいます。奥義開眼への道は何処かスターウォーズで言う処のフォース<理力>のダークサイド的に落ちてる剣心では体得出来ない事を自らが気付く様に厳しく当たる比古清十郎を見てると演じる福山さんとは年代的に近い事もあり思わず、現実の自分がそこまで成熟してない事に打ちのめされてしまうと言うとっても己を恥じてしまい凹んでしまったのは内緒です(^_^;;)
そんな一連のシーンの中で陶芸を何故始めたのかと言う剣心の問いに比古清十郎が放った『己が創った器で己の為の酒が美味しく呑めればそれでいい。春には夜桜、夏には星空、秋には月、冬には雪、それを見るだけでおいしく飲める。もし、それが出来ないのなら心が汚れてる云々(後半はうろ覚えで間違ってるかも)』って台詞が実に今の私には滲みる言葉でした。(Blu-rayまで待てないから確認しに行きたいです。)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
結局の処、奥義を体得するには捨て鉢ではなく己がまず活きよと言う処が終着点として描かれ、その事が【-京都大火編-】でダークサイドに堕ちてしまい翁を二度も殺す事になった四乃森蒼紫(演じるは伊勢谷友介さん)をも、導き最後の大殺陣には蒼紫まで突然参戦してまさかまさかの1対4になるとは夢にも思いませんでした。何故って原作である漫画の終盤って私、読んでないから原作がどうだったか分からずにかなり新鮮な気持ちで観てたからなんですけどね(笑)
いやぁ、それにしてもあわやの剣心、斬首かの件から志々雄との決着までの剣心を演じる健くんの飛天御剣流の所作はまるで福山さん演じる比古清十郎がダブッて見える程で、何故か予告編に出してしまってるって観てから気付いた奥義｢天翔龍閃(あまかけるりゅうのひらめき)｣への一連の流れはかなり痺れます。まぁ、中国系殺陣がどうのこうのと言う人もいるみたいですが私はこれはこれでエンターテイメントとして成立してて良いと思いました。個人的には【京都大火編】のカメラワークと殺陣の方が好きですけどね。今回は若干、くどかったかなぁとは実は思ってるので(笑)
後は最後の大殺陣への流れでまたいつもの緋色のお召し物になる訳ですがまさか高荷恵(演じるは蒼井優さん)が促すとはちょいと（￣ー￣）シーンでした。その辺りの流れから優さんの啖呵も聴けるし割とジーンときます。『ござる、ござるよ』とそうじゃない言い切り型の台詞の使い分けで剣心の心の様(ダークサイドか否か)の演出も良かったですし大殺陣が漫画なら良いけど実写だとかなりの流血だし演じる役者さん、みんな入り込んだ魂の掛け合い過ぎて、観てる最中から最後は絶対ほのぼのとしたシーンで終わって欲しいと強く願っていただけに思う通りのラストシーンが観られて大満足な映画でした。
と言う訳で来週末のショートショートサマバケ第二弾は一ヶ月無料パスを使ってもう一度、【京都大火編】も合わせて二本連続で鑑賞すると心に誓うのでした(`・ω・´)ｷﾘｯ
※関連リンク
貫くは不殺の誓い!!【映画･るろうに剣心】
今日は1100円で映画が観られる日だから映画を観ないとね(^_^)b【映画･るろうに剣心 -京都大火編-】
不殺の誓いは未来の希望!!!【映画･るろうに剣心 -京都大火編-】
ここ一ヶ月、ナイトラン＆ウォークが満足に出来てなくて体重こそ変わらないもののすっかり身体は鈍ってしまってましたから良い気分転換になりました。本来なら疲れた心をリセットする一種の儀式的な部分も担ってるナイトラン＆ウォークが出来ないと穢れが溜まって溜まって自分が嫌になってしまいますからねぇ。
これでもう私のダークサイドも大人しくなる筈です(^_^;;)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
さて、待つ事42日。
ようやく完結編たる【るろうに剣心 -伝説の最期編-】が公開されたので観て来ました。
もちろん、TCXスクリーンがある“TOHOシネマズ 日本橋”で、ね(^_^)b
冒頭はいきなり、剣心が幼き頃、まだ心太と呼ばれていた頃、飛天御剣流の師である比古清十郎(演じるはマシャこと福山雅治さん)と邂逅した処から始まり、一気に奥義修得の為の件へと話は紡ぎ出されます。
緋村剣心と比古清十郎を演じる佐藤健くんと福山雅治さんは現実に於いても先輩後輩の間柄である事もある上に、二人ともロンゲで稽古と言うには程遠い対峙シーンを繰り返すのでどっちがどっちよと思う程、激しい展開のアクションに心酔してしまいます。奥義開眼への道は何処かスターウォーズで言う処のフォース<理力>のダークサイド的に落ちてる剣心では体得出来ない事を自らが気付く様に厳しく当たる比古清十郎を見てると演じる福山さんとは年代的に近い事もあり思わず、現実の自分がそこまで成熟してない事に打ちのめされてしまうと言うとっても己を恥じてしまい凹んでしまったのは内緒です(^_^;;)
そんな一連のシーンの中で陶芸を何故始めたのかと言う剣心の問いに比古清十郎が放った『己が創った器で己の為の酒が美味しく呑めればそれでいい。春には夜桜、夏には星空、秋には月、冬には雪、それを見るだけでおいしく飲める。もし、それが出来ないのなら心が汚れてる云々(後半はうろ覚えで間違ってるかも)』って台詞が実に今の私には滲みる言葉でした。(Blu-rayまで待てないから確認しに行きたいです。)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
結局の処、奥義を体得するには捨て鉢ではなく己がまず活きよと言う処が終着点として描かれ、その事が【-京都大火編-】でダークサイドに堕ちてしまい翁を二度も殺す事になった四乃森蒼紫(演じるは伊勢谷友介さん)をも、導き最後の大殺陣には蒼紫まで突然参戦してまさかまさかの1対4になるとは夢にも思いませんでした。何故って原作である漫画の終盤って私、読んでないから原作がどうだったか分からずにかなり新鮮な気持ちで観てたからなんですけどね(笑)
いやぁ、それにしてもあわやの剣心、斬首かの件から志々雄との決着までの剣心を演じる健くんの飛天御剣流の所作はまるで福山さん演じる比古清十郎がダブッて見える程で、何故か予告編に出してしまってるって観てから気付いた奥義｢天翔龍閃(あまかけるりゅうのひらめき)｣への一連の流れはかなり痺れます。まぁ、中国系殺陣がどうのこうのと言う人もいるみたいですが私はこれはこれでエンターテイメントとして成立してて良いと思いました。個人的には【京都大火編】のカメラワークと殺陣の方が好きですけどね。今回は若干、くどかったかなぁとは実は思ってるので(笑)
後は最後の大殺陣への流れでまたいつもの緋色のお召し物になる訳ですがまさか高荷恵(演じるは蒼井優さん)が促すとはちょいと（￣ー￣）シーンでした。その辺りの流れから優さんの啖呵も聴けるし割とジーンときます。『ござる、ござるよ』とそうじゃない言い切り型の台詞の使い分けで剣心の心の様(ダークサイドか否か)の演出も良かったですし大殺陣が漫画なら良いけど実写だとかなりの流血だし演じる役者さん、みんな入り込んだ魂の掛け合い過ぎて、観てる最中から最後は絶対ほのぼのとしたシーンで終わって欲しいと強く願っていただけに思う通りのラストシーンが観られて大満足な映画でした。
と言う訳で来週末のショートショートサマバケ第二弾は一ヶ月無料パスを使ってもう一度、【京都大火編】も合わせて二本連続で鑑賞すると心に誓うのでした(`・ω・´)ｷﾘｯ
※関連リンク
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今日は1100円で映画が観られる日だから映画を観ないとね(^_^)b【映画･るろうに剣心 -京都大火編-】
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