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究極の信用買いかもね。その2【Xiaomi・Piston 2 Earphone 外観/試聴編】 [購入日記]
いやぁ、この週末は土曜日の夕方こそ、一雨やられましたが昨日は秋晴れで実に過ごし易かったです。
土曜日に約30,000歩、昨日、約20,000歩と快調に身体を動かせたお陰で睡眠時間もそれなりに確保出来たのは大きな収穫です。なんせ平日は想定してる睡眠時間がなかなか取れてませんからね(^_^;;)
今日も昨日に引き続き、“rakunew”と言うキュレーションECサイトから購入した中国のメーカー“xiaomi”の【Piston 2 Earphone】と言うイヤフォンのお話しです。
昨日のエントリー内では名称を記述してませんで失礼しましたm(__)m
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ちなみに“rakunew”のサイトに入荷する度に3,980円で販売されてる様でその度に完売を繰り返してるみたいですね。まぁベリリウム振動板を採用してるイヤフォンとは思えない価格に個装箱の体裁もプラスチック製のハードケースに収められてたり、上の画像のハウジングを固定してるトレー自体が持ち運び為のキャリングケースになってたりと一切の無駄を省いた上に見栄えも素晴らしいから然もありなんです。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そんなキャリングケースで蓋をされたハードケースの底にはサイズ違いのイヤーピース(S,M,L)とケーブルクリップがこれまたちゃんとしたホルダー状になって収まっています。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
キャリングケースの側面にはケブラー繊維で覆われたケーブルをぐるぐる巻きに出来る様になってるのですが、QRコードが印刷されたタブが顔を覗かせてますね。あんまりケーブルにこうしたタブを巻き付けてるのは好きじゃないのですけどねぇ。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
どうやら巻き付けてあったケーブルをケースから引っ張り出す時のタブみたいですね。まぁなくても全然、問題ない様なので私は早々に剥がしてしまいました(笑)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ハウジングは黄金色した金属製です。
そこから伸びるケブラー繊維のケーブルと金属製ハウジングの間を取り持つのはゴム系素材のコードブッシュです。コードブッシュには左右を示す表記と右のブッシュには指で触ればそれと分かる凸部がケーブルとの境目のブッシュ部分に設けてあります。凸部がぐるりとブッシュ部分を一周してるので分かりやすいです(^_^)b
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ハウジングの裏には精緻なスピン加工が施されてます。エアダクトだと思われる中央の穴もメッシュで塞いでるので埃が侵入する事はないですね。
このレベルのスピン加工が出来るのなら意匠としては申し分ないですねぇ。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
このハウジングの側面にも細かい筋目が施されており程よい滑り止め感があります。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
イヤーピース取り付け部も金属製なので樹脂製と違って経年変化起こしにくいのは何気に長く使うと利いてくるポイントかもしれませんね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ダクト前面も金属メッシュで覆われてるので使用してる内にどうしても付着するであろう耳垢に浸食される事もなさそうです。この雰囲気は「QUALIA」イヤフォン【MDR-EXQ1】の第三期モデルを思い出しますね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
プラグ部分もしっかりと金属製です。
ただしこの四極プラグは【iPhone】ではただのステレオミニプラグとしてしか反応しません。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
なので【iPhone】ではこの左右のハウジングからプラグへと繋がるケーブルの合流点にあるリモコンで使えるのは真裏の再生/停止ボタンだけです。音量調節は【iPhone】本体で行う事になります。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ではちょいと試聴してみましょう。
聴き始めは少し低域がモコモコする感がありましたが、聴いてる内にその低域の硬さは取れてきます。
それより女性ボーカルの伸びやかな高域だったり男性ボーカルでもハツラツとしたユニゾンが気持ち良く響きますね。この感じだと同じ価格帯では勝負にならず数倍の価格差のあるモデルといい勝負かもしれません。3,980円でこの製品品質であるなら耐久性もありそうなので相当にお買い得です。
「SPA」さんの的確なインプレッションを信じて買って大正解でした。
ここに御礼申し上げますm(__)m
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
最後に附属のキャリングケースが深く各パーツを包み込む様に固定してくれるとは言え剥き出しである事に変わりがありません。そこがどうしても気になるのであれば“SONY”の【MDR-EX800ST】のキャリングケースを部品取りして使う事をお奨めします。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
まるで誂えた様に【Piston 2 Earphone】のキャリングケースが中に収まってしまいます(^_^)b
※関連リンク
究極の信用買いかもね。その1【Xiaomi・Piston 2 Earphone 開梱編】
土曜日に約30,000歩、昨日、約20,000歩と快調に身体を動かせたお陰で睡眠時間もそれなりに確保出来たのは大きな収穫です。なんせ平日は想定してる睡眠時間がなかなか取れてませんからね(^_^;;)
今日も昨日に引き続き、“rakunew”と言うキュレーションECサイトから購入した中国のメーカー“xiaomi”の【Piston 2 Earphone】と言うイヤフォンのお話しです。
昨日のエントリー内では名称を記述してませんで失礼しましたm(__)m
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ちなみに“rakunew”のサイトに入荷する度に3,980円で販売されてる様でその度に完売を繰り返してるみたいですね。まぁベリリウム振動板を採用してるイヤフォンとは思えない価格に個装箱の体裁もプラスチック製のハードケースに収められてたり、上の画像のハウジングを固定してるトレー自体が持ち運び為のキャリングケースになってたりと一切の無駄を省いた上に見栄えも素晴らしいから然もありなんです。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そんなキャリングケースで蓋をされたハードケースの底にはサイズ違いのイヤーピース(S,M,L)とケーブルクリップがこれまたちゃんとしたホルダー状になって収まっています。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
キャリングケースの側面にはケブラー繊維で覆われたケーブルをぐるぐる巻きに出来る様になってるのですが、QRコードが印刷されたタブが顔を覗かせてますね。あんまりケーブルにこうしたタブを巻き付けてるのは好きじゃないのですけどねぇ。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
どうやら巻き付けてあったケーブルをケースから引っ張り出す時のタブみたいですね。まぁなくても全然、問題ない様なので私は早々に剥がしてしまいました(笑)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ハウジングは黄金色した金属製です。
そこから伸びるケブラー繊維のケーブルと金属製ハウジングの間を取り持つのはゴム系素材のコードブッシュです。コードブッシュには左右を示す表記と右のブッシュには指で触ればそれと分かる凸部がケーブルとの境目のブッシュ部分に設けてあります。凸部がぐるりとブッシュ部分を一周してるので分かりやすいです(^_^)b
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ハウジングの裏には精緻なスピン加工が施されてます。エアダクトだと思われる中央の穴もメッシュで塞いでるので埃が侵入する事はないですね。
このレベルのスピン加工が出来るのなら意匠としては申し分ないですねぇ。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
このハウジングの側面にも細かい筋目が施されており程よい滑り止め感があります。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
イヤーピース取り付け部も金属製なので樹脂製と違って経年変化起こしにくいのは何気に長く使うと利いてくるポイントかもしれませんね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ダクト前面も金属メッシュで覆われてるので使用してる内にどうしても付着するであろう耳垢に浸食される事もなさそうです。この雰囲気は「QUALIA」イヤフォン【MDR-EXQ1】の第三期モデルを思い出しますね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
プラグ部分もしっかりと金属製です。
ただしこの四極プラグは【iPhone】ではただのステレオミニプラグとしてしか反応しません。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
なので【iPhone】ではこの左右のハウジングからプラグへと繋がるケーブルの合流点にあるリモコンで使えるのは真裏の再生/停止ボタンだけです。音量調節は【iPhone】本体で行う事になります。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ではちょいと試聴してみましょう。
聴き始めは少し低域がモコモコする感がありましたが、聴いてる内にその低域の硬さは取れてきます。
それより女性ボーカルの伸びやかな高域だったり男性ボーカルでもハツラツとしたユニゾンが気持ち良く響きますね。この感じだと同じ価格帯では勝負にならず数倍の価格差のあるモデルといい勝負かもしれません。3,980円でこの製品品質であるなら耐久性もありそうなので相当にお買い得です。
「SPA」さんの的確なインプレッションを信じて買って大正解でした。
ここに御礼申し上げますm(__)m
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
最後に附属のキャリングケースが深く各パーツを包み込む様に固定してくれるとは言え剥き出しである事に変わりがありません。そこがどうしても気になるのであれば“SONY”の【MDR-EX800ST】のキャリングケースを部品取りして使う事をお奨めします。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
まるで誂えた様に【Piston 2 Earphone】のキャリングケースが中に収まってしまいます(^_^)b
※関連リンク
究極の信用買いかもね。その1【Xiaomi・Piston 2 Earphone 開梱編】
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