Tweet
父と子と幽霊の御名において【映画・INTERSTEELAR at TOHOシネマズ 日本橋】 [映像・音楽]
昨日は朝から映画を観てきました。
ちょうど【MIRACLE デビクロくんの恋と魔法】の舞台挨拶上映付き上映回とバッティングするので戦々恐々として赴いたのですが日本橋と言うロケーションからか然程でもなくこれなら金曜の夜に態々チケットを引換に行かなくても良かったかなぁと軽く後悔してしまいました(爆)
さて、そんな訳で今年、いやここ数年では【AVATAR】すら越える尺と言うさすが常に製作すると話が長くなってしまうそんな“クリストファー・ノーラン”監督作品である【INTERSTEELAR】の初日初回を観て参りました。
舞台は植物(食物植物)が枯れていき食物が足りなくなり、更には酸素すらなくなり人類が窒息による全滅が近い遠くない未来の地球。その絶望的な環境から逃れる為に人類が選んだ道は他の惑星への移住となる訳ですがその惑星探査を極秘裏に目論むNASA(この世界では金食い虫として閉鎖されており秘密裏に復活してる設定ですww)に巻き込まれる事になった主人公の父娘と巻き込む側の共に学者先生である父娘の人間ドラマを縦軸にまさかのブラックホールからの五次元と言う概念まで視覚されてしまうまれに見る希有な傑作SF映画となっています。
昨年のこの時期に公開された【Gravity】といい、スペースオペラではないSF映画が手堅く作られる傾向にある様ですが、今回のこの【INTERSTEELAR】はSFファンなら突っ込み処満載で幕を開けたのにちゃんと最後の40分でちゃんと整合を取ってくる辺り、“クリストファー・ノーラン”監督にしてやられた感ありです。
予告で出ていた金属製の風車みたいな物体がサポートロボで[TARS]、[CASE]、[KIPP]の三体だと言う事が分かり、またこのコ達が良く喋る(一体はそんな事すら出来ない状況下で登場し、またその状況でその後の展開が読めるのは多分、シークレットキャストがあの人だからなんですけどねww)んですよ。まぁ敢えて言えば[C3-PO]のしゃべくりと[R2-D2]の愛らしさが備わったとでも言いましょうか。とにかくSF界のニューマスコットと言って差し支えないキャラクターでした。
実際、エピローグで主人公・クーパーと行動を共にする[TARS]の機体への収まり方はもうねぇ[X-W○○G]だろってツッコミたくなるし、そもそもブラックホールがどうのこうの言い出した時に脳裏に浮かんでたのは【SPACE1999】でしたから。まぁとにかくSFファンなら絶対に観に行くべき映画ですし、父娘の絆のヒューマンドラマとしても完成度が高いので観ても全く損はないと思います。
ただただ長い某映画より数倍愉しめるのは保証致します(`・ω・´)キリッ
ちょうど【MIRACLE デビクロくんの恋と魔法】の舞台挨拶上映付き上映回とバッティングするので戦々恐々として赴いたのですが日本橋と言うロケーションからか然程でもなくこれなら金曜の夜に態々チケットを引換に行かなくても良かったかなぁと軽く後悔してしまいました(爆)
さて、そんな訳で今年、いやここ数年では【AVATAR】すら越える尺と言うさすが常に製作すると話が長くなってしまうそんな“クリストファー・ノーラン”監督作品である【INTERSTEELAR】の初日初回を観て参りました。
舞台は植物(食物植物)が枯れていき食物が足りなくなり、更には酸素すらなくなり人類が窒息による全滅が近い遠くない未来の地球。その絶望的な環境から逃れる為に人類が選んだ道は他の惑星への移住となる訳ですがその惑星探査を極秘裏に目論むNASA(この世界では金食い虫として閉鎖されており秘密裏に復活してる設定ですww)に巻き込まれる事になった主人公の父娘と巻き込む側の共に学者先生である父娘の人間ドラマを縦軸にまさかのブラックホールからの五次元と言う概念まで視覚されてしまうまれに見る希有な傑作SF映画となっています。
昨年のこの時期に公開された【Gravity】といい、スペースオペラではないSF映画が手堅く作られる傾向にある様ですが、今回のこの【INTERSTEELAR】はSFファンなら突っ込み処満載で幕を開けたのにちゃんと最後の40分でちゃんと整合を取ってくる辺り、“クリストファー・ノーラン”監督にしてやられた感ありです。
予告で出ていた金属製の風車みたいな物体がサポートロボで[TARS]、[CASE]、[KIPP]の三体だと言う事が分かり、またこのコ達が良く喋る(一体はそんな事すら出来ない状況下で登場し、またその状況でその後の展開が読めるのは多分、シークレットキャストがあの人だからなんですけどねww)んですよ。まぁ敢えて言えば[C3-PO]のしゃべくりと[R2-D2]の愛らしさが備わったとでも言いましょうか。とにかくSF界のニューマスコットと言って差し支えないキャラクターでした。
実際、エピローグで主人公・クーパーと行動を共にする[TARS]の機体への収まり方はもうねぇ[X-W○○G]だろってツッコミたくなるし、そもそもブラックホールがどうのこうの言い出した時に脳裏に浮かんでたのは【SPACE1999】でしたから。まぁとにかくSFファンなら絶対に観に行くべき映画ですし、父娘の絆のヒューマンドラマとしても完成度が高いので観ても全く損はないと思います。
ただただ長い某映画より数倍愉しめるのは保証致します(`・ω・´)キリッ
コメント 0