TOHOシネマズデイは有効に活用しないと、ね(^_^)b 【劇場版 蒼き鋼のアルペジオ -ARS NOVA- DC at TOHOシネマズ 日本橋】

いやぁ、昨日の日曜日は強烈な風が吹き荒れましたね。
おかげでラン＆ウォークに勤しむ気力が半分位持ってかれて思う様に走れませんでした(爆)
　
まだまだ冬と春の入れ替えが混ざり合う季節とは言え、そろそろ本格的に奔り廻りたいのでてるてる坊主ならぬ、なぎなぎ(凪ぎ凪ぎ)坊主を作りたい心境ですわ。


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さて、そんな春を焦がれる私目ですが一昨日の土曜日は映画を二本観て参りました。
今回の二本は上映館が全く違うロケーションなのでこれぞハシゴの醍醐味だった訳ですが、やはりロケーションが違うと言うのは移動時間も鑑みなければならないので結構、面倒でした(^_^;;)
何故、1日でもないのにハシゴしようかと思ったかと言うと実は土曜日は｢TOHOシネマズデイ｣だったからです。 つまり通常料金で観るにはちょっと躊躇する映画には好都合な日なのですよ。 と言う訳で【劇場版 蒼き鋼のアルペジオ -ARS NOVA- DC】に白羽の矢を立ててみました。


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何故、通常料金で観るのを躊躇したかと言うと2013年10月から12月まで放送されていたTVシリーズの総集編が尺の6割以上を占めた上での新作映像を加えた作品となる事が予め知れ渡っていた為、『まどマギ』の三部作の様にとは言わないまでも尺が足らないだろうなぁと言う不安があったからなんですよね。まぁ予想通り、公開されてからの感想が不安的中なものが多かったので、そんな作品に通常料金は出せないなぁと判断したのでした。 実際、観た映像は『まどマギ』と比較するからいけないのでしょうが、総集編部分にももう少し力を入れて作り直して踏ん張れなかったのだろうかと言うものでした。この辺りは制作陣の底力も関係する事とは言え、特に辛かったです。 音響も最初、全編作り直して5.1chサウンドにしたとは思えず、これで本当にそうなの？って思いましたし、ね。最近は日本映画の5.1chサウンドも結構、聴かせてくれる作品も増えてるだけにがっかりでした。
この秋に原作から離れ完全新作の全くのオリジナルとして描かれる【劇場版 蒼き鋼のアルペジオ -ARS NOVA- cadenza】は流石にこんな事にはならないと思っていますが一抹の不安を感じてしまいました。デジタルアニメ全盛の時代なのですからもっとその良さを感じさせてくれないと後に続くテレビシリーズから劇場化する作品達の為にもならないですから、ね。
今はただ、静かに秋を待ちたいです。


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ちなみに偶然にも来場者特典の第二弾が貰えたのですが・・・・


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中を見たら選りに選ってマヤのミニ色紙でした。
原作と違ってマリオネット的な扱いで可哀相過ぎるキャラなので正直、嬉しくないなぁと思ってしまいました。原作の｢Ark Performance｣直筆複製ミニ色紙ならまだ救われたのかもですけどねぇ(^_^;;)

タグ：劇場版 蒼き鋼のアルペジオ -ARS NOVA- DC 蒼き鋼のアルペジオ Ark Performance 千早群像 興津 和幸 岸 誠二 イオナ 渕上 舞 タカオ 沼倉 愛美 ムサシ 釘宮 理恵 千早翔像 中田 譲治 織部僧 松本 忍 ヒュウガ 藤田 咲 四月一日いおり 津田 美波 八月一日静 東山 奈央 橿原杏平 宮下 栄治 コンゴウ ゆかな