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久しぶりに周りがティーンエイジャーばかりだったよww!!【映画 暗殺教室 at MOVIX亀有】 [映像・音楽]

今週は予報では全般的に晴れるものの、気温が低めの様です。
所謂、寒の戻りな訳で、これが過ぎれば春らしい気温に落ち着く筈ですが果たしてどうなりますかねぇ(^_^;;)

さて、今日は昨日に引き続きそんな寒の戻りになる前の週末に観て来た映画のお話の二本目です。
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前回、実行した映画のハシゴはあまりに連続して観てしまい、流石にお尻が痛くなってしまったので、その反省と諸般の事情を省みて、一本目と二本目の間はラン&ウォークを挟んでみました。まぁ、諸般の事情と言うのは舞台挨拶の中継付き上映回を避けざるを得なかったからなんですけど、ね。
はい、もうお分かりですね。
殺せんせーの声が嵐のニノこと二宮和也さんと言う事で話題の【暗殺教室】を観て来たのでした(笑)


殺せんせーの声が誰なのか初日まで伏せての公開とは言え予告の声で判る人には一発で判った訳で、丸分かりなのを敢えて分からないフリなのか本当に分からなかったのか、何ともどう接して上げれば良いのか理解に苦しむ宣伝活動だった様に思えたのは私だけではない筈(爆)

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そんな殺せんせーが活躍するこの【暗殺教室】と言う漫画原作はタイトルからして殺伐とした感じを受け、何故に「週刊少年ジャンプ」で罷り通ったのかこの映画に先行して始まったテレビアニメを観てようやく内容を理解したのでした。で、この内容なら面白そうだし、今回の監督は海猿の羽住監督と言う事で観る事にしたのでした。
内容的には数少ない大人の出演者である椎名桔平さんと高嶋政伸さんの演技が程よく引き締める形でしたが、もう少しアニメでは感じ取れた暗殺と言う言葉の裏にある勉強や生徒の個性と言った部分を露出させて欲しかったです。 結局、最初から続編ありきの作りになってて、きっと原作の終わりと協調させる形で後一本か二本作られる意図が見え隠れしてるのが余計だったのかもしれません。最後に何故か助かる殺せんせーの件の種明しもなかったのが気になったんですけどね。
 
エンドロールの最後の最後に殺せんせーの声が誰であるかを種明かしする3DCGはあれはあれで在りですけど、果たして続きが作られる程、興行成績が伸びるかは観に来ていた層が圧倒的に若年層に偏ってたので、その鑑賞態度も含めて心配になりました(^_^;;)



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