パッケージメディアの輸送ってどうしてもっとコンパクトにならないのだろう？【映画･INTERSTEELAR [HMV] VS 魔女の宅急便 [Amazon]】

いやぁ、昨日はまさかの雨から雪になるなんて誰が想像したでしょうか。
何でも五年振りの四月雪だそうですが、桜の花片のヒラヒラの後に雪片のヒラヒラを見るなんて風流以前に色々と混乱を来して首都圏の朝の通勤ラッシュ時はそちここで遅延が発生して大迷惑でしたね(^_^;;)

今日は少し晴れ間も戻ってくるそうですが、気温が戻ってくるのは土曜日以降とかでまだまだ寒さと格闘しなければならないのでラン＆ウォークは少し大人し目にするしかないのが何とももどかしいです。


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そんな時は一昨日届いた Blu-rayのパッケージメディアを観るかと思うのですが、この届き方を観ると何かもっとどうにか出来ないの？って高揚させたい気持ちに水を差す輸送箱と言いますか輸送袋に小一時間、説教したくなります。

この縁がくしゃくしゃになった輸送箱の中身は“HMV”経由で購入した【INTERSTEELAR】のスチールブック仕様です。
で、その上に乗ってるのは先週末に届いた“Amazon”経由のスタジオジブリ版【魔女の宅急便】です。このサイズなら楽々、日本にある大抵の郵便受けに入るのは誰の目から見ても明らかですよね。これだって、その前に届いた他のメディアソフトが“HMV”と同サイズの輸送袋に入っていたので｢追跡ゆうメール便｣なのに不在扱いなどと面倒な事になったので、流石に一言、“Amazon”に申し入れた結果なのです。


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この事象に関わってるのはいずれも“日本郵政”な訳でおそらく、彼らが“Amazon”や“HMV”と契約する際に、郵便受けに入らないと想定される大きさまで｢追跡ゆうメール便｣で受けてしまうのも問題なんだと思います。
“HMV”は次に使う機会があるかどうか分からないのでこのまま放っておきますが、“Amazon”は果たして次の発送時にもちゃんとこのコンパクトな輸送袋を選択する事が出来るか静かに見守りたいと思います。
安く買ってるからそのくらい、がたがた言うなってのはサービス業として在り得ない訳でまた、街のCDショップを駆逐した責任があるのですからその辺り、社会的な責任を担ってる自覚を持って商売して欲しいものです。

※関連リンク

父と子と幽霊の御名において【映画･INTERSTEELAR at TOHOシネマズ 日本橋】

タグ：INTERSTEELAR Amazon 魔女の宅急便 スタジオジブリ HMV