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魂の篭ったパッケージング!!【千値練 -Sen-ti-nel-・35MechatroWeGo AKA 開梱編】 [HOBBY]

祈りも空しく例年よりやはり高めのまま気温が推移してしまいましたねぇ。
明日からの週末も程よく晴れるようで、目一杯身体を動かすつもりです。
後二、三週間もすると入梅予想も出ていますから暑いなどとは言ってられなくなりそうですからね。
 
さて、先週末は吉祥寺に繰り出してすっかり疲れて日曜日はダウンしてたのですが、そんな中てっきり月末だと思っていたモノが到着しておりました。

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気付いた時には直販では予約が締め切られていたので止む無く“Yellow Submarine”の通販を利用したんですよね。その昔、或るOVAのここんちの独自特典付きには痛い目に合ってたので躊躇したんですが流石に今回はそう言う類のモノではなかったので、ね。
唯一焦ったのは購入明細など諸々が壊れた【iPhone 5s】の中にしかなくて果たして届かなかった時はどうしようかと思った事くらいでしょうか。

実際は予定より二週間早く到着したので要らぬ心配だった訳ですが(^_^;;)
きっともう二度と買う事はないので“Yellow Submarine”のアカウントは削除しようと思うのですがパスワードを再申請しないと削除も出来ない状態なのが歯痒いですわ。


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中身はかなり小さい筈なのに輸送箱が大きく見えるのは大は小を兼ねるでこれが一番小さい輸送箱だから致し方ないのは受け取る側も承知せざるを得ない処です。
ただ、輸送箱に商品を入れてその上から申し訳程度に被せる緩衝材だと中で動く可能性があるので輸送箱の中で製品が絶対に暴れない様に丁寧に緩衝材の中に包んだ上で箱の真ん中に入れてあったのには感心しました。某電気メーカーの直販サイトの配送担当にこの姿勢の爪の垢を煎じて飲ましたい位です。


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緩衝材から取り出すと個装箱はこれまた保護シートに包まれており、小売、販売元共に購入者が手元に届くまで何処も傷付けない様にしようとする姿勢、良いですねぇ。

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そんな保護シートで出来たスリーブを引き抜くとようやく【1/35 MechatroWeGo AKA】とご対面です。 こちらは“千値練 -Sen-ti-nel-”が企画・製造してるフィギュアになります。
よーく見るとなんと個装箱前面のP.P製クリアパネルにまで透明の保護シートが貼り付けてあるじゃないですか。
いやぁ、この姿勢、頭が下がります。


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個装箱背面には初期に発売された三体が並んでる処をみると、個装箱自体は同じで底に貼ってあるPOSシートと個装箱前面のクリアパネルから覗く本体で区別してるんですね。
まぁまさかここまで「メカトロ中部社」と言う仮想設定の会社が製造したと言う体で生まれた「メカトロウィーゴ」にカラーバリエーションが増殖するとは思ってませんでしたからねぇ。
私も紅が出たのでようやく手を出した位ですから。


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それにしてもこの個装箱前面の保護シートは見かけはちょっと悪いですが剥がさずにそのままにしときましょうかねぇ。

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個装箱の中は専用クリアケース型台座に収まった本体とこの三つ折りの取扱説明書だけです。
これを読むと想像以上に外装が外せる様です。
流石、肝心な部分にダイキャストパーツを使ってるだけの事はありますね。


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そんな専用クリアケース型台座の中には更にP.P製のホルダーに覆われた状態で【1/35 MechatroWeGo AKA】が鎮座しています。
もうね、ここまで厳重な保護体制は聞いた事がありませんわ。


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しかもこの内側のP.P製ホルダーのサイズ感も絶妙でねぇ、緩くもきつくもなく、台座から引き抜く事が出来ます。

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P.P製のホルダーの中の「メカトロウィーゴ」くんは更にダイキャストパーツが擦れて塗膜が剥がれない様にビニールシートが挟まってる念の入り様です。
なお、専用クリアケース型台座の上部隅に四箇所ダボが設けてあり、「メカトロウィーゴ」くんを複数、集めるとケースを積み重ねてディスプレイ出来る仕組みです。


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当然、そんなクリアケースのダボを台座側が受け止められる様になってる訳ですが、それよりこの台座の上にも保護用のP.Pシートが嵌め込んでありましたよ。
この徹頭徹尾、愛のある個装の佇まいはこの先、越えられるメーカーは出ないかもしれませんね。
少なくともHOBBY業界では世界で一番じゃないでしょうか。
さぁ、肝心の「メカトロウィーゴ」くんとはまた明日、お会いしましょう。
それではまた(^_^)/



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