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山椒は小粒でもピリリと辛い・その2【ELECOM・[CAPCLIP] M-CC1BRPN 外観編】 [購入日記]
昨日も実はお休みでした。
まぁ、健康診断の一部測定し直しなどと言う面倒な事もあったので仕事を抜けて行くよりは自分の休日の中で随意になる様にスケジュールに組み込んだ方が効率的だと思ったからなんですけどね。
さて、一日、間が空いてしまいましたが再び“ELECOM”の風変わりマウス[CAPCLIP]【M-CC1BRPN】のお話の続きです。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
このマウス、この状態で個装箱に入っていた訳ですが、通常のマウスとは明らかに違いますよね。逆を言うとマウスって今時だと真ん中にホイール、その両脇にクリックボタンが二つ、その裏面に座標を確定する為のLEDなりLaserによる読み取り装置、それを動かす電源が纏まっていればどんな大きさであれ成立する事は以前買ってあっと言う間にディスコンした【Logicool Cube】が証明してくれてた訳です。
あの小ささは特殊用途マウス故のものだったので通常のマウス操作はお世辞にも褒められたものではなかったので小さ過ぎるマウスはそれ自体、限界を超えると誰にも見向きもされないのは自明の理です。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
それでも持ち運ぶ事を前提のマウスとなれば小さくするか薄くする他に方法がない訳で、どのメーカーもあの手この手の限りを尽くして来たんですよね。 で、その小さ過ぎるマウスだと携行性は良くても操作性に難ありだからってまさか昔ながらのボールペンのキャップみたいに使う時はお尻に挿して、使わない時はペン先よろしく読み取り装置をカバーする事で携行性と操作性を両立させるとは、ねぇ。
しかもマウス本体とキャップを同じ容積にする事でキャップと言うよりカバーにしてる処がミソですね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
マウス本体の質感は中々なんですが、ケースと言いますかキャップのアクリル樹脂の質感をもう少し上げた方が良かったんじゃないかと思いますねぇ。縁の部分を滑らかな断面にするだけで随分、印象が違うと思うのですが。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
こちらがマウスをキャップに収納した処です。黒い部分がラバー素材なのでマウスに展開した時と収納したこの状態、どちらの場合も滑り止めになってどちらのモードの保持には問題ありませんね。
きっとこのLED読み取り面じゃなくてホイールとボタン側をこちらに魅せる様にするのが正しいのでしょうが私的には使って仕舞うと言う一連の動作を無意識にやった場合、こうなりますし、この間、観た「CHAPPiE」の顔みたいで私は好きです(笑)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
[CAPCLIP]の名称はこのキャップにバネ式のクリップを付けた事から名付けられたのは誰が見ても明らかですが、そもそもボールペンのキャップってクリップがデフォルトなのでちょっと名称がぎこちなく感じます。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
で、このクリップがマウスになった時に絶妙の傾斜角度を持たせる事になるのでマウスにはお馴染みの滑りを良くするゴムシートが二箇所貼られてます。
シャツのポケットなどに挟む事もあるので、マウスとして使うとどうしてもこのゴムシートの周りに吸い付いてくる机上の塵はマメに掃除しようと思います。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
さて、このマウスはBluetooth接続なので、パソコンとは最初にペアリングする必要がありますし、電源も充電式のリチウムイオン電池なのですが、ペアリングスイッチと充電用の端子は何処にあるんでしょう?
答えはこのラバーパーツにありました。
底の部分が軟質樹脂になっていてそこを捲るとペアリングスイッチと充電用のMicro-USB端子が隠れていました。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ここらで普段、私が常用している今なき「VAIO」ブランドのLASERマウス【VGP-BMS20】と大きさを比較しましょう。
Mサイズな【VGP-BMS20】に対してSサイズと言った処でしょうか。
こうして比較するとキャップの頭はこの切り落とした様なデザインじゃなく、丸みを帯びたデザインにした方が掌に対する当たりも柔らかくなった気がしますね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
クリップのバネ強度もウォークマンのリモコン用のそれと違って一旦、取り付ければ予期せぬ力を加えられる事もないので申し分ないです。
それにキャップの縁に凹型の切り欠き部があり、マウスのゴム部とクリップの歯が接する様になってるのでそこそこの保持力は発揮してくれそうです(^_^)b
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
それではどの位、電池の残量があるのか分からないので充電しましょう。
取扱説明書には満充電まで3.5時間ほど掛かる様です。
橙色に輝くLEDが消灯したら完了です。
万が一、充電が完了する時間を大幅に超えてこのLEDが橙色に輝きっ放しの場合はすぐ充電を止める様にとの事ですがそんな事ってあるんでしょうかねぇ(^_^;;)
さぁこの小さな筐体で約1ヶ月ほどのバッテリーライフだそうですが果たして如何ほどか確認してみたいと思います。
では(^_^)/
※関連リンク
山椒は小粒でもピリリと辛い・その1【ELECOM・[CAPCLIP] M-CC1BRPN 開梱編】
まぁ、健康診断の一部測定し直しなどと言う面倒な事もあったので仕事を抜けて行くよりは自分の休日の中で随意になる様にスケジュールに組み込んだ方が効率的だと思ったからなんですけどね。
さて、一日、間が空いてしまいましたが再び“ELECOM”の風変わりマウス[CAPCLIP]【M-CC1BRPN】のお話の続きです。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
このマウス、この状態で個装箱に入っていた訳ですが、通常のマウスとは明らかに違いますよね。逆を言うとマウスって今時だと真ん中にホイール、その両脇にクリックボタンが二つ、その裏面に座標を確定する為のLEDなりLaserによる読み取り装置、それを動かす電源が纏まっていればどんな大きさであれ成立する事は以前買ってあっと言う間にディスコンした【Logicool Cube】が証明してくれてた訳です。
あの小ささは特殊用途マウス故のものだったので通常のマウス操作はお世辞にも褒められたものではなかったので小さ過ぎるマウスはそれ自体、限界を超えると誰にも見向きもされないのは自明の理です。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
それでも持ち運ぶ事を前提のマウスとなれば小さくするか薄くする他に方法がない訳で、どのメーカーもあの手この手の限りを尽くして来たんですよね。 で、その小さ過ぎるマウスだと携行性は良くても操作性に難ありだからってまさか昔ながらのボールペンのキャップみたいに使う時はお尻に挿して、使わない時はペン先よろしく読み取り装置をカバーする事で携行性と操作性を両立させるとは、ねぇ。
しかもマウス本体とキャップを同じ容積にする事でキャップと言うよりカバーにしてる処がミソですね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
マウス本体の質感は中々なんですが、ケースと言いますかキャップのアクリル樹脂の質感をもう少し上げた方が良かったんじゃないかと思いますねぇ。縁の部分を滑らかな断面にするだけで随分、印象が違うと思うのですが。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
こちらがマウスをキャップに収納した処です。黒い部分がラバー素材なのでマウスに展開した時と収納したこの状態、どちらの場合も滑り止めになってどちらのモードの保持には問題ありませんね。
きっとこのLED読み取り面じゃなくてホイールとボタン側をこちらに魅せる様にするのが正しいのでしょうが私的には使って仕舞うと言う一連の動作を無意識にやった場合、こうなりますし、この間、観た「CHAPPiE」の顔みたいで私は好きです(笑)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
[CAPCLIP]の名称はこのキャップにバネ式のクリップを付けた事から名付けられたのは誰が見ても明らかですが、そもそもボールペンのキャップってクリップがデフォルトなのでちょっと名称がぎこちなく感じます。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
で、このクリップがマウスになった時に絶妙の傾斜角度を持たせる事になるのでマウスにはお馴染みの滑りを良くするゴムシートが二箇所貼られてます。
シャツのポケットなどに挟む事もあるので、マウスとして使うとどうしてもこのゴムシートの周りに吸い付いてくる机上の塵はマメに掃除しようと思います。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
さて、このマウスはBluetooth接続なので、パソコンとは最初にペアリングする必要がありますし、電源も充電式のリチウムイオン電池なのですが、ペアリングスイッチと充電用の端子は何処にあるんでしょう?
答えはこのラバーパーツにありました。
底の部分が軟質樹脂になっていてそこを捲るとペアリングスイッチと充電用のMicro-USB端子が隠れていました。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
ここらで普段、私が常用している今なき「VAIO」ブランドのLASERマウス【VGP-BMS20】と大きさを比較しましょう。
Mサイズな【VGP-BMS20】に対してSサイズと言った処でしょうか。
こうして比較するとキャップの頭はこの切り落とした様なデザインじゃなく、丸みを帯びたデザインにした方が掌に対する当たりも柔らかくなった気がしますね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
クリップのバネ強度もウォークマンのリモコン用のそれと違って一旦、取り付ければ予期せぬ力を加えられる事もないので申し分ないです。
それにキャップの縁に凹型の切り欠き部があり、マウスのゴム部とクリップの歯が接する様になってるのでそこそこの保持力は発揮してくれそうです(^_^)b
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
それではどの位、電池の残量があるのか分からないので充電しましょう。
取扱説明書には満充電まで3.5時間ほど掛かる様です。
橙色に輝くLEDが消灯したら完了です。
万が一、充電が完了する時間を大幅に超えてこのLEDが橙色に輝きっ放しの場合はすぐ充電を止める様にとの事ですがそんな事ってあるんでしょうかねぇ(^_^;;)
さぁこの小さな筐体で約1ヶ月ほどのバッテリーライフだそうですが果たして如何ほどか確認してみたいと思います。
では(^_^)/
※関連リンク
山椒は小粒でもピリリと辛い・その1【ELECOM・[CAPCLIP] M-CC1BRPN 開梱編】
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