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癒猫 その24/やはり望遠域が足りないわ(^_^;;)【FUJIFILM・XQ1】 [写真]
一昨日、昨日と雨にすっかり祟られましたね。
今日は夜が明ければすっきりとした晴天との事ですのでしっかりと出歩くつもりです。
さて、今日は昨日に引き続き「癒猫」シリーズのお話ですが、ちょっと趣が違います。
それは何かと言うと、現在、相応の目的でもない限り私が持ち歩くカメラは極力コンパクトにしたいので“FUJIFILM”の【XQ1】がその役をほぼ担っております。
ただ、問題が一つあって被写体によっては望遠側が足りなくて泣く泣くそのまま撮影するのですが何とも歯痒い結果になってしまうのです。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
こんな風に生まれたての子猫を見つめるお母さん猫が被写体の場合、我が子を護ろうとするお母さん猫の制空圏との鬩ぎ合いになる訳で望遠が足りてない【XQ1】だと探りの第一段階だとこんな画が精一杯なのです。
これがせめて300mm位あればと言う願望を元にトリミングしてみると・・・・
まぁ、この位は寄りたいですよね。
しかもこんなに荒れた画像ではなく解像度たっぷりで、ね(^_^;;)
こんな風にじゃれあってる無垢な子猫たちに合えるのはそうある事ではないのですが、下手に近寄り過ぎるとすぐさま、お母さん猫が子猫たちを伴っていなくなるのは必定なので、お母さん猫と見つめ合った状態で行う「だるまさんが転んだ」をやってる様なものなのです。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
かなり時間を要して距離を詰めてみてのカットをトリミングしてみたのがこちらです。
少しは解像度が上がりましたがお母さん猫の視線に優しさの欠片もありません。
折角、母乳を欲しがって必至にモゴモゴしてる子猫との微笑ましいシーンの筈なんですけどねぇ(^_^;;)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
で、もう少し寄ろうと踏み出した一歩がついにお母さん猫の制空圏に入ってしまったものだから、逃げられてしまいました。
で、逃げ遅れた子猫はこちらには全く気付かず、なんでお母さんが急に立ち上がって茂みの中に移動したのか、分からなくてでも呼ばれてるから動かなきゃともたもたしてる画になったのでした。
もっと解像度、欲しいですよねぇ。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
飛び込んだお家の茂みの傍まで言って覗いてみると意外や意外、お母さん猫がこっちを伺ってたのですがかなりの至近距離だったので【XQ1】でも楽々撮れましたわ。
でも、カメラには異常に反応してたのでこの一枚を最後に奥へ消えていってしまいました。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
こちらは別のお宅の庭に半分飼われてる状態の猫が居るのですが、いつの間にか子猫が生まれててお母さん猫のしっぽにじゃれついてたので、思わずパチリしてみました。
こちらは柵があるせいか、安心してくつろいでるのですが、柵が邪魔でねぇ(^_^;;)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
柵がなければ逃げられる距離なので柵のお陰でこんな画でも撮れているとは言え、この後、お母さん猫の寝そべってるコンクリートブロックの中に入り込んだ子猫がゆらゆらさせてる尻尾めがけて猫パンチを繰り出すのですが、全く以ってうまく撮れませんでした。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
その翌日もこんな風にお昼寝してたのですが、一度はこちらに一瞥をくれたものの、ほぼ爆睡で凄い寝相を繰り広げてくれたのにも関わらず、これがベストショットです。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
更にその翌日に至ってはお母さん猫はもうこちらの事なぞ全くお構い無しに自分の毛繕いに夢中でむしろ子猫の方がこっちを気にしてくれる始末。
この日を境にこの最後の一匹の子猫も見かけなくなったので巣立っていったのかもしれません。
その内、柵の外で見かける事があればなぁと目論んでたのに残念です。
かように職場付近の猫たちは自宅付近の猫たちに比べて警戒心が高いので、自然な感じに撮ろうと思うと300mm位のレンズが欲しい訳ですがコンパクト系でそのクラスだとセンサーがしょぼいし、望遠側の開放F値が暗くて結局、解像度が犠牲になるんですよねぇ。
一応、先日発表になった“Canon”の【G3X】を今日の映画帰りに見て来ようとは思っています。
いかんせん所有している【DSC-RX10】と被りますし、【DSC-RX10】の三倍の焦点距離は魅力ですが【DSC-RX10】と違って通しの開放F値じゃないので、望遠側のどの焦点距離から開放F値が暗くなるのかによっては選ぶに値しなくなります。
先ずはじっくり触って来ますね。
それに値段が結構しますから、おいそれと手が出ませんし(爆)
※関連リンク
癒猫【SONY・NEX-7&SEL18200】
癒猫 その2【Canon・PowerShot N】
癒猫 その3【SONY・Cyber-shot DSC-RX10】
癒猫 その4【SONY・Cyber-shot DSC-RX10】
癒猫 その5【SONY・Cyber-shot DSC-TX300V】
癒猫 その6【Canon・PowerShot N 宵闇篇】
癒猫 その7【Canon・PowerShot N すり抜け篇】
癒猫 その8【SONY・Cyber-shot DSC-RX1】
癒猫 その9【FUJIFILM・FINEPIX HS50EXR】
癒猫 その10【Canon・PowerShot N】
癒猫 その11【Canon・PowerShot N】
癒猫 その12【SONY・Cyber-shot DSC-RX10】
癒猫 その13【Canon・PowerShot N】
癒猫 その14/特別編 地震の後先【Canon・PowerShot N】
癒猫 その15/宵闇とクリエイティブショット【Canon・PowerShot N】
癒猫 その16/大三元に死角なし・その1【SONY・Cyber-shot DSC-RX10】
癒猫 その17/大三元に死角なし・その2【SONY・Cyber-shot DSC-RX10】
癒猫 その18/大三元に死角なし・その2【SONY・Cyber-shot DSC-RX10】
癒猫 その19/咆吼! 頂きました♪【Canon・PowerShot N】
癒猫 その20/朝の街ニャンず♪【Canon・PowerShot N】
癒猫 その21/大欠伸(笑)【Canon・PowerShot N】
癒猫 その22/お戯れ!?【Canon・PowerShot N】
癒猫 その23/復活、それとも再開?!【FUJIFILM・XQ1】
今日は夜が明ければすっきりとした晴天との事ですのでしっかりと出歩くつもりです。
さて、今日は昨日に引き続き「癒猫」シリーズのお話ですが、ちょっと趣が違います。
それは何かと言うと、現在、相応の目的でもない限り私が持ち歩くカメラは極力コンパクトにしたいので“FUJIFILM”の【XQ1】がその役をほぼ担っております。
ただ、問題が一つあって被写体によっては望遠側が足りなくて泣く泣くそのまま撮影するのですが何とも歯痒い結果になってしまうのです。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
こんな風に生まれたての子猫を見つめるお母さん猫が被写体の場合、我が子を護ろうとするお母さん猫の制空圏との鬩ぎ合いになる訳で望遠が足りてない【XQ1】だと探りの第一段階だとこんな画が精一杯なのです。
これがせめて300mm位あればと言う願望を元にトリミングしてみると・・・・
まぁ、この位は寄りたいですよね。
しかもこんなに荒れた画像ではなく解像度たっぷりで、ね(^_^;;)
こんな風にじゃれあってる無垢な子猫たちに合えるのはそうある事ではないのですが、下手に近寄り過ぎるとすぐさま、お母さん猫が子猫たちを伴っていなくなるのは必定なので、お母さん猫と見つめ合った状態で行う「だるまさんが転んだ」をやってる様なものなのです。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
かなり時間を要して距離を詰めてみてのカットをトリミングしてみたのがこちらです。
少しは解像度が上がりましたがお母さん猫の視線に優しさの欠片もありません。
折角、母乳を欲しがって必至にモゴモゴしてる子猫との微笑ましいシーンの筈なんですけどねぇ(^_^;;)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
で、もう少し寄ろうと踏み出した一歩がついにお母さん猫の制空圏に入ってしまったものだから、逃げられてしまいました。
で、逃げ遅れた子猫はこちらには全く気付かず、なんでお母さんが急に立ち上がって茂みの中に移動したのか、分からなくてでも呼ばれてるから動かなきゃともたもたしてる画になったのでした。
もっと解像度、欲しいですよねぇ。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
飛び込んだお家の茂みの傍まで言って覗いてみると意外や意外、お母さん猫がこっちを伺ってたのですがかなりの至近距離だったので【XQ1】でも楽々撮れましたわ。
でも、カメラには異常に反応してたのでこの一枚を最後に奥へ消えていってしまいました。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
こちらは別のお宅の庭に半分飼われてる状態の猫が居るのですが、いつの間にか子猫が生まれててお母さん猫のしっぽにじゃれついてたので、思わずパチリしてみました。
こちらは柵があるせいか、安心してくつろいでるのですが、柵が邪魔でねぇ(^_^;;)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
柵がなければ逃げられる距離なので柵のお陰でこんな画でも撮れているとは言え、この後、お母さん猫の寝そべってるコンクリートブロックの中に入り込んだ子猫がゆらゆらさせてる尻尾めがけて猫パンチを繰り出すのですが、全く以ってうまく撮れませんでした。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
その翌日もこんな風にお昼寝してたのですが、一度はこちらに一瞥をくれたものの、ほぼ爆睡で凄い寝相を繰り広げてくれたのにも関わらず、これがベストショットです。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
更にその翌日に至ってはお母さん猫はもうこちらの事なぞ全くお構い無しに自分の毛繕いに夢中でむしろ子猫の方がこっちを気にしてくれる始末。
この日を境にこの最後の一匹の子猫も見かけなくなったので巣立っていったのかもしれません。
その内、柵の外で見かける事があればなぁと目論んでたのに残念です。
かように職場付近の猫たちは自宅付近の猫たちに比べて警戒心が高いので、自然な感じに撮ろうと思うと300mm位のレンズが欲しい訳ですがコンパクト系でそのクラスだとセンサーがしょぼいし、望遠側の開放F値が暗くて結局、解像度が犠牲になるんですよねぇ。
一応、先日発表になった“Canon”の【G3X】を今日の映画帰りに見て来ようとは思っています。
いかんせん所有している【DSC-RX10】と被りますし、【DSC-RX10】の三倍の焦点距離は魅力ですが【DSC-RX10】と違って通しの開放F値じゃないので、望遠側のどの焦点距離から開放F値が暗くなるのかによっては選ぶに値しなくなります。
先ずはじっくり触って来ますね。
それに値段が結構しますから、おいそれと手が出ませんし(爆)
※関連リンク
癒猫【SONY・NEX-7&SEL18200】
癒猫 その2【Canon・PowerShot N】
癒猫 その3【SONY・Cyber-shot DSC-RX10】
癒猫 その4【SONY・Cyber-shot DSC-RX10】
癒猫 その5【SONY・Cyber-shot DSC-TX300V】
癒猫 その6【Canon・PowerShot N 宵闇篇】
癒猫 その7【Canon・PowerShot N すり抜け篇】
癒猫 その8【SONY・Cyber-shot DSC-RX1】
癒猫 その9【FUJIFILM・FINEPIX HS50EXR】
癒猫 その10【Canon・PowerShot N】
癒猫 その11【Canon・PowerShot N】
癒猫 その12【SONY・Cyber-shot DSC-RX10】
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癒猫 その14/特別編 地震の後先【Canon・PowerShot N】
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癒猫 その16/大三元に死角なし・その1【SONY・Cyber-shot DSC-RX10】
癒猫 その17/大三元に死角なし・その2【SONY・Cyber-shot DSC-RX10】
癒猫 その18/大三元に死角なし・その2【SONY・Cyber-shot DSC-RX10】
癒猫 その19/咆吼! 頂きました♪【Canon・PowerShot N】
癒猫 その20/朝の街ニャンず♪【Canon・PowerShot N】
癒猫 その21/大欠伸(笑)【Canon・PowerShot N】
癒猫 その22/お戯れ!?【Canon・PowerShot N】
癒猫 その23/復活、それとも再開?!【FUJIFILM・XQ1】
おじゃまします
G3Xもテレ端でF5.6というのも良いですね^^。
物欲列車に終着駅なし。ですね^^;。
by K (2015-06-20 08:30)
>Kさん、どうもです。
G3X、触って来ました。
殊の外、早い焦点距離で開放F値が動くので個人的には買わないですが、広角から望遠までを一台で済ますカメラをまだ持ってない向けには結構良いと思いました。
by Virgo (2015-06-21 15:47)