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劇場で観れば良かったなぁ。【映画・Edge of Tomorrow (邦題:All You Need Is Kill)】 [映像・音楽]

六月も最終週です。
この時期はテレビっ子的には番組改編前で観てるものが、最終回を迎え一時の休息週なのです(^_^;;)
 
この時期に観たい映画がなければ録り貯めたコンテンツの中から運悪く観ないまま放置してるタイトルなどの消化に充てるのが習慣なんですよね。


で、先日の日曜日は雨でしたし“WOWOW”の映画を録り貯めてるレコーダーがそろそろ限界だったので、Blu-rayに移動して残すかどうかの判断も兼ねて何本か映画を観続けたのでした。

そんな状況で観た数本の中に、昨年の今頃、公開された【Edge of Tomorrow (邦題:All You Need Is Kill)】もあったのですが、日本のラノベ原作をハリウッドが実写化したと言う事で話題になりつつも私の中で、諸々のブッキングもあり映画館に足を運ばなかったのですよ。
観終わった後、映画館で観れば良かったなぁと軽く後悔してしまう程、テンポの良いSFアクション映画に仕上がっていて飽きる事無く理解出来ないと言った事もなく愉しめました。
たまたまですが、敵対する謎のエイリアンがギタイ(擬態)と呼称されてて、攻殻機動隊のギタイ(義体)とは意味が違うとは言え、このタイミングで観る事になった私は運が良いと思ってしまいました(爆)
ストーリーは今更なので割愛しますが、俗にループものと呼ばれるジャンルにあって、最終的に先に進めないルートから抜け出す為の大胆なショートカットする様が何処か日本のRPG的であり、ラスボスに辿り着くまでの展開が速くまたそうする事でヒロインの命も自らの命すら残す大団円っぷりに対して深く考えさせない前にお話が終わるのである種の爽快感が残る快作だと思います。



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