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常用カメラをバトンタッチしました。【OLYMPUS・STYLUS 1】 [購入日記]
いやぁ、一昨日は一日中、部屋の湯沸かし器から各蛇口までの配管のやり直し工事で一日、部屋から出られずトイレにも行けずだったせいか、工事が終わって出掛けたかったのですが急に調子が悪くなりそのままバタンキューでした。
結局、調子が悪くなる前から仕掛けてあった昨日の早朝キックオフだった女子サッカーワールドカップの準々決勝の視聴予約に起こされるまで意識が飛んでたのは公然の内緒です(爆)
まぁお陰で昨日はすっかり元気にラン&ウォーク出来たので結果オーライと言う事にしておきます。
さて、今日はここの処、謎のカメラと称して“かつぽん”さんからお借りしておりました“OLYMPUS”の【STYLUS 1】をいよいよ購入すべく意思決定をしたので、軽くレビューしたいと思います。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
既に後継機である【STYLUS 1s】に現役の座を明け渡してるとは言え、“かつぽん”さん曰く、ファームウェアを書き換える事で実質【STYLUS 1s】相当に性能が上がると言う言葉に背中を押されたのと、何より試させて貰って常用カメラとしては大振りになるものの35mm換算で300mmまで使えるF2.8通しのレンズに即座にメロメロになったのでした。
バージョンアップされてない状態でお借りして試したので発表当時に抱いていた不満点を認めつつ、その部分を飲み込んで尚、今まで望遠域が足りない事で口惜しい思いをした事を払拭出来た想いの方が強くあり、その事も購入の意思を固める良い材料になりました。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
レンズ交換式カメラを全て手放してそれぞれ目的別に特化したレンズ一体型カメラでの生活を開始して早数年が経ちますが全然、困らないので多分、これからもこう言うカメラ選びを続けていくでしょうねぇ。
そう言えば“OLYMPUS”のデジカメは黎明期の【C-700 UZ】以来です。
そして曲がりなりにも軍艦部がある“OLYMPUS”のカメラとしては初物になりますかね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
既に先だってのEP-10(OM-D E-M5同梱アイカップ)に換装した状態の背面ですが、ホットシューの台座がやけに高くて慣れない位で各部に配置されたボタン類の位置は最初から私の手に馴染むもので、こう言う操作性がスーーッと入って来るカメラは永く相棒としてやっていけるんですよね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
上面パネルは、電源ボタンの周りが蒼く光るのでサイバーチックな感じになりますが、そんな電源ボタンと軍艦部に挟まれた位置のサブダイヤルと呼ばれる撮影時のパラメーター調整を担うギミックが下手にボディの中に埋没させた形じゃないので使い易いです。
多分、露出補正専用にしていないのがミソなんでしょうが私としたはこの位置だと露出補正として機能させるデフォルトのまま使うのが他のカメラとの操作性を合わせる意味でも吉ですね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
一見すると取っつき難く見える上面操作部ですが、何気に誤操作し辛い様にボタン配置されてて理に適ってるんですよね。
特に動画はあまり撮らないので動画ボタンがこの位置なのは凄く有り難いです。
全く以て、間違って触る事がありませんでしたから。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
個人的には昨今のデジカメならフラッシュを焚く撮り方はしないので、あってもなくてもどうでも良い内蔵フラッシュですが、折角ならフラッシュなしの無骨な軍艦部だったら“OLYMPUS”らしくてもっと良かったですかねぇ。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
広角端と望遠端でのレンズの繰り出し量が想像以上に少なめで取り回しがし易いのも猫など不意に思いもしないアクションを起こす被写体が多い私には響くんですよね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
可動式背面液晶部は最近、流行の自撮りスタイルには軍艦部も邪魔してその機能はオミットされてますが、ファインダーを覗けないローアングル時に威力を発揮するだけで私は満足なのです。
それにこの液晶パネルがタッチ式だと言う事を今回、触るまで知らなかったので自撮りスタイルよりそっちの方が余程響く機能なんですよ、個人的には。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
後はコンデジ特有のシャッターボタン周りのズームレバー以外に、レンズ鏡胴の左側面に取り付けられたサイドズームレバーが何気に使い易いですし、ファームウェアを書き換える事でステップズームに割り振る事が出来るのも更に有り難い機能です。
カメラって道具ですから手に馴染む操作性がないと露出や構図を決めてシャッターを切る度にストレスになるだけですから、まるで空気を纏う様でなければいけないと思います。
つまる処、このカメラの発表時に抱いていた不満点はほぼ解消された事にもなり、本当に永く使っていけそうです。
“かつぽん”さん、いつも有り難う御座います。
大事に使っていきますね。
※関連リンク
高級レンズ一体型カメラに対する考え方に正解はないよね。【OLYMPUS・STYLUS 1 / CASIO・EX-10】
故あって・・・【ETSUMI・プロ用ガードフィルム OLYMPUS STYLUS 1 / SP-100EE 専用】
着実に外堀を埋めつつあります(笑)【OLYMPUS・EP-10(OM-D E-M5同梱アイカップ) 】
結局、調子が悪くなる前から仕掛けてあった昨日の早朝キックオフだった女子サッカーワールドカップの準々決勝の視聴予約に起こされるまで意識が飛んでたのは公然の内緒です(爆)
まぁお陰で昨日はすっかり元気にラン&ウォーク出来たので結果オーライと言う事にしておきます。
さて、今日はここの処、謎のカメラと称して“かつぽん”さんからお借りしておりました“OLYMPUS”の【STYLUS 1】をいよいよ購入すべく意思決定をしたので、軽くレビューしたいと思います。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
既に後継機である【STYLUS 1s】に現役の座を明け渡してるとは言え、“かつぽん”さん曰く、ファームウェアを書き換える事で実質【STYLUS 1s】相当に性能が上がると言う言葉に背中を押されたのと、何より試させて貰って常用カメラとしては大振りになるものの35mm換算で300mmまで使えるF2.8通しのレンズに即座にメロメロになったのでした。
バージョンアップされてない状態でお借りして試したので発表当時に抱いていた不満点を認めつつ、その部分を飲み込んで尚、今まで望遠域が足りない事で口惜しい思いをした事を払拭出来た想いの方が強くあり、その事も購入の意思を固める良い材料になりました。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
レンズ交換式カメラを全て手放してそれぞれ目的別に特化したレンズ一体型カメラでの生活を開始して早数年が経ちますが全然、困らないので多分、これからもこう言うカメラ選びを続けていくでしょうねぇ。
そう言えば“OLYMPUS”のデジカメは黎明期の【C-700 UZ】以来です。
そして曲がりなりにも軍艦部がある“OLYMPUS”のカメラとしては初物になりますかね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
既に先だってのEP-10(OM-D E-M5同梱アイカップ)に換装した状態の背面ですが、ホットシューの台座がやけに高くて慣れない位で各部に配置されたボタン類の位置は最初から私の手に馴染むもので、こう言う操作性がスーーッと入って来るカメラは永く相棒としてやっていけるんですよね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
上面パネルは、電源ボタンの周りが蒼く光るのでサイバーチックな感じになりますが、そんな電源ボタンと軍艦部に挟まれた位置のサブダイヤルと呼ばれる撮影時のパラメーター調整を担うギミックが下手にボディの中に埋没させた形じゃないので使い易いです。
多分、露出補正専用にしていないのがミソなんでしょうが私としたはこの位置だと露出補正として機能させるデフォルトのまま使うのが他のカメラとの操作性を合わせる意味でも吉ですね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
一見すると取っつき難く見える上面操作部ですが、何気に誤操作し辛い様にボタン配置されてて理に適ってるんですよね。
特に動画はあまり撮らないので動画ボタンがこの位置なのは凄く有り難いです。
全く以て、間違って触る事がありませんでしたから。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
個人的には昨今のデジカメならフラッシュを焚く撮り方はしないので、あってもなくてもどうでも良い内蔵フラッシュですが、折角ならフラッシュなしの無骨な軍艦部だったら“OLYMPUS”らしくてもっと良かったですかねぇ。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
広角端と望遠端でのレンズの繰り出し量が想像以上に少なめで取り回しがし易いのも猫など不意に思いもしないアクションを起こす被写体が多い私には響くんですよね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
可動式背面液晶部は最近、流行の自撮りスタイルには軍艦部も邪魔してその機能はオミットされてますが、ファインダーを覗けないローアングル時に威力を発揮するだけで私は満足なのです。
それにこの液晶パネルがタッチ式だと言う事を今回、触るまで知らなかったので自撮りスタイルよりそっちの方が余程響く機能なんですよ、個人的には。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
後はコンデジ特有のシャッターボタン周りのズームレバー以外に、レンズ鏡胴の左側面に取り付けられたサイドズームレバーが何気に使い易いですし、ファームウェアを書き換える事でステップズームに割り振る事が出来るのも更に有り難い機能です。
カメラって道具ですから手に馴染む操作性がないと露出や構図を決めてシャッターを切る度にストレスになるだけですから、まるで空気を纏う様でなければいけないと思います。
つまる処、このカメラの発表時に抱いていた不満点はほぼ解消された事にもなり、本当に永く使っていけそうです。
“かつぽん”さん、いつも有り難う御座います。
大事に使っていきますね。
※関連リンク
高級レンズ一体型カメラに対する考え方に正解はないよね。【OLYMPUS・STYLUS 1 / CASIO・EX-10】
故あって・・・【ETSUMI・プロ用ガードフィルム OLYMPUS STYLUS 1 / SP-100EE 専用】
着実に外堀を埋めつつあります(笑)【OLYMPUS・EP-10(OM-D E-M5同梱アイカップ) 】
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