折角買ってあったのに、躊躇しなければ良かったわ。【日本野鳥の会･バードウォッチング長靴】

今週半ばに本州のほぼ右半分、つまり東日本各地を中心に台風18号の影響により猛威を奮った豪雨も収まり天候的には束の間の復調ですが、河川の決壊などによる被害が甚大で被害が出なかった場所に住んでいたとしても目に見えない影響がありそうです。
実際に被災された地域で不便な仮住まい生活を強いられてる人たちの為にも国の要職にある方々も一枚岩になって復旧に向けて最大限、動いて欲しいものです。
こんな時まで足の引っ張り合いは見苦しいだけでなく短期的にも長期的にも人の命に関わる事なのですから。

さて、前置きはこの位にして今日のお題はそんな洪水など大量の水に飲み込まれる恐れがある場合、普通のゴム長靴は中に水が一旦、入ってしまうとその水が重しとなって身動きが取れなくなるのでNGなのは台風のメッカに生まれてると当たり前になってるのですよね。
だって、子供の頃から口酸っぱく言われるし確か、一足も自分用のゴム長靴ってなかったと思います。
それ故、今年買ったこのゴム長靴も買ったのに躊躇してようやく一昨日、初めて使ったのでした(爆)


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まぁ、この【バードウォッチング長靴】はいざとなると携行性が高く作ってあり、踝丈まで縮めて使用できるので普通のゴム長靴と違って足枷になる可能性は低い筈ですが、実際に非難勧告があったら使わないのが吉です。
その代わり、通常の豪雨相手では無敵である事は一昨日、実証できましたのでこれからは躊躇せず使うつもりです。
問題は使用後、陰干ししてこのくたっとした感じではなく履いた体で保管しないと表面のゴム素材が傷んでしまうとの事なので、保管場所と保管用のグッズを取り揃えようと思います。

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