今更だけどこれは良く出来てるね。【CARL くるくる･カールくん】

昨日は晴れると言うより曇天でしたが雨がなかったので走りやすかったですね。
午後は本当は行く筈だった 日本GPの予選を観ながらまったりしてしまいました(爆)
本当、虫の感に従い、キャンセルしておいて本当に良かったです。
危うくふいになる処でしたからね金曜の夜遅くの時点で(^_^;;)
　
さて、そんな前置きはおいといて、本日お送りするのは発売日には手に入れられなかったけど、一応注文しておいて入荷待ちをしていたこちらのお話です。


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文房具好きなら誰もが知ってる“カール事務機”が八月から発売していた鉛筆削り器を根底から覆す【くるくる･カールくん】です。
今更、鉛筆を使う事はほぼないですが、根っからの文房具好きとしては持っておきたいアイテムでしたし高額でも全然ないですから、存在を知った瞬間に注文したのですが結構、待たされましたね。
とは言っても先月の内には手に入れてたんですけどね(爆)
色々とあって今更のタイミングになってしまいました。


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こういう携行出来る鉛筆削り器って、その小ささ故に意外と削る為に廻す力を要して大人でも指先が痛くなってしまうんですけど、こちらはその部分を解消する為に見つめる先を根本から変えたらこんなの出来ましたって類の商品になります。


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他にグレーとライトブルーがある【くるくる･カールくん】ですが、想像以上に一つ一つの部品の精度がキレッキレッですね。
お子さん自身が買うには高価な部類に入るものなので、もし自分に子供が居たら買ってプレゼントしてあげたいですね。


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携行目的なので、削り屑を貯め込める事は勿論、削り屑が逆流しない様に鉛筆を挿入する部分もしっかりキャップで覆われてますし、キャップの固定位置も開くとこの位置でぴったり固定出来る様なヒンジになっています。


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この精度の高さはどうして？と思いますがキャップ裏にも刃にも｢JAPAN｣の文字が燦然と輝いてる事で納得出来るのです。
子供の目線で見た時にどれだけの子が気付くかまた、従来品との差に感動するか分かりませんが、出来るなら未来を担う子たちには押しつけるでも無く自然に感動して貰える様に親御さん達には綺麗なプレゼンをお願いしたいものです(笑)


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削り屑を溜めるハンドル側の半透明部分にしっかりブランドロゴが刻まれてますがこれは大人目線であって子供達はこれがブランドロゴだと気付くかどうかは親御さん次第かもなぁ。


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鉛筆がお部屋にないので鉛筆と同サイズのβチタン製のグリップを挿して使用時を再現してみました(笑)
私のイメージとしては手動のドリルでクランク状になったものと同じ理屈なんだろうなぁと思ってますけどテコの原理の応用って事で合ってるかな？(爆) 恐らく想像以上に軽い力で削れるので削る事ばかりに夢中にならないでちゃんと勉強する事に夢中になって欲しいなぁと思います。

タグ：CPS-80 CARL くるくる･カールくん