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今は携行しませんけど・・【leatherman・juice CS4】 [購入日記]
昨日もどちらかと言うと曇天先行の時折、陽射しがって感じでしたが程よい気温でとても走り易かったですね。
早朝から走ってそのまま、散策して日本GPの前には帰り着いて正座して観戦すると言う感じでしたけど今日も同じ事が出来ると良いなぁと思ってます。
さて、昨日は携帯鉛筆削り器に衝撃を与えた新製品のお話でしたが、私が子供の頃は小刀で削るのか削り器を使うのかが半々位だったのですが、削ってて小刀で手を切るとか振り回して周りを傷つけるとか様々な問題で今は小刀なんて使えなくなりましたからねぇ。
昨日の様な商品じゃないと安心出来ないって時代になったのは何とも大人が大人じゃ無くなってしまった気がして情けなくもあります。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
同様に大人が持ち歩くこう言うマルチツールもナイフが内蔵されてるって事で不埒な一部の者が刃傷沙汰を起こしたせいもあり、意味もなく携行するのは没収対象になってしまいましたから、自室でしか使うほかなくなっていた事もあり、何処にしまったか最近まで見つけられなかったものです(笑)
これはアメリカの“leatherman”が2001年に発売した【juice CS4】と言う製品で今もモデルチェンジしてハンドルの片側がステンレスの素地のものになってしまっていますが、未だに継続販売してるものです。
当時、このカラーハンドルが新鮮で買ったんですよね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
この手のマルチツールって自分のモデルに何が装備されてるかはそれぞれ使用頻度が高くないと瞬間的にハンドルから引き出すのはかなり難しいですし、何よりこれで刃傷沙汰なんて起こそうと思って購入する気がしれないです。
しかし、今は本当に情けない心根の持ち主が成人してしまうし、周りもそれを諫め正す事に躊躇する時代ですからより厳しい規制対象になるのは致し方ないのでしょうが、こう言うツールは本来は正しく使えば緊急事態とかにはとても頼りになる存在だけに残念です。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
本来はこのプライヤーがメインなのでナイフさえなければ携行しても規制されないのになぁと思ったら、今は違うモデルで販売時にオプションとしてナイフパーツを同梱して、購入者が装着するかしないかの選択権がある様なので、実物を何処かで見かけたら試してみようと思います。
ただし、一度装着するとナイフは外せなくなる仕様らしいのですが、ナイフレスで使うと決めたらまぁ装着はしないですけどねぇ(笑)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
掌にしっかり収まるコンパクトさですがしっかりとした重量感があります。
それはとりもなおさず持つ者が正しい目的で使う事を問われてる責任の重さである事は普通、父親が我が子に教え伝えていくものなのですが、そういう感覚は欧米では当たり前でも日本では希薄な部分がある故に浮ついた気持ちで手にしてしまうから、起きてしまった事があるってのがやはり残念です。
昨今、世間を騒がすドローンなんかも昔で言えばラジコンヘリなどと同じ扱いだと思うので買うにもかなりハードルが高かったし売る側が買う人を見て売らないって事も良くあったのに、そう言う大事な部分がネットで物が買える時代になって何もかもが崩れてしまってると思ってます。
何でも便利になる事が良いことではなく少し待ったをかける事が出来る国でなくなってる事も大人が個々に我が子に待ったをかけられなくなってる事で起きてる悲劇もある事を今一度、一人一人が考えないと取り返しがつかない未来が待ってる事を知って欲しいですね。
早朝から走ってそのまま、散策して日本GPの前には帰り着いて正座して観戦すると言う感じでしたけど今日も同じ事が出来ると良いなぁと思ってます。
さて、昨日は携帯鉛筆削り器に衝撃を与えた新製品のお話でしたが、私が子供の頃は小刀で削るのか削り器を使うのかが半々位だったのですが、削ってて小刀で手を切るとか振り回して周りを傷つけるとか様々な問題で今は小刀なんて使えなくなりましたからねぇ。
昨日の様な商品じゃないと安心出来ないって時代になったのは何とも大人が大人じゃ無くなってしまった気がして情けなくもあります。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
同様に大人が持ち歩くこう言うマルチツールもナイフが内蔵されてるって事で不埒な一部の者が刃傷沙汰を起こしたせいもあり、意味もなく携行するのは没収対象になってしまいましたから、自室でしか使うほかなくなっていた事もあり、何処にしまったか最近まで見つけられなかったものです(笑)
これはアメリカの“leatherman”が2001年に発売した【juice CS4】と言う製品で今もモデルチェンジしてハンドルの片側がステンレスの素地のものになってしまっていますが、未だに継続販売してるものです。
当時、このカラーハンドルが新鮮で買ったんですよね。
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この手のマルチツールって自分のモデルに何が装備されてるかはそれぞれ使用頻度が高くないと瞬間的にハンドルから引き出すのはかなり難しいですし、何よりこれで刃傷沙汰なんて起こそうと思って購入する気がしれないです。
しかし、今は本当に情けない心根の持ち主が成人してしまうし、周りもそれを諫め正す事に躊躇する時代ですからより厳しい規制対象になるのは致し方ないのでしょうが、こう言うツールは本来は正しく使えば緊急事態とかにはとても頼りになる存在だけに残念です。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
本来はこのプライヤーがメインなのでナイフさえなければ携行しても規制されないのになぁと思ったら、今は違うモデルで販売時にオプションとしてナイフパーツを同梱して、購入者が装着するかしないかの選択権がある様なので、実物を何処かで見かけたら試してみようと思います。
ただし、一度装着するとナイフは外せなくなる仕様らしいのですが、ナイフレスで使うと決めたらまぁ装着はしないですけどねぇ(笑)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
掌にしっかり収まるコンパクトさですがしっかりとした重量感があります。
それはとりもなおさず持つ者が正しい目的で使う事を問われてる責任の重さである事は普通、父親が我が子に教え伝えていくものなのですが、そういう感覚は欧米では当たり前でも日本では希薄な部分がある故に浮ついた気持ちで手にしてしまうから、起きてしまった事があるってのがやはり残念です。
昨今、世間を騒がすドローンなんかも昔で言えばラジコンヘリなどと同じ扱いだと思うので買うにもかなりハードルが高かったし売る側が買う人を見て売らないって事も良くあったのに、そう言う大事な部分がネットで物が買える時代になって何もかもが崩れてしまってると思ってます。
何でも便利になる事が良いことではなく少し待ったをかける事が出来る国でなくなってる事も大人が個々に我が子に待ったをかけられなくなってる事で起きてる悲劇もある事を今一度、一人一人が考えないと取り返しがつかない未来が待ってる事を知って欲しいですね。
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