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コスパを超えた存在・・その2【SoundPEATS・BT Headset QY7 外観編】 [購入日記]

ここ数日、私の利用する朝の通勤電車は乱れも少なく、快適に移動出来ております(^_^)v
ただし、これから師走に突入します。
油断してると痛い目に遭わないとも限らないので少しずつ前倒し行動を心掛けるのが精神的にも吉でしょう。

さて、昨日に引き続き本日も“SoundPEATS”のBluetooth ヘッドセット【QY7】のお話です。

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【QY7】は黒ベースと白ベース、合わせて8色展開もある様なのですが、紅のワンポイントは黒ベースにしかないので紫のワンポイントのものにしてみました。
カラーリングはまさにドムですわ(^_^;;)

左右のユニットはピアノ調で光沢ありの黒ながら指紋が付きにくく、ケーブルも弾性に富んだフラットケーブル仕様です。
しかもユニットの継ぎ目も相当に綺麗でとてもあんな低価格(購入金額:2399円)とは思えません。


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では、各部を見てみましょう。
左側のユニットには充電用のMicro-USB端子があるだけです。
こちら側のケーブルに付いてるタグシールは使ってる内に剥がれるので今の内に剥がしておきます。


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ユニットの表側は一見、左右対称ですが右側のロゴがある紫の部分は電源やペアリング、再生、停止など主要操作を司るボタンになっています。

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右側のユニットには音量調節と曲のスキップを兼ねるシーソースイッチがあります。
こちらは「+」「-」ともに凸状の刻印になってるのですが正直、そのせいで最初、音量を下げるつもりで上げてしまう事が何度もあって慣れるのにちょっと難儀しました。


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再び左側のユニットに話題を戻します。
こちらにあるMicro-USB端子は軟質樹脂でカバーされてるのですがこのカバーが異様にピッタリ嵌っていて、外すのに難儀しました。
普通、何処かに爪先などを潜らせる様にするものだと思うんですけどね(笑)


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軟質樹脂のカバー自体は品質の良いもので経年変化にも強そうです。
何度も言いますがどうやってこの品質を生み出してるんでしょうね。


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ぴったり嵌っていたからと言って必ずしもカバーを戻して元に戻るかは別問題なのですが、こちらもクリアです。
ここで、ようやくうっすらと爪先を潜らせる様にした凹みを確認出来ました。
そして、ユニットとケーブを固定し共振防止する為のブッシュ上とユニット上に左右の別を示す「L」の刻印を発見しました。
ここは、ユニット側のタンポ印刷は左右にあって良いけどブッシュ側は他のメーカーの様にどちらか一方に凸状のポッチを設けるだけで良い気がしますわ。
奥ゆかしい様に見えて、折角の技量が勿体無いですね。
多分、フラットケーブルの向きなんかも組み立てる際に間違えない様にそうなってる様にも思えますが、組み立て工程の為の合いは隠さないとねぇ。


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最後に右側ユニットの電源ボタンはペアリングモードにするとロゴ部分が蒼紅に点滅しますがこれ、ボタンを押してると光ってるのを確認出来ないんですよね。
一見、不便そうに思えますがこれは別の事でちゃんと確認出来るので問題ありませんでした。
その辺りのお話はまた次回にでも。


※関連リンク

コスパを超えた存在・・その1【SoundPEATS・BT Headset QY7 開梱編】


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