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コスパを超えた存在・・その3【SoundPEATS・BT Headset QY7 外観こぼれ話/装着/音質編】 [購入日記]
今日は久しぶりに晴れる予定の土曜日なので早朝からお出掛けするつもりです。
行きたかった処があったのにずっと雨とかち合ってましたから。
ようやく、念願叶う訳です。
まぁ、メカデザイナーの宮武さんの個展がなかったら早々、脚を向ける場所でもないけど実はウチからは電車一本で行けるロケーションですからねぇ、頑張って行って来ますわ(`・ω・´)キリッ
さて、そんな前置きとは相変わらず脈絡なく昨日に引き続き本日も“SoundPEATS”のBluetooth ヘッドセット【QY7】のお話です。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
このモデル、満充電で5時間(説明書ではそうなってますがAmazonの販売サイトでは6時間になっててどっちが正解かは不明)ほど、再生出来るとありますがユニット部の大きさからするともっと長時間再生出来ても良さそうですが中身は充電池用の隙間を空けるほど高密度実装はされてないのでしょう。
BTヘッドセット的な重さとしては軽くも重くもなくと言った処ですが、ユニットが割と大きいので開梱した直後から装着感がどうなるか気になっていました(^_^;;)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
イヤーピースの取り付け部は“SONY”のアングルドイヤーピース方式っぽい形状ではありますがユニット部とハウジング部との間が結構離れてる上に大きめなので耳の窪みに嵌まるって事はない感じです。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
イヤーピース取り付け部の直径も通常より太めですがイヤーピースを嵌め込む部分が大胆に凹んでるので少なくともそう簡単にイヤーピースが外れる事はなさそうです。
そんなイヤービース取り付け部の後に控えし部分が通常、ハウジングと呼ばれドライバーが入ってる筈ですがここの外周にイヤーフックを取り付ける凹部が用意されてます。
このドライバーの格納位置からユニット部までまた距離があるので、重心が外に振られてる事はもう丸分かりですね(爆)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
音の出口は通常のヘッドホンなんかと同じでちゃんとフィルターで覆われてますがここも縁が極厚です。
これだけの面積があれば接着が剥がれる事はまずないでこれはこれで安心です(^_^)b
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
主要操作の要のボタン部は充電時には紅く点灯します。
ムラのある点灯ですがまぁ、値段が値段なだけに十分じゃないでしょうか。
昨日も懸念した事を認めましたがこのインジケーターに頼らず、ヘッドホン自体から流れる「PowerOn」と言った女性の声を頼りに操作は十分可能ですから。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
右側ユニットの音量調節ボタンの真裏にはお馴染みのアイコンパレードがかなりシンプルに並んでいます。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そんな音量調節ボタンの真下にある穴はおそらくマイクでしょうかね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
いよいよ、ここからが装着に纏わるお話です。
購入時には何故かこのメーカーさんで言う処の旧来品のイヤーフックが取り付けられてる訳ですが、これが試してみると何の役にも立たず、初めて装着して外出した際にすぐこちらの新型フックに交換しました。
最初、この形状のMサイズも試しましたが最終的にこのLサイズじゃないと耳の縁に引っかからないのでこの形になりました。
フックの位置も画像の位置じゃないと耳の縁に引っかからないのでベストな位置を見つけるのは容易じゃありませんでしたが、いざ見つかれば無問題です。
星の数ほどあるメーカーによってはクルクル廻ってフックの用をなさないものもありますからね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
付け加えると新型フックにはちゃんと「L」「R」の刻印があるので確認してから装着しましょう(^_^)b
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
左右のユニット部を繋ぐケーブルには共色のアジャスターを取り付ける事が出来ます。
あんまり絞るとタッチノイズが酷いのであくまで浅い位置にするのが吉だと思います。
そして個体差なのか左右で違いがある様であまりに滑りが悪い様だと逆さまに取り付けて比べる事をお奨めします(^_^)b
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
このアジャスターは左右に逆T字の凹みがありフラットケーブルを真横に差込み、90度捻るだけの代物ですがぴたりと嵌まればアジャスターとしては良い力を発揮します。
ただイヤーピースがSサイズでも普通のモノより大きめなのでユニットを支える場所が耳の縁の一点になりがちで一番、掛かりが良い部分を見つけるのに大変苦労しますが一旦、分かれば歩く分にはずれない感じです。
ただ走るにはもう一工夫しないとなぁと思っています。
最後に肝心の音質はAmazonのサイトでも謳ってるのですが、中域厚めで低域と高域は少し諦めましたと言うデメリットとも受け止められかねない発言とは裏腹に潔い音がします。
zeakさんもレビューされてる中で価格を超えた音がすると連呼されてる様にだからと言って変に籠もらず伸びやかに中域で踊ってる感じがするので価格云々は置いといても私も好感が持てる音だと思います。
この手の音なら長めに聴いてても疲れ難いと思いますし、ね。
Bluetoothの高音質コーデック・aptXにも対応しており、“SONY”のBluetooth機器にありがちな操作レスポンスの悪さもありませんし感触としては全然、悪くないどころかむしろ良い塩梅です。
ヘッドホンを買いたいけどあんまり値が張るものはと言う方には音が張るよと胸を張ってお奨め出来ると思います。
※関連リンク
コスパを超えた存在・・その1【SoundPEATS・BT Headset QY7 開梱編】
コスパを超えた存在・・その2【SoundPEATS・BT Headset QY7 外観編】
行きたかった処があったのにずっと雨とかち合ってましたから。
ようやく、念願叶う訳です。
まぁ、メカデザイナーの宮武さんの個展がなかったら早々、脚を向ける場所でもないけど実はウチからは電車一本で行けるロケーションですからねぇ、頑張って行って来ますわ(`・ω・´)キリッ
さて、そんな前置きとは相変わらず脈絡なく昨日に引き続き本日も“SoundPEATS”のBluetooth ヘッドセット【QY7】のお話です。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
このモデル、満充電で5時間(説明書ではそうなってますがAmazonの販売サイトでは6時間になっててどっちが正解かは不明)ほど、再生出来るとありますがユニット部の大きさからするともっと長時間再生出来ても良さそうですが中身は充電池用の隙間を空けるほど高密度実装はされてないのでしょう。
BTヘッドセット的な重さとしては軽くも重くもなくと言った処ですが、ユニットが割と大きいので開梱した直後から装着感がどうなるか気になっていました(^_^;;)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
イヤーピースの取り付け部は“SONY”のアングルドイヤーピース方式っぽい形状ではありますがユニット部とハウジング部との間が結構離れてる上に大きめなので耳の窪みに嵌まるって事はない感じです。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
イヤーピース取り付け部の直径も通常より太めですがイヤーピースを嵌め込む部分が大胆に凹んでるので少なくともそう簡単にイヤーピースが外れる事はなさそうです。
そんなイヤービース取り付け部の後に控えし部分が通常、ハウジングと呼ばれドライバーが入ってる筈ですがここの外周にイヤーフックを取り付ける凹部が用意されてます。
このドライバーの格納位置からユニット部までまた距離があるので、重心が外に振られてる事はもう丸分かりですね(爆)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
音の出口は通常のヘッドホンなんかと同じでちゃんとフィルターで覆われてますがここも縁が極厚です。
これだけの面積があれば接着が剥がれる事はまずないでこれはこれで安心です(^_^)b
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
主要操作の要のボタン部は充電時には紅く点灯します。
ムラのある点灯ですがまぁ、値段が値段なだけに十分じゃないでしょうか。
昨日も懸念した事を認めましたがこのインジケーターに頼らず、ヘッドホン自体から流れる「PowerOn」と言った女性の声を頼りに操作は十分可能ですから。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
右側ユニットの音量調節ボタンの真裏にはお馴染みのアイコンパレードがかなりシンプルに並んでいます。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
そんな音量調節ボタンの真下にある穴はおそらくマイクでしょうかね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
いよいよ、ここからが装着に纏わるお話です。
購入時には何故かこのメーカーさんで言う処の旧来品のイヤーフックが取り付けられてる訳ですが、これが試してみると何の役にも立たず、初めて装着して外出した際にすぐこちらの新型フックに交換しました。
最初、この形状のMサイズも試しましたが最終的にこのLサイズじゃないと耳の縁に引っかからないのでこの形になりました。
フックの位置も画像の位置じゃないと耳の縁に引っかからないのでベストな位置を見つけるのは容易じゃありませんでしたが、いざ見つかれば無問題です。
星の数ほどあるメーカーによってはクルクル廻ってフックの用をなさないものもありますからね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
付け加えると新型フックにはちゃんと「L」「R」の刻印があるので確認してから装着しましょう(^_^)b
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
左右のユニット部を繋ぐケーブルには共色のアジャスターを取り付ける事が出来ます。
あんまり絞るとタッチノイズが酷いのであくまで浅い位置にするのが吉だと思います。
そして個体差なのか左右で違いがある様であまりに滑りが悪い様だと逆さまに取り付けて比べる事をお奨めします(^_^)b
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
このアジャスターは左右に逆T字の凹みがありフラットケーブルを真横に差込み、90度捻るだけの代物ですがぴたりと嵌まればアジャスターとしては良い力を発揮します。
ただイヤーピースがSサイズでも普通のモノより大きめなのでユニットを支える場所が耳の縁の一点になりがちで一番、掛かりが良い部分を見つけるのに大変苦労しますが一旦、分かれば歩く分にはずれない感じです。
ただ走るにはもう一工夫しないとなぁと思っています。
最後に肝心の音質はAmazonのサイトでも謳ってるのですが、中域厚めで低域と高域は少し諦めましたと言うデメリットとも受け止められかねない発言とは裏腹に潔い音がします。
zeakさんもレビューされてる中で価格を超えた音がすると連呼されてる様にだからと言って変に籠もらず伸びやかに中域で踊ってる感じがするので価格云々は置いといても私も好感が持てる音だと思います。
この手の音なら長めに聴いてても疲れ難いと思いますし、ね。
Bluetoothの高音質コーデック・aptXにも対応しており、“SONY”のBluetooth機器にありがちな操作レスポンスの悪さもありませんし感触としては全然、悪くないどころかむしろ良い塩梅です。
ヘッドホンを買いたいけどあんまり値が張るものはと言う方には音が張るよと胸を張ってお奨め出来ると思います。
※関連リンク
コスパを超えた存在・・その1【SoundPEATS・BT Headset QY7 開梱編】
コスパを超えた存在・・その2【SoundPEATS・BT Headset QY7 外観編】
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